小学校から導入される「プログラミング的思考」と社会で必要な「PDCA」の基本は同じで非常に重要

これからの経営力をUPするのが「プログラミング的思考」である理由

社会人を35年した上で、「プログラミング的思考」教育を自分なりに内容を理解したところ、社会人で役立つ現実的な教育にシフトしたと感じています。

但し、「プログラミング的思考」から更にコアな「プログラミング力」に移行するのも間違いないはずですが、先ずは 「プログラミング的思考」 導入が大事という事だとおもいます。

会社でも自営業でも根幹となる即戦力的な思考であるPDCAを理解させるという事ですので、子供だけでなく社会人の必須という方が正しかもしれません。

「プログラミング的思考」の流れと重要な点

恐縮ですが、学校の先生が片手間にするのでなく専門企業が教育現場に入って、又はインターネット教育での通信教育を推し進めていくことが重要だも感じます。

「プログラミング的思考」又は「プログラミング」教育の上手い企業役員、上司、講師、先生がこれからの事業経営、学校経営を制覇することは間違いなさそうです。

基本的には全ての事業はPDCAで語れますし、改善報告書の基本です。またこのPDCAを書けることで論理力の有無を判定できます。但し、まともなPDCAのある計画書にお目にかかったことは少ないのが現実です。

  1. 目的を考える(PLAN)
    • 目的達成のための手順を考えて書く
  2. 実際に動かしてみる(DO)
  3. 戦略的な方法で上手くいかなかった部分の分析(CHECK)
  4. 再度、動かしてみる(ACTION)
    • 上手くいかない所を修正する
    • 再々度動かしてみる
    • 目的通りできた

一般の社会が求めている4「大事」リスト

PDCAのPLANは計画のほかにビジョン、戦略、計画、目的、目標があり、DOは戦略+戦術の行動、CHECKは戦略分析、ACTIONは修正した戦術というような内容です。

コミュニケーション能力の基本は、相手の立場を理解することで、リダーシップはチームのPLANを達成させるのが上手い能力ですので、自ずとPDCAを一番きちんと回せる人がなるわけです。

但し、会社幹部の殆どが、PDCAをきちんと回せていないのは相手の立場を実践的に考えないのが現実ではないかと思います。

恐らく、プログラミング教室なんかで採用されている小学生の「ロボットをA地点から出発しB地点を経てゴールC地点まで歩行させる」PLANがあったとしても、意味がないと思ってしまうどうしようもない幹部が多いのも現実でしょう。

何故かというと、事業は「原因が偶然」という要素が多く細かな原因を追究しても仕方がないということで、思考停止状態になるわけです。偶然を省いて要因分析をするという考え方ができないのが原因です。

本質は、省力化できる部分を抽出して「繰り返し」作業をフローにまとめて外注し「効率化」策を考え、余力をを生み出すことが狙いですが、途中で終わっています。

考えるに値しない報告書を説明する為の会議をするという無駄の無駄重ねが現状でかつ仕事をやった気分になっていることが無意味の極みですが、そんな会議たくさんありませんでしょうか。

専門企業が学校現場に入って推し進めることが「プログラミング的思考」的に考えて早道(外注する)

  • PLAN  AI時代に対応
  • DO   対策実行
  • CHECK 問題点発見、分析、問題点対策
  • ACION  修正して再度DO

先ほど「繰り返し」実行される内容を抽出してその部分を効率的に解り易く端的に説明する、又は実施できるようにする編集する力が必要な時代にはいりました。

しかし、実際は、DATAを中心とした客観的な話でなく幹部の主観で事業が進んでいます

話を戻すと、考えられる一番の問題点は既に指摘されている先生による教育で、その教育プログラムが「プログラミング的思考」で対策されていないところが一番不安な所です。

世界で既に同じ問題点が「繰り返し」指摘されている「教員不足」への対策を今から「教育者」のスキルUPさせるような対策は無駄で専門業者に任せる(外注)か、その授業を通信教育にし先生も同時にテストを受けてもらうなど具体的な対策を講じてももらいたいものです。

AIが引き金となりモヤットした会社幹部がリストラされる時代

日本の社会人の現状把握リスト

特に大企業にありがちな終身雇用制(=解雇できない労働契約)の制度にしがみつく、上司忖度をする部下と部下所有感の強い上司の相互依存が、「モヤモヤ」し会社風土を作っていきます。

会社にはいると危険察知能力を封印し「職務履歴書」に追加スキルを増やそうという意識が薄くなる人が大半です。逆に「資格取得マニア」に対してバカにするほうを上に見る空気さえあります。

  • 評価範囲を決めない評価制度が大半で評価は上司の主観
  • スキルを磨かく自己投資をせずに不安を保険で解消したがる
  • 出口(リストラ)と入口(再教育)のセットがない日本
  • 不安だがリストラに備えて職務経歴書を磨く人は少ない
  • 就職をまだお見合い結婚と勘違いしている
  • 忖度以外、何も準備しない人が多い40歳以上
  • 上司は更にその上司からの主観で引き抜かれる
  • 経営者がビジネスモデルを描けていない

プログラミング的思考を使って実際の非営業(内務者)の責任者のPDCA考えてみます

具体例のPDCA

PLAN 評価対象となる目標(残業時間の削減)

DO  各項目に目標を設定し対策を実行する

  • 残業規定を超えている人の問題点を把握
    • DATA管理表(報告書)を作成する
    • 業務内容での残業になる人や月を分析
    • 仕事の受付と完了期限を確認する
    • 文書で明確化されているか確認する
  • 問題点に対する対策を考える
  • 対策の優先順を付ける
  • 人件費との費用対効果を把握する     

CHECK 各目標の進捗管理DATAを分析

  • 進捗の悪い部署を抽出
  • 進捗の悪い個人を抽出
  • 進捗の悪い上司を抽出
  • 進捗の悪い曜日を抽出
  • 進捗の悪い部署の利益との相関関係を分析

ACTION 修正対策を実行する 

  • 進捗の悪い部署の原因と対策
  • 進捗の悪い個人の原因と対策
  • 進捗の悪い上司の原因と対策
  • 進捗の悪い曜日の原因と対策
  • 相関関係でおかしな部分の対策

担当者は、全体のPDCAを文書化できる論理的能力とPDCA実施のコミュニケーション能力と目標達成の為のリダーシップが問われます。

大体の中途半端なPDCAの問題はACTIONがなされません。そもそもDATAの進捗管理をする上司がPDCAを理解していないことで修正対策が実行されないのが大きな原因になっています。

一周した後(半年)、プログラミング的思考ではPDCAをどう考えるか

PDCAで収集された全体のDATA管理はVBAで自動化され一部のできていない部署の更に詳細の対策、又は人の配置を検討し提案することで経営戦略のPLAN力が上がっていきます。

但し、このような一貫したPDCAの報告を見れる場合は少ないはずです。なぜなら、他部署への一環した指導力をもつ人がその責任者に抜擢されていないからというのが一番の原因でしょう。

突き詰めれば、サラリーマン経営者が多すぎるからでしょう。

この対策を「プログラミング思考」的に言えば、「繰り返し」行われている原因でる担当役員に経営者研修に参加してもらい、TOPが担当役員の進捗管理を進捗管理し、できなければ外注(又は交換、降格)するという極めてシンプルな結果になることが組織全体を変革するはずです。