定年前の大人が、プログラミングを学び始める「きっかけ」は何かについて考えてみた

【結論1】

頭の底にある将来の危機に対する不安感や、人間の能力で一番素晴らしい環境変化に対応する為の「危険予知能力」からくるのではないでしょうか。

これがプログラミングを始める「きっかけ」であり、なんとなく「難しい」と感じてしまう「根本的な原因」で、人間なら当然のことなんです。

この不安な感情こそ「 生物学的に、生き延びるための大事な感情 や感覚」であり環境の変化にたいする大きなエネルギーとなります。つまり不安こそ「希望」への入口です。

プログラミングを学ぶ【きっかけ】となるのは不安感や危機感です

  • 稼ぎたいけど今のままでは無理だと感じる不安感
  • 今の職場はブラックで自分の将来に感じる不安感
  • AIの時代になると「今の仕事はなくなる」という危機感
  • 今の自分に自信がなく、これからの人生に対する不安感
  • 年金もあてにならない時代に対する不安感
  • 老後の30年間の長い時間をどう使えばよいかと感じる不安感
  • IOTの時代に取り残されそうに感じる不安感

プログラミングは数学はもちろんのこと、どんな思考回路が必要でどんな性格が必要か

  • どれくらいの数学ができればよいのか
  • どんな思考回路が求められるのか
  • 数学以外にも必要な科目もあるのか
  • 文系の自分でもプログラマーになれるのか
  • プログラミング的思考とプログラミングの違いはなにか
  • プログラミングは言語によってルールは全く別なのか
  • プログラミングに向いている性格とは

プログラミングの独学はできるのか

  • プログラミング を独学する参考本はどれが良いのか
  • プログラミング を独学するための無料の仕組はあるのか
  • プログラミング で独学する費用はどれくらい必要か
  • プログラミングを 独学するために必要な最短時間はどれくらい
  • プログラミングを効率的に理解する方法は何か
  • プログラミングで挫折しない方法は何か
  • プログラミングを独学で学ぶ「厳選本〇冊」って本当なの

【結論2】

上に書いた内容は、初心者が独学をする時に先ず検索するキーワードですが、「全て正しく、全て参考にならない内容」だと思います。

何故かというと、

例えば、水泳を学びたいと思った人が「本」を読んでも実際に泳げないのと同じです。という事です。

【結論3】

私のプログラミングを学び始めた時にしていたよくある失敗をご紹介します

①プログラミング本の購入

私もたくさん本を購入しました。コンピューター関係が置かれたところに行き「すっきりわかる~」「はじめてでも挫折しません」とかいう題名の本を購入しました。

確かに「理解できていないわけではありません」しプログラミングコードを一部かけるのですが、あまり意味がないと感じて非常に残念に思うわけです。

②プログラミング本を更に追加して購入

そしてまた本屋にいき「もっと解り易い本」はないかと考えて同じような類の本を購入しますが、残念なことに全く「同じ結果」なわけです。

原因は、自転車を乗るときの補助輪無しや横でささえてくれる人がいない為に怖くて練習する気にならないことや、挫折感や時間的ロスのリスクを最小限にしたく事前準備をついつい長くしてしまうことになります。

③プログラミング参考本はいつ参考になるか

ところが、プログラミングの初歩を理解したあとに「初歩の本」を読んでみるとすらすらと理解できます。そして感心します。「上手くかけていると」思うのです。

プログラミングコードの基本の初期段階が理解できたとき、つまり「水泳」で言えば25メータープールを何度も途中で立ちながら自力で泳げる様になってから「本」を読めば非常に参考になります。

④プログラミング初心者の効率的な学び方は

しかしこれって「本末転倒」になっています。つまり初心者は「本」から入ることはお勧めできないわけです。

先ずは、初心者は「プログラムを書いてみて動かす」ことが一番効率的にプログラミングができるようになります。

⑤プログラミングのセンスの有無の判断基準は

書いたコードでプログラムが動いたときに楽しいと思えたり、もう少し難しい内容を早く知りたいと思えたら恐らく「プログラミングセンスがある」と思ってください。

【結論4】

プログラミング初心者の「意識した時」の独学の導入ステップはこの方法がベスト

①プログラミング本はどこまで読むか

「いちばんやさしいJavascriptの教本」(税別2,200円)の購入し 1ページから39ページまでは目を通し、閉じる。

  • プログラムは何かを知る(P14)
  • Javascriptの特徴を知る(P16)
  • Google Chromeをインストール(Windows,Mac別)(P18)
  • プログラミングするテキストエディタ「Brackets」をインストールしてみる(P22)
  • ファイルの拡張子「.html」「.js」「.css」が表示するように変更しておく(P26)
  • HTMLとCSSの基礎を理解する(P28)
  • プログラムを書く場所を知る(少し意味がわからないはずですが)(P38)

これから先は混乱するので一旦、ここまでで中断

②Progate(プロゲイト)無料版に挑戦する

この辺りの言語を一度、無料の範囲でやってみて、その理解に必要な本をネットで検索して購入してみる

③プログラミングはどんなサービスを作りたいかによって学ぶべき言語がちがいます

特別に今なければ、先ず学ぶとよい言語

基本となるHTML&CSS、Javascript、JQuery から入ると応用がききます。

新しいWebサービスを作りたいならば

例えば、AmazonのようなショッピングサイトやTwitterやFacebookのようなSNS、食べログのようなレビューサイトを作りたいのであれば、PHPを学ぶよいです。因みに ブログ用のCMS で有名なWordPressもPHPで作られているので将来WordPressを使うならば特にお勧めです。

