論理国語の導入の必要性を「プログラミング的思考」で解説

1から4は起承転結に当たり、4の結ではプログラミング的思考でそのシナリオを書いています。結論から見られたいかたは次をクリック下さい。

結論 ⇒ こちらに「フロー図」で解説

1.国語教育の「今とこれから」

現在の国語の種類

  • 現代文(評論)
  • 小説
  • 古文
  • 漢文

2022年から導入の国語の種類

  • 論理国語
  • 文学国語
  • 国語表現
  • 古典探求

国語教育の改訂の背景

OECDで3年ごとに実施されている学習到達度調査「PISA」によると、2015年のPISAで読解力の平均点が前回より低下していることがその背景にあるようです。

「現状にある情報化の進展に伴うなかで、義務教育化している高校生の読解力改善が急務である」ことがやっと認知され国策に投影されることは素晴らしいと感じます。

2020年に小学生1年生から「プログラミング的思考」が必須化され、2022年には高校生から「論理国語」が選択できることは日本の将来を明るくする改定と言えます。2045年に予測されているシンギュラリティーへの布石も打ててきたと感じうれしく感じます。

2.今までの国語教育の不思議

Google Earthのアルゴリズムが崩れ、こんな風 に

現在(2019年)ですが、本来、社会人で知っておくべき論理的な文章の組み立て技術(パラグラフ・ライティング)が、日本の初等中等教育界でほとんど教えられてこなかったことが不思議です。

正直、60歳近くなる私も高校できちんとした「論理国語」を学べたほうが時間的ロスがなかったのではないかと感じます。恐縮ですが国語教員の道徳教育的な内容の授業では社会にでてもあまり有効とは言えません。

但し、文学的教養としての国語教育については、研究者を目指す方が高校、大学で極められれば良いという意味です。理系の者にとって今までの国語、漢文、古文で得るべき論理的能力は数学、物理、化学で十分に得られるわけですので有効ではないとしか言いようがありません。

逆に考えると、そもそも日本の国語教育は戦略的に「非論理的」思考を維持する為や中央集権を強化する為にあるのかと考えるのが妥当な気がします。

文学教育も中学3年までの義務教育までで十分であり、かつその教育方法も下手な教員でなくオーディオBOOKと塾講師による論理的解説のビデオ学習にすべきとも感じます。

もっと社会で通用する論理的能力の育成を戦略的に取り組む教員や方法を徹底して浸透させることが本当は必要だと思います。

3.新指導要領の概要

<必須科目の変更につて>

共通必履修科目が国語総合(4単位)から → 現代の国語(2)と言語文化(2)になる

<選択科目の変更につて>

選択科目は、従来の国語表現、現代文A、現代文B、古典A、古典Bから → 論理国語、文学国語、国語表現、古典探求(いずれも4単位)に変更される。

<その各科目の概要は>

  • 論理国語では、近代以降の論理的な文章や実用的な文章を用い学ぶ
  • 文学国語では、近代以降の文学や古典、評論文等を学ぶ
  • 国語表現では、例えば「文章と図表や画像などを関係付けながら、企画書や報告書などを作成する」、「紹介、連絡、依頼などの実務的な手紙や電子メールを書く」といった活動をする
  • 古典探求では、古文や漢文を学ぶ。

<選択科目の扱いについて>

必履修の2科目は全ての高校生が履修するが、選択科目については各学校や生徒の裁量に任される。

選択科目から複数の科目を履修させることもできますし、1つの科目だけを履修させることもできます。また逆に全く履修させなくても問題はないらしい。一方、複数の科目を開講して、生徒に選ばせることもできるという非常に合理的な判断ができます。

本当に正しい教育選択ができるようになって良かったと思います。

<2021年度導入の「大学入試共通テスト」>

2021年度からセンター試験に代わって導入される「大学入試共通テスト」の国語の試験には、記述式の問題が新たに加わります。

この改定も正しいと考えます。あまりにも社会人の論理的に書く能力がなく報告書は単語の羅列だけで結輪までのフローが編集されていないと感じています。

つまり「書く力は考える力そのもの」ですので、考える力を養うには記述式を増やすしかないというのがその根拠でしょう。

能力の改善はINPUTの読書量を増やすことでなくOUTPUTである書く量を増やすことでなされるわけですので、記述力の改善は即ち能力の改善であり大歓迎です。

若者の間での知人間の短い文章や友達メールのような文章は遊びですが「起承転結、PDCA」といた型、DATA、根拠に基づいた論理的にOUTPUTを行い無駄を省く編集力の観点がないと戦略的な思考で攻めてくる世界の猛者たちの餌食になってしまうことは避けないといけなので文句をいろいろ言わずに兎に角OUTPUTに注力する教育展開にしてもらいたいと思います。

その上でプログラミング言語を習得することへも飛躍するのではないかと期待しています。

<文学作品について論評への考え方>

教育評論家が「実学が重視され、文学作品が軽視されている」と指摘しているのは結構ですが、それも「文学作品をを盾にして自分を守る」悲しい言い訳をしているとしか思えません。

また、こうした中、文芸評論家の中には「高校国語から『文学』が消える」という指摘をされていますが全くの浅はかだと感じます。

根拠は「クラシック音楽」は絶滅しましたかという事です。繊細なメロディーは、論理的な音の配列を駆使して創作されていくわけです。文学作品はその意味で「論理」「感性」の双方を極めた上で初めて創作できるものです。

論理を突き詰めた作家の繊細な文章を読みたくなる為にも、また繊細な音楽を聴きたくなれる能力を養成するためにも「論理的思考力」「読解力」の強化が必要と論評してこそ本質に近いと考えます。

4.論理国語の導入の必要性を「プログラミング的思考」で解説

何を「繰り返し」て論理的能力を高めるかというと「読解力」を学び強化する為には「要約しOUTPUTし共通性を抽出し編集」する能力を高めこれを「繰り返す」ことで読解力を向上させ「論理的能力」の向上を行いAI時代に対応するというシナリオです。

新しいサービスを「プログラミング的思考」で考える方法を解説

1.既存のサービスを「未体験、ニッチ、意外」で検索してみる

  • WEBサイト開発プログラマー
  • 株式会社クリスメラ 発明品http://www.chrysmela.com/
  • IoT家電メーカー・Cerevo
  • 霊柩車運転手
  • 専門誌を発行
  • パーソナルトレーナー
  • 卓上出版
  • ペットシッター
  • プロゲーマー
  • ネットワークエンジニア (NE)
  • ギャル向けのゴルフウェア 販売
  • 未体験レストラン201
  • 未体験チョコレートスタジオ (森永製菓)
  • 未体験の密室サスペンスゲーム
  • 陶芸教室
  • ステンドグラス
  • 着物の着付け教室
  • 習字・ペン字
  • カメラ教室
  • プログラミング教室
  • 桜美林大学が主催 「1cm先の未体験」
  • 未体験の新食感『YOGURT CUBE(ヨーグルトキューブ)』

2.上では具体的に選択し次にこれを抽象化します

何故「抽象化」するかというと「共通項目」を抽出する為です。この方法が「プログラミング的思考」の上で重要な考え方です。

抽象化の意味は「具体的」の逆ですが曖昧(あいまい)という言う意味ではないことは理解しておきましょう。

例えば世界中に80億人の人の顔がありますが、これを抽象化すると「目が2つ鼻が1つ耳が2つ書き、目は点になり顔の輪郭は線」で表現できる事ます。決して曖昧にすることではなく、「共通項目」で括るという意味です。

話を戻して、例えば「未体験を共通事項として括ったサービスのセット」がネットで予約できて、しかもその費用をお金以外で決済できれば非常に意外性があります。いかがでしょうか。

この意外な交換レートを仲介するサイトがあれば(どんな方がどんな目的で実現されるかは全くわかりませんが)殺到するように感じます。又は、VRでの模擬体験イベント企画サイトでも良いかもしれません。

3.この「未体験」は本質であり戦略といえます

その理由は、未体験の「未」の状態は抑制されていれブレーキ状態ですのでいくらでも「拡張」させたいといパワーが潜んでいます。まさに本質のKeyワードであり戦略と言えます。

「拡張」するなかで次の段階は「手短に」経験したい方と「本格的」に経験したい方で分けられます。その意味で先ずはその入り口としてVR企画で未体験の「手短体験版」を無料で体感するような企画は仕事以外趣味のない定年直後の方には受けるような気がします。

