話題の源である情報入手の過去と現在

20年前(2000年)の昔は、情報が一部の人や組織に集まっていたためにその組織につながる人脈があるかないかで大きな差がついていたのが実態です。
現在は、代表的な4大企業(頭文字から)GAFAと総称されたデジタル化と通信手段の革命的進歩によりあらゆる情報にスマホがあればいつでもどこでもアクセスできる時代になりました。
参考までに、 創業はアップルが一番古く1976年、アマゾンは1994年、グーグルは1998年、フェイスブックが2004年に誕生しています。
会話になる話題の種類
- 映画、本
- ファッション、ブランド
- SNS(Twitter、ユーチューブ、インスタ)
- グルメ
- 旅行
- 芸能人
- 音楽
- スポーツ
- 就活
氾濫する情報過多の中で価値ある話題

- あまり知られていない映画や本の詳しい情報
- 有名でないファッション、ブランドの詳しい情報
- SNSで話題のだれもしらない情報
- 有名でない安くておいしいお店情報
- 旅行先での失敗談
- 有名でない芸能人の詳しい情報
- 有名でない音楽の詳しい情報
- 有名でないスポーツ選手の詳しい情報
- 有名だけど使っていない便利アプリの詳しい使い方情報
- 知られていない就活の詳しい情報や失敗談
面白い話題の共通項

- あまり知られていない(無名)
- 意外性(常識外)
- 詳しく刻んだ情報(没入感)
- 失敗談(秘密の話)
共通項目からその本質を考える
本質の見つけ方は、共通項目にある「抑制」された内容でありそのことで「拡張」される内容が本質です。

本質(目的):オリジナルである事
- PLAN:オリジナルな話題を豊富にする
- DO:自分の興味ある話題の内容を集める
- CHECK:「特徴」に絞って詳しく調べる
- ACTION:行動過程での失敗談をOUTPUT
ACTIONプログラム
