定年前の大人が、プログラミングは何故楽しくなるのか、その本質は何か

【結論】

本質に近づく5つの要素を3か月という短期間で実感できる為

本質の「源は何か?」となると

今きつくても「未来」を感じるならば「本質」に近いところに自分はいて、逆ならば「本質」ではないとところにいると定義すればわかりやすいはずです。

本質という言葉の意味

私の元上司が好きな言葉に「それで、問題の本質は何なの?」と質問を投げることの好きな人がいました。

私はいつも、「それを考えて正しい戦略を考えることが、あなたの仕事の本質」だと、ひそかに強く感じていました。

ビジネスの上手くいくか行かないかは、戦略しだいであることは知られています。一番最悪なビジネスモデルは、戦略が間違っていて戦術が正しい場合です。

つまり、上司(戦略)がダメで部下(戦術)が良い場合ですが、そんな場合でも上司は部下に「本質は何か」とトンチンカンな質問をしたがります。

これが現実なので、どのレベルの上司かは見極める術が必要ですね。その術は、既にお持ちの動物としての危険予知能力を信じることだと確信しています。

逆に、信じられる上司にはPDCAのパターンがあります。先ず時間管理が厳しく(PLAN)、毎朝・毎晩コツコツと継続して自分の能力開発をしていて(DO)、仕事の進捗管理能力が高く(CHECK)、拘りのあるストーリーから修正指示(ACTION)をする人です。利益を出しているかいないかは関係なく、利益については、その事業撤退の判断をする役員達の問題です。

話を戻して本質の「源」とは何かというと、その事業や仕事に対して「明るい未来や展望を感じるか」に尽きるのではないでしょうか。

本質に近づくための5つの「自問自答」

1.何故、楽しくなれるのか

  • 問題が解けた時の快感は、忘れられない
  • 悩んでいたことが解決したときの嬉しさは、忘れられない
  • 練習の成果が表れたときは、自分の成長を感じる

楽しいとか嬉しいという気持ちは「ドーパミン」という快感ホルモンがでるからです。またドーパミンの原料は、タンパク質に含まれるアミノ酸の一種「フェニルアラニン」や、「チロシン」でチロシンは、パルメザンチーズや納豆、鰹節、卵白などに多く含まれていますので意識して摂取しましょう。

2.楽しくなると、どうなれるのか

  • 自信がつき「継続」するようになる
  • 自分の未来に光が射すことで「継続」できる
  • 自分の可能性を感じることで更に「継続」できる
  • もっと前に進みたくなることで更に意欲が「継続」する

加齢により成長ホルモンは減少しますが、成長ホルモンを多く分泌させるためには、大きな力を瞬間的に出すクイックリフトのようなトレーニングより、力を持続させて発揮させるスロートレーニングがよいといわれています。つまりじっくり脳に効かせる訓練を繰り返し「継続」させることが、成長を感じられる人間の仕組みだと推察できます。

3.自分の可能性とは、どんなものなのか

危険を予知し、早期警戒警報発令、危険回避行動開始
  • 頭の底にたたずんでいてよくわからない何か
  • 否定されていた自分を否定した強い思い
  • 今なら理解できる、説明できる事、人、視点、創作

人生には、さまざまな困難や問題が起こるだろうという潜在的な意識があり、その危険予知能力により環境の変化に備えてきたのが人類です。その為、「脳の下に潜む何か」を常に感じて生きているはずです。

この感覚こそが自分の根拠のない自信だろうと思います。この「根拠のない自信」を「根拠のある自信」に変えるコツが「継続」です。成功者は、各々の違うストーリーで「継続できた秘密」を語ります。

だれもが既に持つ 「根拠のない自信」を「根拠のある自信」 に変えた偶然や意識や言葉や教えを語ります。

必ず、だれも実現できるにも関わらず、「危険予知能力」が高すぎて尻込みしていることに早く気付いたものが勝ちです。

4.これからの日本にどう対応できるのか

・人口

日本の高齢者(65歳以上) 割合は、1990年代には欧州諸国とほぼ同水準でしたが、2000年代には主要国の中で最も高い水準となり、総合的には「お1人様」が日本では主流となり、2090年には現在の約70%の8000万人と予測されています。

一方、世界人口は、国連推定では19世紀末の1900年に約16億人だった世界人口が現在約70億人ですが、お1人様でなく人口爆発な状況です。世界人口推移とと日本人口推移は真逆の状況です。