次に、戦略的なアイデアを「プログラミング的思考」でまとめてみます。

4.未体験「いろいろ」ツアーの本格企画

例えば、 未体験「教室編+食事」ツアー

  • ドローン撮影会
  • ステンドグラス制作
  • 陶芸
  • プログラミング
  • 未体験レストランで食事

ここでは、「色々な未体験を本格的に経験」する前にその内容をYouTubeから選択し紹介しておきます。

https://atcl-dsj.com/useful/2895/
https://www.youtube.com/watch?v=zsuBWpybk-Y
https://www.youtube.com/watch?v=XRrEhD8QJvs
https://www.youtube.com/watch?v=sekrdg_nsLI&feature=youtu.be
https://www.youtube.com/watch?v=mmiuuimDcH4

現在あるサービスの本質を「プログラミング的思考」で解説

現在あるサービスの本質を4段階の起承転結に分けて解説し「プログラミング的思考」でまとめます。

作者:加藤魁人 (アーティスト )

1.有名なサービスを羅列してみる

現在あるサービス内容で代表的なものを先ず羅列します。きっと共通項目があるはずです。まずそこから考えてみましょう。

  • GooGle
  • Amazon
  • FaceBook
  • Apple
  • 楽天
  • メルカリ
  • Uber(ウーバー)
  • OYOLIFE
  • CrowdWorks
  • Lancers
  • SHOWROOM
  • 仮想通貨
  • クラウドファンディング
  • ブロックチェーン( Blockchain )
  • オンラインサロン

2.サービス内容の共通機能を考えます

  • インターネットでの検索
  • イナターネットでのマッチング
  • ロングテールな仕組み(ニッチ)
  • 顧客とダイレクトに繋がる
  • 便利なクレジット決済
  • 画像と動画で提案
  • デジタル百科事典
  • 意外な人ともつながる
  • 隠れた能力が判定できる仕組
  • 今までにない投げ銭機能
  • 分ける仕組(シェア)
  • 今まで知られていないコンテンツのネット公開

ネットの本質は「検索機能」にあります。その理由は「検索」という抑制が拡張に繋がるからと言えます。この本質を捉えたサービスは戦略となります。更に改善が継続されAIにより自己組織化されると最強なる事は間違いないはずです。

3.共通項目や機能を更に括り本質の源を探します(〇が該当します)

  • インターネット(情報の拡散✖)
  • ニッチで希少性がある(狭まるので本質〇)
  • 動画とチャットと画像(映像の拡散✖)
  • 所有からシェア(分散は拡散のこと✖)
  • 所有(抑制的でない✖)
  • お金のデジタル化(デジタル化は拡大✖)
  • お金が余っている(お金の拡散✖)
  • 支援する人される人(支援の拡散✖)
  • 意外な人(想定外は抑制的〇)
  • 素人の芸能人化(拡散✖)
  • 画像の氾濫(氾濫✖)
  • お金の相対的価値下落(相対的は拡散✖)
  • 未経験(経験できない少ない〇)

4.共通機能から本質を探ります

本質の探り方は「抑制」されたことが「拡張」に変わるものと考えていますので、拡張的なワードを省いていきます。

  • ニッチ
  • 意外な
  • 未経験

つまり、これからの時代はニッチな「人、物、お金、時、情報、空間、技術」が重要で「ニッチで意外な未経験」こそ本質の真中に存在しそれがネットで拡散されると言えます。

言い換えれば「本質」を追求するサービスだけが時代に求められているようですので、「本質的なサービス」が「特徴のない個別対応のできないサービス(偽物)」を排除していく時代になりそうです。便利な良い時代です。

仮に受験に成功した人が沢山の知識を持つだけでは「ネット」に埋もれますが「ニッチで希少性のある」情報を持つ人は「ネット」により発見され拡散される時代になると言えそうです。

つまり「自分のしたい事が明確でそれがニッチで希少性があればあるほど有力」ですが、重要な事は「追求する勇気や覚悟の有無」が大きな境目になるという時代に突入します。

5.結論:ニッチで未経験な希少性のある商品やサービス

今後の重要な視点はインターネットが本質でなく「ニッチで希少性がある」ことが本質とわかりましたので、その方針の基づきサービスを考え、クレジット決済とYouTube、ニコニコ動画、twitters、FaceBook、SHOWROOM的な無料拡散サービスを利用することが1つの成功方程式であると言えそうです。

社会人に必要な必須項目を「プログラミング的思考」で解説

プログラミング的思考とは手順の他に「共通事項」を見つけることが最大のポイントです。その「共通事項」には取っつきにくい数式はありません。言葉の中に含まれ同質の内容を探すということになります。

結論:編集力を身に付けて問題の本質に迫る為に必要な道具が社会人必須11項目であり、この道具が使いこなせれば社会人で負け組になる事は先ずありません。

共通事項には以下の内容が含まれます

  • 繰り返しておこなう内容
  • 同じ性格、性質の内容
  • 同じ内容だがその2倍3倍や1/2、1/3倍
  • 同じ内容を加減する

社会人になった場合には「人、物、金、時、情報、空間」✖ 「人、物、金、時、情報、空間」✖「各々のレベル、頻度、種類、どのように」の掛け算になり、かなり複雑な交点のめぐり合わせで成功、失敗、不明が発生してきますので戸惑うことは当然です。

しかし、戸惑いながらも「同じ失敗」「同じ成功」「不明」という共通事項で括ることの繰り返しにより複雑に拡張させている原因を把握する能力を身に付けることが一番重要なことです。

このような思考方法が「プログラミンング的思考」でありその解決策をサービスにするための手段が「プログラミング」という事になります。また更にカメラによる監視分析により自動化したものがAI技術と言えます。

簡単ではないですが、社会人の行っている活動の殆どは義務教育の中学3年生までの知識があればエクセルでの本格的な分析も可能です。

またAI技術を操るところまで能力を高めることも可能なはずですが、その基本となる考え方が「繰り返し」て学ぶ事と言えます。

社会人に必要な必須11項目(共通11項目)

社会人で必要な知識は確かに義務教育である中学3年生までで殆ど全てが学べていると改めて感じます。今後AIの時代に必要な上級のプログラマーでも高校3年生までの数学を一通り理解できていればあとは訓練すれば十分だと言われています。

論理的能力に必要な現代文的理解も基本は中学3年生までの知識で十分ですし、一般的な教養としての歴史や芸術や音楽も全て中学3年迄で忘れていなければもう十分と言えます。

しかし、十分でないと感じるのは何故かとういうと「記憶力」が弱いから、「数式」が苦手だから、「読解力」がないからとい3大弱いが根底にあり自信がもてないのが実態です。

本来は、もう1つ「大きな弱い」である「編集力」についてはあまり語られません。それは何故かというと3大弱いの「本質」だからでしょう。

3つの能力を飛躍的に伸ばす力は「編集力」ですが、問題が大きすぎて実感がないからかもしれません。

  • 記憶力
  • 数式
  • 読解力

何故「編集力」が3つの能力をのばすかと言いますと、記憶できない原因は情報の未整理であり、数式はまさに未整理なものをx、yなどに定義することで編集そのものといえます。また読解力は要約力であり編集力そのものです。

つまり苦手なものの本質は「編集」という事になりますので編集力がつくとその根源に直接アクセスすることになる為に飛躍的に能力が向上するだろうという仮説は十分に成立するはずです。

必須項目の原点は「編集力」でありその能力を高める手法が「プログラミング的思考」

編集力を高める手法は「料理」「盛り付け」「デザイン」「音楽」「デッサン」「作文」「論文」「出版」「コーチング」「司会」「プレゼン」「ディベート」「編曲」「スポーツのチームプレー」「柔道や剣道などの型」「漫才のボケとツッコミ」などなどあらゆるものがあります。

一流の芸人、スポーツ選手、芸術家が編集力の達人である事は間違いないと想像できます。いかがでしょう。

但しこれからIOTの時代に突入するなかで、一流の芸能人、スポーツ選手、芸術家、以外の一般の方が編集能力を最大化する 為に「プログラミング的思考」を利用する必要があり、それは「プログラミング能力」を身に付ける人口割合を飛躍的に伸ばしていかないと日本の国力を維持できないからというわけです。

要約しますとAI時代に適応するための基礎教育が「プログラミング的思考」でありその思考を社会のサービスに高める技術が「プログラミング」だと言い換えられます。

「プログラミング的思考」で解決する

有能な社会人になる方法を「プログラミング的思考」で解説

結論:有能な社会人になる方法を「プログラミング的思考」で解説は ↓ ↓  ↓ ↓

社会にでることは「顧客がもつ正解のない課題」に対して「最良の解決策を提案し顧客のYESを貰う」ということいえます。

更に言えばその提案に対しては「早く、正確に、解り易く、相手のレベルに合わせて、気に入られて、付加価値が高い、安く」という形容詞が組み合わされて要求されます。

つまり自己中心的な提案では「正しい」提案であっても当然に選択されないという理不尽と感じる場合も増えてきます。

ズバリ、社会では顧客、上司、同僚、部下が「理不尽な対応」をするものだと認識しておくほうがモチベーションを保てますが、唯一信頼でき追求すべき内容があります。

それが「本質をとらえる事」です。

ここで「本質」の捉え方が重要になってきますのでその具体的な方法はこちらをごらんください。⇒こちら

この「本質」を追求できる人材は非常にすくないため目指すべき場所であり自己成長の意味でも能力向上の意味でも戦略的には「ブルーオーシャン」と言えます。

本質の存在する場所は簡単に言えば

  • 自分の目的や方針
  • 自分以外が求める目的や方針
  • 両方

の3パターンがありますが、

そもそも会社の方針や戦略、又は上司の方針や戦略が時代感覚から間違っている場合が多々ありますので相手がどのレベルかをよく観察、確認して対応することも非常に大事です。

