集中力を高めるノウハウをプログラミング的思考で解説

結論:ACTIONの部分は⇒こちら

  1. PLAN(目的) : 集中力を継続させる
  2. DO(実行) : 集中を始める
  3. CHECK(分析): 上手くいかない部分を分析
  4. ACTION(修正):  修正した対策を実行する

集中力はあらゆる分野、場面で必要です。主に3種類あり事務系(知能系)、運動系、芸術系がありますが、今回は、事務系についてプログラミング的思考で解説してみます。

プログラミング的思考で上手く行かない部分を抽出すると「特に文章に対する集中力のコントロールが定まらない」という問題点が「繰り返し」発生していることに着目して見ます。

集中でできる環境を整える事や期限を設けることで「集中力」は一時的に発揮はできますが、「集中力の本質」を「取り出す」ノウハウではないと考えます

この本質を「CHECK」し「OUTPUT」できる「ACTION」ができれば、環境を整えることに加えていつでも最大の集中力が発揮できる筈です。

1)集中力する為の一連の流れと工夫点まとめ

集中力の高め方はいろいろと書かれたサイトがあります。ざっとこんな感じ「環境」を整えます。

  • 先ず、取り敢えず5分間してみようというノープレッシャーから始めます。
  • 周辺の環境としては図書館や自宅でもスマホなどに触れられない環境に身を置き、
  • 場合によっては「耳栓」を付けて作業をします。
  • また会社の大容量な仕事の場合には 内容を細分化しておき、
  • かつ 、完了すべき時間を自分で事前に見積設定し期限を設定しておきます。
  • そして、休憩には自分にご褒美を設け、又はクラッシック音楽でリラックスしたり20分程度の仮眠をするということ

2)集中力を高める必要のある場面は2系統

1つは、成果発表会、もう1つは、事前準備の場合です。

集中力を維持したい時間は最長で大学受験1科目90分程度で、短いものでプレゼン30分、面接で10分ですが、事前準備には長期間を掛けて各々の成果発表会に臨みます。

  • 筆記試験(受験、就職、昇進)
  • 面接試験( 受験、就職、昇進)
  • プレゼン(成果発表会、現状進捗説明)
  • スポーツ試合、練習
  • 芸術・音楽系の創作発表会、練習

上記の様に、集中力発揮したい場面は大きく2系統( 成果発表会、もう1つは、事前準備の場 )あります。

更にその種類には事務系、運動系、芸術系の3種類ありますが、今回は、事務系について解説してみます。

3)事務系(知能系)で集中できいない原因について

3-1.集中できない内容(CHECK)

  • 文章を読むのが好きでない
  • 文章を読むのが遅い
  • 文章が頭に入ってこない
  • 文章が上手くまとまらずイラツク
  • 文章を書くのが苦手
  • 端的に表現できない

他にもいろいろありますが、上記5点ぐらいが代表的な内容ではないでしょうか。

しかし数%の方は確かなノウハウを自分なりに構築し「他の人と同じく苦しみながら」も素晴らし成果を出されていきます。

3-2. 集中する方法(ACTION)

①集中する為には「抑制」が必要

3つの「抑制」がキーワードです。「抑制」は本質に近づく為のキーワードであり即ち、集中の源といえます。

  • 細分化 (量を少なくする )
  • 期限(縮小)
  • INPUTを減らしOUTPUTを増やす

ここで一番、難しい内容は最後のINPUTを減らし OUTPUTを増やす ということです。

②INPUTを減らす方法とは

  • 文章のなかで「重要」だと思う言葉を探して削減する意識をもつことが大切です。
  • 文章を要約する意識を持つこと。

③OUTPUTを増やすとは

  • 「書く」と「説明(話す)」OUTPUTしていますので、ここを増やすことが大切です。

④INPUTを減らしながらOUTPUTを増やすとは

  • 文章のなかで「重要」だと思う言葉を探す
  • 文章に「ツッコミ」いれながら読む
  • 文章の中の「重要な言葉」に心象(心に浮かぶ像)を交わらせながら読む
  • 文章を一言で「要約」する

4. 文章を読むのが嫌いなった原因を振り返る

  • 小学生の夏休みの読書感想文(指定されにた本)
  • 本の隅々まで読まないといけない洗脳
  • 読書(2~3時間)かける価値が解らない
  • 「見る、聞く」中心の娯楽が溢れてきた

特に小学校で課せられた「夏休みの課題」の読書感想文は最終日に無理やり書いていた記憶があります。

何も興味のない「課題図書」を読むほど苦痛はありませんでした。この段階で「読書」のできた子供は「優秀」で、できない子供は「普通以下」になったはずです。

中学になると 部活や勉強も忙しくなるに加えて、遊びの内容や娯楽も増え、益々この「読む力」の差が「理解力」の差に繋がり、弱い人は負のスパイラルでどんどんできない人になったはずです。

恐らく偏差値が50以下の高校や大学の学生(芸術、運動系は除き)は殆ど同じ原因で「学力の弱い人」になったのではないでしょうか。その結果が年収の差にも出ているのが現在の日本社会のはずです。

ここまででお伝えした内容のCHECK,ACTIONを意識することで、集中することに対するノウハウは知識として得らえましので、あとは、国語の現代か新聞で試してみて下さい。

今までよりは、こと文章に対する集中力は確かなものになるはずです。

集中力に関連して、参考になるサイトを追記しておきますので、並行してお読みください。少し面倒くださければ、兎に角、読む実践か現代文の問題を解くOUTPUTをして集中力を磨いてもらえば良いと思います。

(参考になるサイト)

大人が「国語の現代文」を論理的に攻略する方法

新聞の「読み方」を理解して、論理的思考を強化する方法

5. 今後に期待したいこと

恐らく、ただ課題をさせることが教育であるという「詰め込み方式」の時代もあり、逆にその反省から「ゆとり教育」が広がりと、概ね10年に一度大きな教育方針の変更がなされてきましたが、最終的にはAIによる「個人ごとの教育レシピ」が開発される時代がもう近く(10年先程度)にくるのではないかと期待しています。