
先ずは、ブログ記事の大きなテーマをブログランキングなどを参考にして選択し、そのテーマに対する検索キーワードを検索エンジンで選び、その結果に対して自分のもつ知識、意見を書き込んで2000文字以上の記事にすることを毎日すくなくても1記事以上変えれば、稼げる可能性はたかくなりそうです。
1.大きなテーマを考える
①社会・経済・金融・不動産・レジャー

- 社会
- ふるさと納税
- エンディングノート
- 習い事
- ビジネスマナー
- コピーライティン
- コーチング
- マーケティング
- プレゼン
- 資格スキルアップ
- フリーペーパー
- 探偵・調査

- 経済・金融
- 投資 ・ 特許・知的財産・ クレジットカード
- リストラ ・海外就職
- 起業・独立・ 就職・ 転職
- 不労所得
- 保険・貯蓄・ 債務

- 不動産
- マイホーム
- 賃貸住宅
- 住宅ローン
- シェアハウス
- 購入か賃貸か
- トランクルーム
- 防犯
- 遺言
- エンディングノート

- 家電インテリア他
- インターネット
- コンピュータ
- パソコン スマホ
- 携帯
- ウェアラブルデバイス
- インテリア
- 家事代行
- 害獣駆除
- 家電機器
②季節で検索される内容

- 受験
- 教育問題
- 生涯学習
- インバウンド ゲストハウス
- スーパー銭湯
- バリアフリー
- 日帰り旅行
- 民泊
- Airbnb 旅動画
- 聖地巡礼
③少し先にある出来事

- お祭り
- 野球 ・サッカー・ラグビー・バレーボール・ゴルフ
- 格闘技
- フィギュアスケート
- ボディビル
- 芸能・音楽 ・映画・ ダンス・ 演劇・ミュージカル ・お笑い
④美、食、健康

- 健康と医療
- ダイエット・フィットネス
- 食べ歩き・デザート・ドリンク レストラン
- 移動販売
- スキンケア ヘアケア・コスメ ネイルケア・アート ボディケア・アロマテラピー・アンチエイジング・エイジングケア エステ・スパ オーラルケア・ 美容外科・美容整体・美容皮膚科・ メイクアップアーティスト ・女子力アップ・脱毛・手作り化粧品 ・整形・プチ整形 メンズ
⑤蒐集・ペット・マニア

- 街・建物・空・雲・ 植物・ 星・自然・夜景・花火・ 航空写真
- イラスト ・デザイン・アート 資料館・博物館 華道 書道 茶道 美術館・ギャラリー
- 動物の健康 ・ペットロス・ 飛行機・モータースポーツ 免許
⑥アウトドア、ガーデニング、ゲーム他

- 観葉植物・ 市民農園・園芸店
- 自転車 釣り・フィッシング 登山・キャンプ ・アウトドアファッション・アウトドア料理
- リアル脱出ゲーム
- PCゲーム・スマホ・携帯ゲーム・家庭用ゲーム機
2.そのキーワードに関連するワードを選択

主な項目の分け方は人・物・金・時・情報で分けて考えば大体記事ネタはでてきます。
今回は、金融を例にして考えるてみます。
①金融で稼いでいる人物②売れ筋の金商品は③金融で稼げるタイミングは④安全な金融資産は
のような4つの項目で分けて考えて4つの項目に各々300文字書くと1200文字となります。
各々の項目に対してネット検索し自分の経験を考慮て書き出すと社会人10年以上の方ならまとめられる」のではないでしょうか
3.テーマで必要なキーワードを選択する

次に金融に関する関連キーワードを①②③④別に各々検索して選択します。
先ず①金融 人物で検索すると「NISA 年金不安」
②の 売れ筋の金商品 では「金融商品の種類 リスク 選び方」
③ 金融商品の具体的なリスク対策は
④ 安全な金融資産では「 安全性 流動性 収益性 」
というようなキーワードが選択できます。
4.実際に項目別に書いていきます

①金融とNISA、年金不安について
手堅くいくなら「NISA」「iDECO」が無難といえそう。

95歳まで生きるには夫婦で2千万円の蓄えが必要とした金融庁金融審議会の報告書が問題になりましたが、大手保険会社では「資産形成を助ける商品の営業をする上で、話を向けやすくなったのは事実」らしく、相談に来る人も少なくないという。
特に低金利環境が続き、預金では十分な資産形成が望めない中、投資初心者でも始めやすい「少額投資非課税制度(NISA、ニーサ)」や個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」は、今後も利用者の増加が見込まれている。

この商品のポイントは、運用益に税金がかからないことで、「NISA「」は2018年12月末時点で1246万口座に達し、「iDeCo「」も2019年4月末で加入者が123万人と、いずれも増加傾向が続いている。< 産経新聞 2019.6.17 の記事参照>
② 金融商品の種類の選び方については
4種類のリスクに対して考慮する必要があります。

価格変動リスクは、市場の変動によって損が出る可能性
為替変動リスクは、外国為替相場の変動によって損が出る可能性
信用リスクは、預金先の金融機関や社債・株式等の発行体である企業の経営悪化・破綻によって損をする可能性
流動リスクは 、必要なときにすぐに換金・売却できない可能性
③金融商品の具体的なリスク対策とは

個人投資家のリスク対策としては、「分散投資」が基本的な考え方で投資する金融商品や時間(タイミング)を分けることがリスクを最小限に抑えようとする考え方です。
つまり1つの金融商品に限定せずに納得できる複数の金融商品にバランス良く時間をかけて投資することが基本となります。その際、特徴の異なる複数の金融商品や通貨(地域)を組み合わせること、投資のタイミングを分けること がポイントといえます。
④ 安全な金融資産とは

- 安全性:「定期預金」>「投資信託」
- 収益性:「定期預金」<「投資信託」
- 収益性:「債券」>「普通預金」
- 流動性:「債券」<「普通預金」
の関係にあり、流動性と安全性は併存できる関係にあります。
たとえば、「普通預金」はこの2つの面で優れた商品です。普通預金は、元本保証があり、預金保険の対象商品。しかも、いつでも引き出せます。つまり、安全性が高く、流動性も高い金融商品ですが、収益性は投資信託に劣るということが言えます。
5.結論を書く

全てを兼ね備えた商品はないのが実情で、超低金利の中では、やはり 運用益に税金もかからず専門的知識の必要のない「NISA」「iDeCo」に注目する必要がありそうです。