①つまり「本質」の存在する場所や考える立場により「本質」は変化しますので、どの立場から考えなくてはいけないかを十分に認識することが一番重要です。

この考え方は「国語の現代文」の解き方と同じといえます。作者の意図する目的はどこにあるかという事です。

②それでも大胆に「本質」をとらえて「作者の意図」や「上司の意図」に反して方向転換しなといけない局面や勝負の時がありますがそれは運命だと考えて自分の「信念」に基づいて判断していくことも一番重要です。

①②で「一番重要」が2つでてきます。これこそ「本質」の醍醐味です。逃げるか立ち向かうかです。答えは、両方正解です。

別の例で言えば、「戦争での英雄」の場合で考えればその両方正解が解り易くなります。

戦争に勝った国の立場からすると英雄であっても逆に非常にたくさんの人を殺害している点から考える全く英雄とは呼べないことになります。

このように、「本質」は立場や観点から変わるものだとう理解が必要で、あたかも1つしかないように思っている短絡的で能力のない上司が部下に対して「本質は何?」と問いかけることは、かえって思考を狭い範囲に留めさせる可能性が高くなります。

ましてや、会社のTOPが「面従腹背は駄目」だというような訓示や社風がある場合には部下に思考停止を促すようなものですので、「面従腹背」を使って対応するのも1つの手段ですと提案しておきます。

若手社会人の項目毎の成長方法を「プログラミング的思考」で解説

挨拶(面談、電話、メール、はがき等の紙)

報告(記録、出張、研修、顧客先、クレーム)

顧客名簿整理(名刺、顧客リスト)

資格取得(各職場で必要な資格)

時間管理(顧客アポイント日時、報告期限、残業)

報告書作成方法(PDCA、会社資源の活用度)

コミュニケーション能力(OUTPUT量、共感力)

プレゼン能力(編集力)

新社会人、若手社員が「プログラミング的思考」を活用して成長する方法を解説

  1. 若手に期待される一般的な理想像
  2. 常に、組織運営の上で「戦略」が必要
  3. 若手の能力向上が期待されている内容
  4. 16項目からKeyワードを抽出する

1.若手に期待される一般的な理想像

理想的な若手像「情報を論理的にまとめ、隙間時間と納期を意識してOUTPUTを継続する。事前に決められたCHECK項目の進捗管理により失敗内容が自動的に分析されることで専門性を獲得し、更なる専門性獲得の為にプログラム言語と英会話の語彙力を身に付けることへ自己投資を行う。

2.常に、組織運営の上で「戦略」が必要

この理想像は若手の社会人に期待されることですが、組織の経営幹部は常に「無駄無理ムラを省く」「外注化」「連携策」「マニュアル修正の自己組織化」などの総称である戦略を組織に埋め込む運営が常に平行して進んでいないと修正対策の効果が生まれません。このポイントが非常に重要です。

3.若手の能力向上が期待されている内容

  1. 挨拶(面談、電話、メール、はがき等の紙)
  2. 報告(記録、出張、研修、顧客先、クレーム)
  3. 連絡(タイミング、概要)
  4. 相談(タイミング、内容)
  5. 顧客名簿整理(名刺、顧客リスト)
  6. 資格取得(各職場で必要な資格)
  7. 時間管理(顧客アポイント日時、報告期限、残業)
  8. 分析能力(エクセル、戦略項目に対する進捗管理)
  9. 報告書作成方法(PDCA、会社資源の活用度)
  10. コミュニケーション能力(OUTPUT量、共感力)
  11. プレゼン能力(編集力)
  12. 交渉力(相手の要求に対する質問力と提案力)
  13. プログラミング言語独学(PHP、Ruby、Java、JavaScript、C#、PyThonなどからどれか1つ)
  14. 英会話独学
  15. SNSの活用(Blog、YouTube、twitters、Instagram、FaceBook)
  16. 副業(複業)の方法(SNSの活用)

書いていくと一杯あって一挙にモチベーションが落ちてしまいそうですが、ポイントを絞れば次々に連鎖的に習得できますので大丈夫です。

これらに共通して必要なものがあります。そこを抑えずしてたくさんのことをしたとしても非効率で挫折することになります。

この共通している内容を見つけることが一番大事なことで、これこそ「プログラミング的思考」です。

16項目のポイントのまとめ

  1. 正しく早く挨拶
  2. 端的に早く報告
  3. 端的に早く連絡
  4. 端的に早く相談
  5. 早く引き出せる整理された顧客リスト
  6. スキマ時間を上手く利用して資格取得
  7. 納期厳守
  8. 分析すべき項目自動計算
  9. PDCAではCHECK項目に注力したACTIONが重要
  10. 行動して失敗した経験の数が多いこと
  11. 情報(INPUT)を抑制することで発信(OUTPUT)が拡張
  12. 論理的に確認し提案する
  13. 3ヶ月ネット学習に投資(25万円前後)
  14. 語彙力3000語で日常会話の98%が網羅可能
  15. 好きな内容を毎日継続してOUTPUTする
  16. OUTPUTできる専門性を先ず今の仕事で獲得する

4.16項目からKeyワードを抽出する

  • 論理的 自動化
  • 期限 INPUTの抑制でOUTPUT拡張 と継続
  • CHECK項目失敗経験専門性
  • 自己投資し専門性の追加

一番初めに書いていますが、Keyワードに加えて組織運営上の「戦略」が必須です。戦略なき戦いは時間の無駄が蔓延り、競合に勝てるのは偶然でしかないと言えます。

実際の実例で「プログラミング」の繰り返しのFOR文を簡単に解説します

自作プログラミング掲示板

2019年5月に自作したもので、HTML、CSS、JavaScriptの3種類の言語で作成しています。実際に動かしてみたい方は、画面をクリックしてください。

自分のメモ用紙代わりの掲示板のようなものをスマホからみられるようにして作ったプログラムです。

背景には海のビデオが流れるようにしてメモする時に楽しくなる様にしています。

また、メモ欄は追加できるようにしています。

ここで掲載したプログラムの一部は「繰り返し」のFOR文の部分だけですが、「通知日の欄」が下の写真画面の上段から3行目にあります。

その通知日の場合の場合分けは、

  • 年 → 入力年から30年間
  • 月 → 1~12月
  • 日 →  1~31日
  • 時 →  1~24時
  • 分 →  1~11(5分刻み)

通知日の年月日時分の定義

前提となります、変数を設定し定義します。

参考に見るだけで結構です。例えば一番上の

var send_y; はsend_yは年です

var send_mon; は send_mon は月ですということで

varは、

コンピュターにこの変数で定義しますという意味と

考えてください。

     var send_y;
	var send_mon;
	var send_d;
	var send_h;
	var send_min;

	var today = new Date();
	var today_y = today.getFullYear();
	var today_mon = today.getMonth() + 1;
	var today_d = today.getDate();
	var today_h = today.getHours();
	var today_min = today.getMinutes();

「繰り返し」部分FOR文

年、月、日、時、分の場合に分けて繰り返す

FOR(~~ ~~ ~~ ~~ ){  }が下

2020年から始まる「プログラミング的思考」をやさしくプログラミング的思考で解説します

プログラミング的思考とは

結論:「プログラミング的思考」をプログラミング的思考での解説は⇒こちら

2020年からの始まる「プログラミング的思考」において親御さんが知っておくべきだと考える内容が3点あります。

  1. 論理的思考の原点
  2. プログラミング的思考の原点
  3. プログラミングと切り離してはいけない理由

1.【第1段階】論理的思考の原点とは

実行⇒失敗⇒①何故か考える⇒実行⇒失敗⇒②何故か考える⇒実行⇒失敗⇒③何故か考える⇒実行⇒失敗⇒④何故か考える⇒ 実行⇒失敗⇒⑤何故か考える⇒実行⇒成功

このように「何故(WHY)」を5回程度繰り返して考える忍耐が論理的思考の訓練の原点です。

この「何故を繰り返す」訓練が一番大事だという事を教えることが今後のあらゆる局面で「生きる力」の根源になるという認識を共有して欲しいと考えます。

フランスの哲学者であり数学者のパスカルの名言「人間は考える葦」が論理的思考の原点ですので、正しく「プログラミング的思考」は「人間」の源と言い換えられます。

2.【第2段階】プログラミング的思考の原点

「繰り返し」の部分の発見

ボタンを押す⇒1m上へ動く⇒止まる⇒ ボタンを押す⇒1m上へ動く⇒止まる⇒ ボタンを押す⇒1m上へ動く⇒止まる⇒ ボタンを押す⇒1m上へ動く⇒止まる⇒ ボタンを押す⇒1m上へ動く⇒止まる