・商品

スマートウォッチのような機能的でウエアラブルな情報発信や受信できるものと、それとは逆に完全に手作りのロングテールで非常に稀なカスタマイズ商品が多数を占めることになります。

・お金

銀行券は発券した銀行にとって負債であることに注意.
1998年 より日本銀行の自由裁量で発行される 不兌紙幣

お金の価値の創出方法は単純で「かが借」することで創出されます。紙幣は中央銀行(日本銀行)の負債として計上されています。

なんだ不思議な感じがしますが、借主が希望する額に対して金融機関(貸主)が借主が返済可能と信用する事で「お金」はデジタル的に印字され、そこで創出されます。

例えば紙幣で買い物をするということは、日本銀行券(日銀の負債)を譲渡して、代わりに商品やサービスを得る行為です。

・欲求

お金そのもを求める欲求よりも「承認欲求」を求める新たな 「仕組み」が求められています。

「クックパッド」の 月間約5500万人が利用する日本最大の料理レシピ検索・投稿サービス や「pixiv」のような自分の作品漫画をアップロードし、他のユーザーの作品をブックマークすることでつながるSNS。

インスタグラムの流行も、消費者が「モノ」ではなく「承認欲求」を欲している傾向強くなるその欲求を満たす「仕組」の提供が重要。

・情報

一部の権力者が全ての情報を把握しコントロールしていた時代が終わりインターネットによるダイレクトな情報の共有と発信力が地球全体の叡智を引き上げました。

一方、今後はAI技術と通信技術の標準化を握ったものが世界を制覇する新たな不均衡が醸成されつつあります。

5.本質を追及するために必須のものを体得できるのか

(1)論理的思考力(PDCA)が必須となる能力

①プログラミングのスキルは 、スポーツや芸能などの分野と比べれば何歳からでも勉強が可能でかつ成功が可能です。先ずは3か月集中して努力して1年間継続 できれば人生が変わるはずです。

②語彙力(国語力、英語力)は考える為の源泉と言えます。考えて人に伝え、理解を深め、共有化する為には語彙力が必要ですが、プログラミングは、その全ての要素を鍛えるものです。

③創造力、芸術的に組合わせる力は、AI時代には人間の最大の武器になると言われています。単純なパターン認識なら将来AIが圧勝する将棋においても 、将棋の勝負は『人間ドラマ』であると位置づけるとまた違う世界が開けるという感覚です。AIに負けないスキルを得ることが重要です。

2018年には「アートサイエンス学科」の新校舎が完成しました。設計は建築界のノーベル賞とも呼ばれている「プリツカー賞」を受賞した妹島和世さん

③アナウンス力は、AIでも研究が進んでいます。特に「働き方改革の推進」という観点からAIによる「台風時の河川の水位を迅速に把握し報道する」ことから始められています。一方、個人の持つべき能力して、ユチューブなどによるパーソナルメディアが中心になる時代においては「面白く要約してアナウンス」する力が注目されるはずです。アナウンス力の基本がPDCAであり、プログラミングの醍醐味と言えます。

(2)継続力(365日)が必須となる能力

①アウトプット力(発信力)は、習慣化が一番。初めの慣れない「0→1」が一番辛く「100→101」がラクという関係です。プログラミングの勉強では 「0→1」の苦しいトンネルを3か月間という短期間で通り抜けられます。

②コミュニケーションのスキルは、 日ごろから「よく聴いてから」「あいての目をみて話す」を意識して「良い質問」を繰り返すことによって「協調性」のスキルがアップします。

また毎日「OUTPUT」(書く、伝える、質問する)を継続実施できれば自信を深めて自己肯定するモチベーションが上がり更にスキルが磨かれますが、プログラミングはコンピューターに対して その「OUTPUT 」をすることでプログラムを動かします。

③時間を楽しむスキルは、自分が楽しいと思える側面を深く、長く継続して学び「習慣」にすすることがコツです。

それが継続することでモチベーションが上がり、それに伴ってスキルが上がると思います。

プログラミングが趣味にできればこれからの一番の課題である長い老後に対する不安がなくなります。時間を楽しむスキルが手に入り、稼ぐ力も最大化します。

④ホスピタリティー とは、顧客満足の基本である「丁重なもてなし」であり 「マニュアル」が無くては対応できないAIの感覚では対応しきれていない能力と言えます。 プログラミングは言語ルールと開発ルールに基づいて創作する「マニュアル」 のない「顧客利便性 ( ホスピタリティー ) を追求する能力を身に付けられます。