アプリを作りたい方

Java (ジャヴァ) :Androidスマホ で動作するアプリを作る場合

C#(シー#)   :WindowsPC上で動作するアプリを作る場合

Swift (スイフト):iPhone で動作するアプリを作る場合

人工知能関連の職業に就きたい 方

Python (パイソン)は「人工知能AIを学習したい、もしくはその関連の職業」に就きたいならPythonは習得必須です。

また人工知能や深層学習以外にもWebアプリなどの開発にも用いられています。

Pythonで作られたWebアプリで有名なものに「Youtube」や「Evernote」などがあります。

④今後ますます自動化する世の中で注目の「機械学習」と「ディープラーニング」に違いは

同じAIの仕組みですが、機能強化の自動化を推し進めているポイントが「ディープラーニング」です。

最大のポイントは、分析の対象を区別する際に「目の付けどころ(「特徴量」という)」を自動的に見つけ出す点です。

その特徴により「ディープラーニング」は沢山のデータを見ることによって、どこに注目すればよいかをAIが自分で学習し、人間からの指示を待たずに自動でどんどん賢くなっていくということです。

このAI技術により社会の構造が根本的に変わると言われています。

⑤AIの「ディープラーニング」で社会の何がかわるのか

 医学分野では

人間が医師になるため長い時間がかかり更に新しい知識にアップデートする為に膨大な情報を分析することが必要でしたが、AIなら容易に学習できます。例えば健康診断での異常の発見や分析はAIが肩代わりできます。

 将来的に医師はAIを扱うオペレーターであったり、AIを利用して看護師や薬剤師が患者に分析結果や判断を患者に伝えるようになるかもしれません。

行きつく先のイメージは、「病気→薬剤師のもとでAIの判断→、病院の医師」という流れになることで関連する規制緩和が生まれ教育のシステムも変わり、社会の仕組みも変化します。

 教育分野では

これまで小学校の先生は全ての教科を一律に30人前後の小学生を相手に平均的学力の子を対象にして授業をしていました。

しかしAI技術によりその子のレベルに合わせた学習プログラムをAIに指示し進捗管理する少数の優秀なマネージャーで教育指導がされる非常に好ましい教育環境が期待できます。

 営業販売、お客様センターの場合は

AIによる詳細で具体的な商品情報や希望入力した内容に対して連絡や回答が忘れるなどのよくある不満は解消され次の商品をいつ購入すべきかの提案情報も顧客の年齢、予算、家族構成に基づいてBIGデーター分析結果から選択できるようになる為、安心して購入判断ができるようになります。

 事務的労働分野や会社の役員会議は

事務的な労働は全てAIが対応できる為、少数のAIオペレーターが進捗管理と異常な緊急対応をするだけで十分となります。

今まで経営管理室などいう名前で事務担当者の総合管理をしていた管理職やよくいる社長の忖度しかできない役員達は不要となります。

Modern way of life. Concentrated serious businessman is holding pencil and talking on smartphone while his assistant robot is passing him envelopes

本来の経営分析に基づいて新たな戦略を決定する役員会は、社長とAI技術役員と現場責任者とが各々の机にあるカメラで分析情報をみながら決定する本当の役員会が実現します。

 大企業という企業体は消滅する

そもそも、大企業の力の源泉は「情報収集能力」と「技術開発力」と「多品種少量販売力」という3種類でした。

しかし今や大企業であんくてもこの3種類の源泉が手にはいる時代となりますと大企業そのもが消滅するわけです。

つまり個人が好きなことを好きなだけ没頭できることとなり、そのアウトプットも現在のような素人な感じでなく現在のプロを凌ぐレベルになるはずです。

その一翼を担う技術が3Dプリンターで、住宅さえ作れるようになりかつ価格は1/5~10程度が期待されています。

他にも、驚くべき実例があります。素材を積み上げずに造形する技術です。CLIP製法と呼ばれる極めて特殊な技術によって、「精細で継ぎ目なく」「強固な」製品を造形しています。

 効率化が進むとどうなるか

AIが人間の労働を肩代わりするようになれば、一定額の世帯所得を保障する「ベーシック・インカム」も検討されることになると考えられます。

AIやロボットで社会が効率化されれば、人間は必ずしも働かなくていい時代がやってきます。

現在の感覚では想像しがたいのですが、「人生を生きる意味」がなくなってしまう可能性もあるということです。

馬岩松(マ・ヤンソン)率いる北京の建築事務所・MAD Architectsは、設計を担当した中国・浙江省衢州市の「Quzhou Sports Campus(衢州スポーツキャンパス)」
約70万平米の敷地内に、第1・第2フェーズあわせて約34万平米の建設エリア
MADのデザインは自然の景観に運動公園の機能を埋め込むもの

労働は、すべてAIに任せ、人間は哲学や芸術、スポーツなどに励む古代ギリシャのような世界が実現するかもしれません。

 お金をはじめ従来の価値感が変わる

現在のお金の価値観も変わり、GDPのような国家の価値を計る指標に、家事や子育てといった社会的労働が考慮されるようになる可能性もあります。

またAI技術は、都市に有利だっあ就職環境や情報獲得環境から解放することで、好きな場所で働き、好きな仲間と個人重視の予定で会い、家族をもたない単身者も寂しくない世界が広がっていく多様な生き方を実現できる魔法の技術であるとも考えられます。

本来の「人類の理想形」に近づいているともいえまうね。