この文章を観察すると

  • 「 ボタンを押す⇒1m上へ動く⇒止まる」迄が1組
  • 5回繰り返されている

この2つに気が付くことが重要です。これが原点です。

「繰り返し」の部分 を数式で定義します。

数式での定義:プログラミング

つまり A= 「 ボタンを押す⇒1m上へ動く⇒止まる」 と定義すると、Aを5回繰り返せという命令を5Aと数式で定義する場合には、Aの部分がプログラミングで、5Aがプログラムとなります。

次に、他に「場合」を追加します。

下のような場合の追加の指示が必要としますと

ボタンを押す⇒1m右に動く⇒止まる⇒ ボタンを押す⇒1m右に動く⇒止まる⇒ ボタンを押す⇒2m下へ動く⇒止まる⇒ ボタンを押す⇒2m下へ動く⇒止まる⇒ ボタンを押す⇒2m下へ動く⇒止まる

この文章をよく観察します

  • 「ボタンを押す⇒1m右に動く⇒止まる 」が2回
  • 「ボタンを押す⇒2m下へ動く⇒止まる 」が3回

分解できることを発見できるかがポイントになります。

この2つを定義、つまりプログラミングしますと

B= 「ボタンを押す⇒1m右に動く⇒止まる 」

C= 「ボタンを押す⇒2m下へ動く⇒止まる 」

となり、プログラムは「2Bをしてから3Cする」という事です。

【第3段階】まとめる

①5A

ボタンを押す⇒1m上へ動く⇒止まる⇒ ボタンを押す⇒1m上へ動く⇒止まる⇒ ボタンを押す⇒1m上へ動く⇒止まる⇒ ボタンを押す⇒1m上へ動く⇒止まる⇒ ボタンを押す⇒1m上へ動く⇒止まる

②2Bしてから3C

ボタンを押す⇒1m右に動く⇒止まる⇒ ボタンを押す⇒1m右に動く⇒止まる⇒ ボタンを押す⇒2m下へ動く⇒止まる⇒ ボタンを押す⇒2m下へ動く⇒止まる⇒ ボタンを押す⇒2m下へ動く⇒止まる

①と②をまとめて書くと「5Aしてから2Bしてから3Cする」これば全体のプログラムであり、ABCは3種類の定義のプログラミングであり5A、2B、3Cは3種類の部分プログラムということになります。

プログラミング的思考の最重要点は4つ

  • 「繰り返し部分」を発見
  • 「繰り返し部分」で分解
  • 「繰り返し部分」を組み合わせる
  • 「繰り返し部分」をどの順番にするのか

プログラミング的思考の応用点は4つ

  • 「繰り返し部分」の反対(左右上下)
  • 「繰り返し部分」のプラス、マイナス
  • 「繰り返し部分」の何倍(2倍、3倍・・・)
  • 「繰り返し部分」の 何分の1(1/2、1/3・・)

プログラミング的思考でよくでてくる言葉の「抽象化」「分解」「一般化」「手順」という言葉に惑わされないことが重要です。

言葉の整理

抽象化

言葉の意味は「共通する性質を取り出し把握すること」ですが、プログラミング的思考においては「共通する具体的な内容」つまり「繰り返し」おこなわれる内容のことと理解すればOKです。

分解

プログラミング的思考にぴては「繰り返し」行われる部分を発見し「場合」分けすることを「分解」と理解すればOKです。

一般化

共通する繰り返し部分を「抽象化」し、場合にごとに「分解」した上で、その抽象化された「繰り返し」部分の順番の組み合わせを考えて再現できるようにする「手順」と理解すればOKです。

3.プログラミングを切り離してはいけない理由

プログラミング的思考は論理的思考の訓練になりますので社会に出る前に必ず必要な勉強です。

それは、何が(What)、どこで(Where)、いつ(When)、どのよう(How)に「繰り返し」が起こっているのかを「何故(WHY)」を繰り返すことで発見していく過程のなかで「考える力」が身に付けられるからと言えます。

しかしながらこれだけで終わっていたのでは全く不十分な時代となりました。既にお気づきの通り、AI時代、IOT時代にプログラミング的思考で訓練された「論理的思考」によりあらゆるサービスが自動化させていく時代に突入しています。

つまり2045年、今後25年先に予測されているシンギュラリティーの時までにプログラミングコードが書ける人材か否かで大きな差がでると予見できることから「プログラミング」は必須のスキルとなるはずです。目をそらしてはいけない現実があります。

結論:プログラミング的思考のフロー図

話題を豊富にする方法を「プログラミング的思考」で解説します

話題の源である情報入手の過去と現在

20年前(2000年)の昔は、情報が一部の人や組織に集まっていたためにその組織につながる人脈があるかないかで大きな差がついていたのが実態です。

現在は、代表的な4大企業(頭文字から)GAFAと総称されたデジタル化と通信手段の革命的進歩によりあらゆる情報にスマホがあればいつでもどこでもアクセスできる時代になりました。

参考までに、 創業はアップルが一番古く1976年、アマゾンは1994年、グーグルは1998年、フェイスブックが2004年に誕生しています。

会話になる話題の種類

  • 映画、本
  • ファッション、ブランド
  • SNS(Twitter、ユーチューブ、インスタ)
  • グルメ
  • 旅行
  • 芸能人
  • 音楽
  • スポーツ
  • 就活

氾濫する情報過多の中で価値ある話題

  • あまり知られていない映画や本の詳しい情報
  • 有名でないファッション、ブランドの詳しい情報
  • SNSで話題のだれもしらない情報
  • 有名でない安くておいしいお店情報
  • 旅行先での失敗談
  • 有名でない芸能人の詳しい情報
  • 有名でない音楽の詳しい情報
  • 有名でないスポーツ選手の詳しい情報
  • 有名だけど使っていない便利アプリの詳しい使い方情報
  • 知られていない就活の詳しい情報や失敗談

面白い話題の共通項

  • あまり知られていない(無名)
  • 意外性(常識外)
  • 詳しく刻んだ情報(没入感)
  • 失敗談(秘密の話)

共通項目からその本質を考える

本質の見つけ方は、共通項目にある「抑制」された内容でありそのことで「拡張」される内容が本質です。

本質(目的):オリジナルである事

  • PLAN:オリジナルな話題を豊富にする
  • DO:自分の興味ある話題の内容を集める
  • CHECK:「特徴」に絞って詳しく調べる
  • ACTION:行動過程での失敗談をOUTPUT

ACTIONプログラム

本物の報告書の書き方を追加記載「プログラミング的思考」

元の記事⇒「プログラミング的思考」を使って本物の「報告書」を作成する方法を解説します

報告書で書くべき6項目は決まっている

  1. VISION(事業運営方針)
  2. 現状分析(過去DATA分析)
  3. PLAN(会社計画・方針)
  4. DO(目標に対する対策)
  5. CHECK(戦術、戦略の進捗管理分析)
  6. ACTION(改善策の実施)

ACTIONプログラム(戦術)を作成

何も考えない場合には下図の左側で流れていきますが、そこに「戦略」を加えます。今回の戦略が右側に書いているフローです。

「繰り返し」おこる失敗部分をDATA分析、又はヒアリングすることで、既存のマニュアルを実態に沿ったものに継続して改善する仕組みを組織に植え込むことです。

社員1人が「繰り返し」失敗することを理解していても組織上のフロー変更は無理と感じますので、同じ失敗を繰り返しても放置することが通常です。

そこを変えるのが主任や係長の仕事であり、それを組織全体に最適化できるように改善するのが課長の役割です。

更にその仕組みを組織に埋め込む仕事が部長の役割であり、会社全体で取り組む運動を展開するのが役員の仕事となります。

初めは小さな歯車が早く回転しますが、不要なことを現場にさせると歯車が割れたり、回転が遅くなる為に、「無駄を省く」戦略が必要であり、それを各セクションの責任者が気付き正しく報告書にして改善していければ会社は必ず儲かるようになっています。

会社が儲からないのは、会社役員の問題であり部長以下の役割ではないと考えるのが但し見方です。但し、役員達は部下の責任にすり替えるのがうまい人達ばかりですので注意が必要です。

