読解力を付ける方法を「プログラミング的思考」で解説

検索:「読解力がない」⇒1250万件のサイトが存在

読解力の定義(PISA)自らの目標を達成し、自らの知識と可能性を発達させ、効果的に社会に参加するために、書かれたテキストを理解し、利用し、熟考する能力

2015年当時、日本の義務教育が完了した15歳での読解力テストではあまり芳しい状況ではないようですので何故読解力がないのかをGoogle検索し、その本質をまとめます。

「読解力」の検索から本質抽出までの手順

  1. 上位100サイトを読み要約する
  2. 要約した言葉(文章、単語)から共通した内容を抽出
  3. 抽出した言葉を要約する
  4. これ以上は要約できない所まで絞り込む
  5. 各共通テーマの「本質」を考える(まとめ)

各テーマから得られた本質に対する各自のPDCAこそが最良のオリジナル対策となるはずです。

1.読解力がない要因18項目

  1. 精神年齢が低い
  2. 字ツラだけを追っている
  3. 意味を理解していない
  4. 考えてよんでいない
  5. 疑問を持たない
  6. 自分に置き換えていない
  7. 目的を考えていない
  8. 集中していない
  9. 表情を表現するような抽象的言葉が苦手
  10. 感情が先行する
  11. 意図を正確に読み取れない
  12. 画像と文章を同時に認識できな
  13. 勝手な解釈をする
  14. 他人に対する好奇心が不足
  15. 自分の意見や判断基準だけで物事に取り組も
  16. ただ本を読むだけではダメ
  17. 登場人物の気持ちを汲み取る力がない
  18. 著者の意図を汲み取る力がない

抽象化1:精神年齢低い、字ずらだけ読む、感情先行、目的を考えていない、勝手な解釈、画像と文字を同時に認識できない、 好奇心が不足 、気持ちを汲み取る力がない 、 著者の意図を汲み取る力がない

抽象化2: 字ずらだけよむ、感情先行、目的を考えていない、勝手な解釈、画像と文字が同時に認識できない、好奇心不足、著者の意図を汲み取る力がない

抽象化3:字ずらだけ読む、画像と文字を同時認識できない、好奇心不足、著者の意図を理解していない

抽象化4:画像と文字を同時認識できない、著者の意図を理解していない

本質を抽出:著者の意図を画像化できない

2.読解力がないことでの不利益17項目

  1. 理解力がない
  2. 継続性がない
  3. 句読点を正しい位置に入れられない
  4. 言葉を選んで話せない
  5. コミュニケーション力弱い
  6. 記憶力がよわい
  7. 空気が読めない
  8. 重要なポイントを抜き出せない
  9. 学歴や職業や年収の格差は国語力であり読解力と論理的思考力の格差
  10. 質の高い情報を見抜き、質の低い情報を捨てられない
  11. 長文の書籍を読めない
  12. 選択肢の中から答えを選べない
  13. 短文で答えを的確に書けない
  14. 長文で答えを論理的に書けない
  15. 文章を規則に則って客観的に読む(論理的読解力)
  16. 内容を頭の中で整理・再構築して理解(論理的思考力)
  17. 内容を文章で表現したり、会話で伝える(論理的表現力)

抽象化1:理解力がない、継続性がない、コミュニケーションできない、記憶力が弱い、空気が読めない、要約できない、年収格差がでる、取捨選択できない、客観視できない、論理的でない

抽象化2:継続性がない、コミュニケーションできない、記憶力弱い、要約できない、論理的でない

抽象化3:継続性がない、コミュニケーションできない、要約できない

本質の抽出:端的なコミュニケーションが続かない

3.読解力を付ける為の対策31項目

  1. 読書する
  2. 語彙力を付ける
  3. 目的を考えてよむ
  4. 5W1Hで語
  5. 1歩踏み込んで調べる
  6. 話す量を多くする(OUTPUT)
  7. 文章を書く習慣をつける
  8. 自分に置き換えてみる
  9. 確認質問して放置しない
  10. 言いかえる力(抽象・具体の関係を整理する力)
  11. くらべる力(対比関係を整理する力)
  12. たどる力(因果関係を整理する力)
  13. これら3つの力でまとめてアウトプットする力
  14. 自分に対する「問い」をする
  15. 要約する
  16. 主語と述語を正しく読みとること
  17. 重要な部分を残して、補足して説明している部分を削る
  18. 「誰が何をした」という形で一言で説明
  19. 読解力を鍛えるには「書く」しかない
  20. 文章は「読む」から「繋がりを探す」へで変わる
  21. 中学3年迄の教科書が読解できれば十分
  22. 多読より精読、深読が重要
  23. 文章の構造を理解する力
  24. 行間を読む
  25. 筆者の言いたいこと・主張はたいてい抽象
  26. 大事なところは抽象的
  27. 各段落で一番抽象的な文(部分)に線を引いてつなげればたいてい文章の大意に近づいていく
  28. 文章の要点とは文章の主語と述語
  29. 虚構や意見か「事実」かの区別が重要
  30. 入試で問われているのは(WHO)、「当該文章を社会生活や常識という観点から見た時(WHEN)、どのような意味を伝えたいのか理解できるか・その理解を表現できるか(WHAT)」ということです(それは入試だけではなく日常生活で(WHERE)も重要なこと(WHY)ですが)。 そしてどのようにそれを解くか(HOW)
  31. 物語文の読解が魚の身を取り分けながら部位による食感の違いなどを鑑賞するようなものであるのに対して、説明文の読解は魚の身を取り分けながら中の骨の形を調査していくようなものです。

抽象化1:読書する、語彙力、5W1Hを考える、OUTPUTを増やす、 読むのでなく繋がりを探す、 大事なところは抽象的 、要点とは文章の主語と述語 、 虚構や意見か「事実」かの区別

抽象化2:語彙力、5W1H、抽象的な部分に着目、要点は主語と述語、意見か事実を区別

抽象化3:5W1H、抽象的な語彙、主語と述語、意見か事実か、繋がりを探す

抽象化4:抽象的な語彙、5W1Hで意見か事実か区別、繋がりを探す

本質の抽出:著者の「抽象的な意見」の繋がりを探す

4.その他の意見や考え方6項目

  1. 読書していても国語ができない子はたくさんいる
  2. 本を読み流すなかで「わかった」と感じている状態こそが、読解力を身につけるにあたって最大の障害になる
  3. 「読解力」の鍛え方とは、ずばりこの「わかった」状態をぶち壊すこと
  4. 線を引く」という行為は読解力のチェックには使えても読解力の養成には使えない
  5. 読解力=内容が分かる事 では無い
  6. AIの数学的な手法は「論理・確率・統計」の3つだけでは理解しているとは言えない

抽象化1:読書だけでは国語力は付かない、読解力は「わかったつもり」を壊すこと、「線を引く」 ことでは読解力はつかない、読解とは「論理、確率、統計」以外の能力が必要

抽象化2: 読解力は「わかった」を壊すこと

本質の抽出: 「わかったつもり」を壊すこと

5.各共通テーマの本質を考える(まとめ)

上記約70項目程度に絞った内容を共通するテーマごとに分解し本質を抽出します。

  1. 読解力がない要因が書かれた内容
    • 本質:著者の意図を画像化できない
  2. 読解力がないことでの不利益の指摘
    • 本質:端的なコミュニケーションが続かない
  3. 読解力を付ける為の対策
    • 本質:著者の抽象的な意見の繋がりを探す
  4. その他
    • 本質: 「わかったつもり」を壊すこと