戦術とは対策であり「マニュアル」を実態に合わせて改善したもので、その改善の仕組みが完全に組織に根付いたものは「戦略」となります。

トヨタ自動車で有名な 「JIT(ジャスト・イン・タイム)方式」が単なる改善する「戦術」から「戦略」にまでなった解り易い例と言えます。

戦術と戦略の大きな違いは「他社が同じ様には真似のできない域」に到達した場合で、単なる改善ならどの企業でもしていますが、トヨタの場合には改善自身が「自己組織化」にまで及んでいる点がその最大の違いだと言えます。

本物の報告書をつくる方法

「戦略の考え方」⇒詳細はことら

就職してから後の有意義な社会生活の送り方を「プログラミング的思考」で解説します

有意義でなくなる社会生活

何も考えずに社会人生活を送ってしまうと全くスキルを持てず時間だけが過ぎていきます。会社は労働力を保有できれば儲かる仕組みになっていますが、労働者は条件の良い会社に転職するか自分のスキルで起業しないと能力を搾取され続けることになるのも現実です。一方、サラリーマンは、自らリスクのある投資をせずに企業のもつブランドやシステムやサービスを販売する権利を与えらえるわけですので会社のルールに沿い搾取されることも当然と言えます。

社会人生活3年終了時の状況

  • 会社では自分のしたい配属先ではなかった
  • 使い走りの扱いが多くスキルは全く身についていない
  • よく考えるBlack企業に近いなと感じ始めた
  • 自分の為になる先輩は少なかった
  • 会食、カラオケ、社内旅行など無意味時間が多かった
  • 家に帰れば疲れて寝るだけの日が多くなってきた
  • 先輩も残業規制で意外と教えてくれなかった
  • 終身雇用ではないのに給料は安いとわかってきた
  • 貧乏暇なしで資格をとる勉強時間がとれない
  • 気が付いたらスマホしかいじっていなかった
  • 現状からの脱却方法がわからない
  • 非常に自信のあるスキルは持っていない
  • ネットサーフィンで「稼げる」教材を試しても上手く行かない

このような生活に満足できない方々にお勧めの方法を解説します。早くこのブログを発見された事は「運が強い」方だと思います。何度も繰り返し読み直してACTIONプログラムを実行して下さい。継続すれば必ず成功できます。

社会生活に「戦略」を取り入れる

今後3年間、今の生活に「戦略」を少し加えるだけで、現在とはかけ離れたパワーが身に付きます

  • 毎朝5時に起きて日記(ブログ)を30分書きます
  • 通勤時間の間にスマホでニュースを確認します
  • ニュースを要約する為にWHYを5回繰り返します
  • そのニュースが発生した原因を調べ翌日の日記に記入します
  • 1日1つで1年間で365の深い知識が身に付きます
  • それを3年間すればざっと1000の深い知識が持てます
  • この1000の知識に対して自分の心象を投入して記憶します
  • これであなたは同期とはかけ離れた情報発信ができます

社会生活に「抑制」を加えると変わる

3年間に並行してする事は、「省く」「絞る」「削減」で共通項は「抑制」であり抑制が「拡張」の源になっていることに気が付くことが最も重要なことです。

  • 2次会やカラオケなどの今すべきでない時間を省きます
  • スマホで無意味なゲームをする時間を省きます
  • 「要約」するOUTPUT を増やしINPUTを減らし ます
  • 1ニュースの原因を調べる時間は当日中に絞ります
  • 1日10グラム無駄な考え方を削ることに集中します
  • 1000の要約された知識の中の「抑制項目」を考えます
  • 情報や知識に対しては自分の「心象」をぶつけて記憶
  • 情報発信の目的は「自分の心」をOUTPUTする事に絞る

「抑制」が「拡張」の源である証明

【物理的な例】

  • 車の「ブレーキ」⇒スピードを拡張
  • 記事、試験の「締め切り」⇒集中力を拡張
  • 体重制限、ダイエット⇒自分らしさを拡張
  • 現代文の「要約」⇒獲得点数を拡張
  • 知識の整理⇒INPUTを拡張
  • ひそひそ話⇒伝搬力の拡張
  • 多品種少量⇒希少性の拡張「ロングテール」
  • 残業や付き合いの時間削減⇒自己投資での能力拡張

【商売の上で使われる例】

  • ここだけの話⇒希少インパクト拡張
  • 貴方だけに⇒対象制限インパクト拡張
  • モニター限定販売⇒期限インパクト拡張
  • 閉店セール⇒安さ意識インパクトの拡張
  • 最終章⇒TV番組で最終回の連想インパクトが拡張

社会生活の有意義プログラム

「抑制」を想定できることが「拡張」の源であることが理解できたと思いますので、実際にそのACTIONプログラムを書いてみます。

CHECKの「抑制」の部分には次のような内容を当てはめてます

  • 残業しない
  • 付き合いを絞る
  • 時間管理する
  • 仕事を減らす
  • 無駄なルールを廃止する
  • やりやすいルールを決める
  • 自分でせず外注する
  • おしゃれは止め、同じ服を着る

無意識な生活に「抑制」内容を1つ加えるだけで生活の流れが一変できます。

このたった1つを加えることができる人とできない人の差は非常に大きいことで、「学歴」は無関係です。

但し「学歴」のある方は一度は自分に「抑制」を掛けることで「有名大学合格」の成功をしているので社会でも一旦は選抜コースに選ばれるタイミングは速くなるのがメリットです。

しかしながら「抑制の利いたACTIONプログラム」がなければ直ぐに無意味な生活に埋没し「社畜」化し他人の人生を歩むことになるだけです。

ただ、それでも良ければそれも選択の1つです。自分の人生を歩みたい方だけがACTIONプログラムに取り組めばよいとは思います、

就職や社会人で役立つ「プレゼン能力」の強化策をプログラミング的思考で解説します

プログラミング的思考の素晴らしい所は「同じ繰り返し」を探すところです。失敗して初めて「なんで失敗」したのかの原因を考えますが、大事な視点は「同じことを繰り返していないか」と考えることです。この視点は、世界のTOPリーダー達も常に思考の根底にしているはずです。そこに着眼する「プログラミング的思考」は問題解決の本質に迫る一番の早道といえます。

同じ失敗を「繰り返す」場面を想定します

端的に言えば:「要約できていない」ことで集中力を発揮できないことですね。殆どの「失敗する原因」はここにあります。

「要約」を阻害する主な原因6項目

  • 当日、議論への集中力がなく緊張だけに終始
  • 議論にでている内容を理解できていない
  • 常日頃の情報入手のINPUTへの意識が強すぎる
  • 常日頃の情報発信のOUTPUTが少なすぎる
  • 自分評価に意識が集中している
  • プレゼンの型を知らない

最後に書いたプレゼンの型については、国語であれば「起承転結」であり社会人であれば「PDCA」となります。

失敗する原因は「DO(行動)」不足

プレゼンの型に当てはめて考えることは重要です。但し、型「起承転結」や「PDCA」の型に沿って思考するとそれらしい結論やACTIONにはなるのですが、真実の「結」や効果のでる「ACTION」に至るかは、やはり何を「承」「DO」したか、つまり行動したかによるわけです。

そして「DO」の進捗を分析「CHECK」して改善「ACTION」していく全体のプログラムの継続こそが成功に導きますが、「DO」の未実施や中途半端な場合は必ず失敗するという至ってシンプルな構造となります。

プレゼンテーションの醍醐味

更には、プレゼンの場合には「多数の相手に伝える」ことになる為に「物語(ストーリー)」が必要で、このストーリーなき「プレゼン」は料理の知らない人が「レシピ」を見ないでいきなり料理をつくるようなもので「必ず失敗」します。

一般的には「観客」の意識は散漫な状況にあります。簡単に言えば「物語(ストーリー)」を聴く為にその場にいるだけです。つまりプレゼン者が何を語るかに期待はしていますが、あくまでも意識はあらゆる方向に飛んでいます。

この散漫な空気に圧倒され緊張が走るのが一般的ですが、逆にその散漫な空気を一体化させることがプレゼンの醍醐味とも言えます。

プレゼン能力は毎日の「OUTPUT」量に比例

一体化までの無難な順番は赤ちゃんあやすのと同じく「散漫な空気を撫でる自己紹介、前提、概略説明⇒実施状況を物語に例える説明⇒物語の中でのエピソードで熱気⇒「驚きの結果」に集中する⇒会場が一体化する」です。

このような理想的なプレゼンができるには日ごろからの訓練が必要です。それはズバリ「 常日頃からの言葉に対する『OUTPUT』」の訓練となります。

「OUTPUT」が集中力訓練の基本であり、「OUTPUTの量」の差が「熱量」の差と言えます。「熱量」は即ち集中力の結果であり、その集中力を発揮させる為には「日ごろからのOUTPUT」の訓練以外の方法はないと考えます。

プレゼン能力向上のACTIONプログラム

最重要点は「要約」する事に集中する

  • 情報入手のINPUTへの意識を減らす
  • 情報発信のOUTPUTを強く意識する
  • 自分評価に意識を集中しない
  • プレゼンの型を知る

結論は「要約」に集中する為にINPUTを減らしOUTPUTを強化するだけです。そのACTIONプログラムがこれです。

「集中する方法」の詳細記載は⇒こちら

このプログラムでは、一番の問題点を「要約できていない」からプレゼンが失敗すると分析して作成しています。

自分への意識集中では伝わらない理由

あらためてプレゼンの価値や意味は、HOW情報を直接聴衆に伝えることで「その場」にメリットをもたらす働きかけです。つまり、「聴衆ファースト」のサービス行動と言えます。

ところが、「自分ファースト」のあがり症の人は自分自身に意識が向きます。例えばプレゼン中に「滑舌が悪いと思われたくない」「緊張を悟られたくない」と、自分の評価に意識を向けてしまいます

こうなると、聴衆は心が動かされず、場に熱がなくしらけてしまいます。こうなると、あがり症の人は「私はプレゼンが下手だ」と結論づけ、プレゼンへの苦手意識から脱却でなくなっていくことになります。

最重要点「要約」を選択した判断基準

本題に戻します。それでは何故「要約できていない」が最大の問題点と判断したかについての判断基準について解説します。

Keyワードとなる判断基準は「抑制」です。「抑制」する機能がないと「拡張」できないという判断基準に基づいています。「抑制」とは「ブレーキ」を掛ける機能という意味です。

車を運転する時を想像してください。もし車にブレーキが無ければ「加速してスピードは出せない」ですが、ブレーキがあると「加速してスピードは出せます」つまり「拡張」できるという関係にあります。

他にも「編集」するという言葉がありますが、これも質的には同じです。編集する際には無駄な部分を 「省く」ことから始めますが、「省く」という「抑制」により「言葉や情報が厳選」されインパクトが拡張されるという関係です。詳細は別のブログで記述しています。⇒「本質の鍵:抑制」はこちら

就活や社会人においての最強の武器

  • プレゼン力
  • 議論を集約する力
  • 相手の話を聴く力

この3点はどれも重要ですが、多くの方が苦手な「プレゼン能力」が最強の武器といえます。

このプレゼン力にはあらゆる能力が凝縮されて初めて上手いと評価されます。

  • 集中力がある⇒(WHAT)熱量で元気を与える
  • 物語が編集されている⇒(WHO)観客が論理性を学べる
  • 驚きの結論⇒(WHY)何故を体験できる
  • 感動する⇒(WHERE+WHEN)会場で感動できる
  • ACTIONプログラムの発表⇒(HOW)ノウハウを伝える

この様に上手いプレゼンは5W1Hを多くの聴衆の前で1人で初め、多くの人と共有させる過程を披露するわけですから逃げ場がないという意味では一番厳しいことは間違いありません。

逆にいうと「就活」「社会人」の能力を判断するには一番早いとも言えますが、多くが「要約できていない」為に上手く聞こえても中身が薄く差がつかないというも面も否定できません。

従って、議論内容、傾聴力や筆記試験(知識、地頭)も併用する必要があるというわけです。

言葉への集中力を強化する方法を「プログラミング的思考」を使って解説します

社会生活のなかで重要な場面リスト

結論:ACTION内容は⇒こちらです

現在の社会生活で「集中力」が必要な場面は以下の内容に集約されるはずです。

  • 試験問題を読解する
  • 人前でプレゼンする
  • 交渉(顧客や取引先)する
  • 会議で現状を報告する
  • 異性と食事して会話する
  • 昇進や資格試験に合格する

これら場面に求められている共通する内容は、キレのある端的な内容が求められています。つまり抽象化できることがポイントであり「言葉に集中してOUTPUT」できていると言えます。

PLAN: 「言葉に集中してOUTPUT」

DO:自分の頭に入っている言葉の「心象(イメージ)」を今から、「読む、話す言葉」にぶつけながら「読む、説明する、会話する」を繰り返す

CHECK:「抑制」することで拡張させます。つまり、説明する言葉や話題を全て「心象(イメージ)」し脳に映します。

CHECK作業リストはこれです

  • 長い文章は場合で分ける
  • 分けた文章を端的な言葉に言い換える
  • 言い換えた言葉のエピソードをcheckし記憶する
  • 不要な内容は省き上記3点に集約して説明する

ACTION : INPUTされた内容の関係性をOUTPUTしながら読むことことで、文章に対する「集中力」は拡張されます。重要なポイントは何を「抑制」するかにあります。つまりINPUTしている途中に常に侵入しようとする余計な危険察知能力を「抑制」し、更にOUTPUTしながら考えることで「集中力を維持」させるノウハウです。

ACTIONリスト(具体的な実施内容)はこれです

  • 文章のなかで「重要」だと思う言葉を探す
  • 文章に「ツッコミ」いれながら読む
  • 文章の中の「重要な言葉」に心象(心に浮かぶ像)を交わらせながら読む
  • 文章を一言で「要約」する

「集中力UP」のACTIONプログラム

【詳細を説明した参考サイト】

大人の「プログラミング的思考」を使って「ゴルフスコアーを110代から 90代」にする方法を解説

ゴルフ90前半のスコアーであった実力も様々な環境の変化や心境の変化から、ゴルフコースから離れると直ぐに100をオーバーし益々モチベーションが無くなると110に届いてしまう方へ、ともに以前のスコアーに近づくアプローチをしてみませんか。

具体的なHOWは⇒こちらをご覧ください

  1. PLAN :ゴルフスコアー90代
  2. DO:ハーフグリップ短く持つ
  3. CHECK:Wボギー8回迄
  4. ACTION : HOWはこちら⇒
  5. 実践結果:大成功の追記(2019/9/4)

【1】PLAN :ゴルフスコアー90代

基本的な考え方の整理

1)1ラウンドでスコア99迄の90代を目指すために、まずはハーフ50で回ることをあらためて考えてみましょう。以前はフルスイングして90代前半の実力のあった方も、基本的な方針を掲げることとPDCAを回すことで昔近くのスコアーを目指しましょう。

2)ハーフ50で回るためにパー必要ない

3)ハーフ50でラウンドする場合、半分以上はダブルボギーで良いのでコントロールにだけ集中する。

4)OBしてしまうと次が3打目、又はプレイングフォーからの4打目となってしまうのでOBは絶対しないと誓いましょう。

5)ナイスショットでなくナイスコントロールに絞り込みましょう。

【2】DO:ハーフグリップ短く持つ

プレー中は以下の点を必ず実施

  • ダブルボギーは計8回迄、ハーフ4回迄で終わる
  • ドライバーは飛ばすよりコントロールに集中
  • 3m以内のショートパットの練習を事前にする
  • ラウンドを回る前にイメージトレーニング
  • 距離計を使ってコースを正確に把握
  • 苦手クラブを使わない
  • 距離でなく「真っすぐ」に集中する
  • 自分の心象を投影して「芯を食う」イメージでボールを打つ

【3】CHECK: コントロール に集中

1)ダブルボギーをハーフ4回迄を守る

Par5 1本✖6=6 1本✖7=7  13  Wボギー1本

Par3  2本✖4=8         8

Par4 2本✖5=10 3本✖6=18  28  Wボギー3本

2) 具体的なコントロール内容を守る

スイングを 小さくするスイングは 小さく、時計の針の位置をイメージして打つ
クラブ(グリップ)を短く持つワン・グリップ または ハーフ・グリップ、クラブを短く持つ(シャフトが硬くなる
フェースを オープンにするクラブフェースを オープンにして スライス系のボールを打つ。
ボールを 右(後ろ)に置く<左利きは左(後ろ)>ボールを 右に置くことで 弾道は低くなるが、バックスピン量も多くなる。

【4】ACTION:コントロールに集中

実践した結果報告(2019/6/5と9/4比較)

ACTION内容を
実践したか、していないかの差

同じメンバーで2019/6/5は6418ヤード、今回9/5は6769ヤードで今回のコースの方が少し難しいコースであったにも関わらず大幅にスコアーを伸ばしています。

今回のようなプログラミング的思考の準備なしの 2019年6月5日 のスコアは 119(56、63)でしたが、

2019年9月4日スコア:「8月31日にUPしたプログラミング的思考により考えたACTIONを実践」した結果 ⇒ 96(51、45)

同じ条件でありながら、ACTIONを実践しただけの違いでスコアーを23伸ばすことができています

過去10年間のラウンド数は年間3回~5回程度は同じペースですし、むしろ昔の方が年5回程度ラウンド回数も多かったはずですが、今回のスコアー過去10年間で最高のスコアーとなりました。

詳細の内訳をみますと、前半のスコアー比較で5点スコアーを伸ばし、後半では18もスコアーが伸びています。

実際プレーしていてのポイント

クラブを少し短めに持って、自分の心象を投影して「芯を食う」イメージでボールを打ち、振りぬくことでした。

表現が難しいですが、ボールを単に見るのでなく、「打とうとする意識を心象として持ちながらボールを見つめ、芯に当てると決めて短めのクラブを振りぬく」ことに集中することでした。

前提としては「クラブを短く持つ」意識とナイスショットでなくナイスコントロールを最重要にしてプレーしたことがポイントだと考えます。

このACTION の方法「HOW」は偶然でなく再現性が高いと感じましたので追記させていただきます。

大人の「プログラミング的思考」を使って「テーマ:彼女を見つける方法」を解説

プログラミング的思考は「繰り返し」て失敗する共通項目(要因)をCHECKします。その上で、その要因を取り除く為の条件を設定し、その条件ごとに上手くいく対策を考え試行錯誤しながら「計画」を達成するフローを考える思考です。

【目次】    結論は⇒こちらです

  1. PLAN(目的・計画):「編集力」を付けること
  2. DO(行動):先ず考えた戦術を実施する
  3. CHECK(戦術分析):繰り返し失敗する要因を考える
  4. ACTION(どのように):「彼女を見つける」方法の実施

前提:命題(意味)を5Wで定義します

命題:この解説は「プログラミング的思考」を理解しやすくする為に「彼女を探す」をテーマとして取り組みます。

定義:5W1Hの5Wで対象を定義できます。

プログラミング的思考:HOW(方法)を創出します

対象者を 5Wでの定義(決める)

1)対象を定義:どのような対象に対して取り組むかを5Wで定義します。その上で定義された対象が、計画(PLAN)に対してどのよう(HOW)にすればよいかの方法を解説します。

2)今回の男性の対象像(例):30歳、学生時代には野球一筋に取り組み、他の遊びなどは一切しらない年収500万円、土日定休のサラリーマンとします。身長は170cm男性身長の平均、体重65kgの至って平均的。股下なども含め全て日本人体形とします。 好みのタイプは、美人系よりは可愛い系女性で身長は155cm前後。外せない部分は、笑顔が素敵な、歯並びの良い、頭の良い女性。

今回の男性像を5Wリストで定義しています

  • WHO:男性、171cm、70kg、500万円、サラリーマン
  • WHEN:30歳
  • WHERE:日本
  • WHY: 彼女いない歴5年、学生時代には 野球一筋、遊びなどは一切しらない
  • WHAT:今回の想定する好みのタイプは、美人系よりは可愛い系女性で身長は155cm前後。外せない部分は、笑顔が素敵な、歯並びの良い、頭の良い女性。

PDCA(PLAN→DO→CHECK→ACTION)を考える

【1】PLAN(目的) 「編集力」を付けること

定義した男性が「彼女を見つける方法」をプログラミング的思考をつかって解説します。

目的:彼女を見つける為に必要な能力は「編集力」を付けることで、その根拠はCHECK(戦術の現状分析)の所に記述しています。

【2】DO: 多くの情報を入れる「読解力」を付ける

合同コンパに参加する際に、事前にたくさんの雑誌で仕入れた話題(情報)を入れて会話することします。これが改善前の行動内容(DO)とします。一般的には正しい準備ですね。

実際に参加してみると次のような問題が発生します。

1)上手くいかない、「繰り返し」失敗する要因を抽出し現状把握します(具体的項目を考える)

  1. コミュニケーション能力に自信がもてない
    1. 端的に要点を話せない  (省けない)
    2. 会話が続かない (表現力が弱い)
    3. 笑いを伴わない (観察力が弱い)
    4. 詳しい趣味の話題がない (没頭感がない)
    5. 弱点を語れない (失敗経験が少ない)
  2. 自己中心的な話題になる
    1. 自分の立場の話題(視野が狭い)
    2. 仕事の話題に集中する (相手は興味ない)
    3. 相手へのリスペクト意識が弱い(視野が狭い)
    4. 他人に依存する癖がある (行動力が弱い)
    5. プライドが高い(失敗を恐れ行動力がない)

2)要因の中の「共通項目」抽出します(抽象化)

1と2の2系統の合計10項目は話題のない持てない男性の特徴です。この2系統の中から枝葉末節な部分を省いて「共通項目」を考えて抜き出します。これを抽象化すると言います。

2系統とは①「コミュニケーション能力に自信がない」② 「自己中心的な話題になる」の中に含まれた計10の要因(上述)がありますが、その2系統から更にその中にある「共通」項目を絞り込みます。

4つの共通点は、

  • 端的に話せない
  • 表現力が弱い
  • 視野が狭い
  • 行動力が弱い

と考えました。

最後に、これ以上の「共通」項目がない状態にまで絞りこんだ上で、更にその項目の「本質」を考えます

本質のKeyword:「抑制」です

4つの項目に対して「抑制」と「拡張」が両方揃うものを考えます。それが「本質が何か」の仮設になります。

よく考えて、4つのどの内容のどれもに対しても「ブレーキ(抑制)」役として必要な能力を想像してください。

  • 端的に話す能力が弱い (編集力で無駄が省かれる)
  • 表現力が弱い(編集力で鋭くなる)
  • 視野が狭い’(編集力で視野が拡大する)
  • 行動力が弱い(編集力で行動の的は絞られる)

全てに「編集する」というキーワードで網掛けすると「抑制」と「拡張」が両方成立することが言えそうなので、「編集力」を今回のテーマの「解決すべき本質」と仮定し目的(PLAN)とします。

本質 の仮設:「編集力」としました

PLAN(解決すべき課題):「編集力を付ける」となります

計画Pに対するDCAを考えること、 つまり「本質の仮設」に対するPLANを創出(HOW)することが「プログラミング的思考」です。

【3】CHECK(戦術分析):何故、 「編集力」が弱い かを分析します

特性=「編集力が弱い 」となります

「 情報の編集力が弱い 」ことをあらためて考えます

情報を編集する為に必要と考えられる能力が弱いと想定します

  • 情報を読む能力が弱い
  • 情報を話す能力が弱い
  • 情報を書く能力が弱い
  • 情報を組み合わせる能力が弱い
更に、4つに要因を掘り下げていきます

4つの各項目に対してWHYを5回以上繰り返し、DOする内容を決めます

  • 読む  ⇒ 読む速度が遅い→理解するのが遅い→読解力が弱い→国語がすきでない→現代文が読めない→ 読解力が弱い
  • 話す  ⇒ 話が長い→要約する力が弱い→日頃の読書量がすくない→ 国語がすきでない→現代文が読めない→ 読解力が弱い
  • 書く  ⇒ 書くのが苦手→文章の書き方をしらない→起承転結をいしきしていない → 国語がすきでない→現代文が読めない→ 読解力が弱い
  • 組み合わせる ⇒ 想像力が弱い→もっている情報量がすくない→見る視点を理解していない→頭が固い→自分の殻を破れない→失敗談を語れない→恥ずかしい→自信がない→能力がない→数学が弱い→読解力が弱い

【DO】の仮設:「彼女を見つける目的のためには「編集力を高める」PLANが必要で、その為には「読解力」を付けるという仮説が立てられました。

考える人によってこの「仮設」は違う結果がでますが、「仮設」の対策を半年間程度実行していくなかで、再度上手く行かない原因を修正して対策を考えて「継続」して実行し続けることがポイントです。「継続は力」となり最終的には目的を達成します。

【HOW】彼女を見つける計画(PLAN)の中で「繰り返して」失敗する本質が「読解力」がないという仮説を改善すプログラムを考えます。

【4】ACTION(結論):「彼女を見つける」方法(HOW)の提案

【参考サイト】1日で論理的思考を理解する

  • 論理的に解決したい12の問題
  • 論理的説明に必要な12の道具
  • 新聞で注目すべき12の言葉

「プログラミング的思考」を使って本物の「報告書」を作成する方法を解説します

1.プログラミング的思考の基本的流れを理解する

一番重要なポイントは「繰り返し」部分を発見し、その繰り返し部分の「規則」を見極めること

  1. 問題課題が発生する
  2. 目標を分解
    • 共通点(パターン)の有無を探して分解する
    • その共通点の規則を発見する
    • 共通点のない部分はそのままにする
  3. 分解した内容を「順番」と「条件分岐」で組み合わせる
    • 上から下に「順番」に処理
    • 処理は「条件」で場合分け
    • 条件で分けた内容単位で「繰り返す」
  4. 一連の流れをプログラムし「繰り返す」
http://www.saltad.co.jp/systemthinking3/computational-thinking1/

2.社会人の武器である報告書を本物にする方法

プログラミング的思考を使うことでPDCAの一連の流れが順番に図示され、かつ複数の業務の関連性が把握できる報告書となる。

1)社会人の仕事の80%は報告書を「PDCA」にまとめて実行することです

  • PLAN(計画)具体的な数字目標
  • DO(実行)現状分析への戦術策の実行
  • CHECK(戦略分析)「繰り返し」部分の発見
  • ACTION(修正)戦略を加えた修正策の実行

このPDCAの「繰り返し」により仕事の精度を上げていきます。但し、本当にきちんとした報告書を書けている人は1%程度いないかもしれません。

2)PDCAができてない8つの問題点

  • そもそも書式がPDCAになっていない
  • 書式になっていても改善すべき要因分析ができていない
  • 要因分析ができていてもその対策が網羅的で本質的でない
  • 対策が正しくても進捗管理が弱く次の修正対策ができない
  • 修正対策ができても継続管理できていない
  • 継続管理できても組織への水平展開ができてない
  • 水平展開できていても自己組織化できていない
  • 自己組織化できていて新たな外部環境に対応できていない

このように書式の整理から外部対応(戦略)までの8段階が一体的に運営される組織や個人が最強となります。

例え同じ商品を販売する同じ規模の2つの組織があった場合では一体的運営のできる組織体は「似て非なる」結果を継続して出します

これは野球で言えば、イチロー選手、企業で言えばトヨタ自動車の取り組み方法とその結果に似ていると言えそうです。

3)戦略が1番大事で戦術はその次

PDCAは「戦術」に対する思考方法です。戦術に入る前に「戦略」が正しい前提に立っていますので、そもそも戦略が間違っている場合には正しい「戦術」ほど逆に駄目になっていくという関係性を持ちます。

ただ不思議なことに、この観点を正確に理解できていないサラーリーマン役員、社長が多すぎて本来の会議全体が時間の無駄になっている現状も実は存在します。全く会社とは非合理的ですので世間全体は非合理の集まりと考えてよいでしょう。

会社は非合理的ですがこの「非合理」だらけの中に偶然に成功事例がでてくる場合や逆に思わぬ失敗する場合がでてきます。

そこで第1歩である改善をしようとする社員が存在する場合には「合理的思考」が徐々に宿り組織全体がシステム化されていくことで「合理的思考」が訓練されていきます。

4)正しい戦略+自己組織が最強

戦略が正しい場合においては成功事例と失敗事例を比較してPDCAを作成し成功が徐々に見えてくると「自己組織化」が自然発生します。一般的には「勢い」がでてきます。但し、社長、役員が老害的な存在でないことが条件となります。逆に言えば会社幹部とは無関係に発生します。

中小企業(社員300人未満)の創業者の場合には、その初めの1歩を刻んだのが社長、役員たちであるこちは間違いありませんが、創業者の次の2代目以降は自己組織化されている「思考風土」に乗っかっている場合が多くなるはずです。

つまり2代目以降の社長はその「思考風土」が現在の社会に通用しているかどうかの視点で改善、又は改革ができるか否にかかっていますが、社長や役員に合理的な能力が無い場合が殆どですが、優秀な社員の頑張りでなんとかなっているのが日本の社会かもしれません。

5)「自己組織化」についても注意が必要

話を戻します。優秀な社員がある成功を収めたとしてもその方法を組織全体に水平展開できない場合や人格的に毛嫌いされている場合にはそれ以上に拡張しない為、合理的思考はそこで一旦終了し、また違う成功事例をまつことになります。

この水平展開力が自己組織化している企業の代表例がトヨタ自動車ですが、このトヨタでさえ世界中でこれから起こるAI社会を上手く取り入れらなければ「衰退」することも間違いありません。

いわゆる「戦略」が間違えれば「自己組織化した戦術」が逆回転となり衰退が加速することにもなります。

なぜなら、これからの車は「電気自動車でAIにより自動化」されていく段階に100%入った場合に、「ドライブすることが楽しい」という戦略価値がなくなるからです。

これからのAI社会における車の役割をどう再定義するかですが、例えば「仕事と遊びが融合できる車」や「すべての世界とつながる車」のようなビジョンでしょうか。

6)PDCAを本物にする方法

前置きが長くなりましたのでここ5)までの重要点をまとめておきます。

  • PDCAは合理的に割り切って実施することが重要
  • 水平展開は自己組織化されて初めて組織が一体化する
  • 間違った戦略の中で自己組織化が進むと逆噴射する

PDCAを合理的に作成する2種類の視点

次のA✖Bの全ての組み合わせがあることを認識し、その中で一番の問題のある組み合わせが何かを先ず分析した上で企業方針に基づき報告書をまとめます

<A>5W1H
  • 何故必要か(Why)
  • 何に必要か(What)
  • 誰に必要か(Who)
  • いつ必要か(When)
  • どこで必要か(Where)
  • どんな方法で(How)
<B>組織の資源
  • 人   (人材)
  • 物   (商品)
  • 金   (資金)
  • 時   (時間)
  • 情報  (DATA)
  • 空間  (リアル、AR /拡張現実 、VR/仮想現実 )

ここで重要なのは国語の現代文的発想です。作者はあくまでも社長・役員の方針に基づいて書くという事です。勝手に自分の方針で書くことは許されない現実を熟知しておくことが必要です。

つまり、国語の現代文は作者が絶対です。その絶対的な立場を理解せずに自分勝手な自分の意見で解答していませんでしたか。方針に従って書けるか否かがサラリーマンにとって一番のポイントです。

ここを理解したくない方は「自営」「起業」することです。逆にいうと社長、役員はその方針に100%責任を持つ必然がありますが、責任を持たない社長・役員が多いことから世間が歪んでくるのもその結果と言えます。

合理的に判断すれば戦略・方針に「責任をもたない社長・役員」は辞任する必要があります。

7)まとめ

  1. プログラミング的思考の基本的流れを理解する
  2. PDCAができてない8つの問題点
  3. 戦略が1番大事で戦術はその次
  4. 正しい戦略+自己組織が最強
  5. 「自己組織化」についても注意が必要
  6. 5W1H ✖ 「人・物・金・時・情報・空間」の組み合わせ
  7. 社長・役員が方針・戦略に責任を100%持つ

集中力を高めるノウハウをプログラミング的思考で解説

結論:ACTIONの部分は⇒こちら

  1. PLAN(目的) : 集中力を継続させる
  2. DO(実行) : 集中を始める
  3. CHECK(分析): 上手くいかない部分を分析
  4. ACTION(修正):  修正した対策を実行する

集中力はあらゆる分野、場面で必要です。主に3種類あり事務系(知能系)、運動系、芸術系がありますが、今回は、事務系についてプログラミング的思考で解説してみます。

プログラミング的思考で上手く行かない部分を抽出すると「特に文章に対する集中力のコントロールが定まらない」という問題点が「繰り返し」発生していることに着目して見ます。

集中でできる環境を整える事や期限を設けることで「集中力」は一時的に発揮はできますが、「集中力の本質」を「取り出す」ノウハウではないと考えます

この本質を「CHECK」し「OUTPUT」できる「ACTION」ができれば、環境を整えることに加えていつでも最大の集中力が発揮できる筈です。

1)集中力する為の一連の流れと工夫点まとめ

集中力の高め方はいろいろと書かれたサイトがあります。ざっとこんな感じ「環境」を整えます。

  • 先ず、取り敢えず5分間してみようというノープレッシャーから始めます。
  • 周辺の環境としては図書館や自宅でもスマホなどに触れられない環境に身を置き、
  • 場合によっては「耳栓」を付けて作業をします。
  • また会社の大容量な仕事の場合には 内容を細分化しておき、
  • かつ 、完了すべき時間を自分で事前に見積設定し期限を設定しておきます。
  • そして、休憩には自分にご褒美を設け、又はクラッシック音楽でリラックスしたり20分程度の仮眠をするということ

2)集中力を高める必要のある場面は2系統

1つは、成果発表会、もう1つは、事前準備の場合です。

集中力を維持したい時間は最長で大学受験1科目90分程度で、短いものでプレゼン30分、面接で10分ですが、事前準備には長期間を掛けて各々の成果発表会に臨みます。

  • 筆記試験(受験、就職、昇進)
  • 面接試験( 受験、就職、昇進)
  • プレゼン(成果発表会、現状進捗説明)
  • スポーツ試合、練習
  • 芸術・音楽系の創作発表会、練習

上記の様に、集中力発揮したい場面は大きく2系統( 成果発表会、もう1つは、事前準備の場 )あります。

更にその種類には事務系、運動系、芸術系の3種類ありますが、今回は、事務系について解説してみます。

3)事務系(知能系)で集中できいない原因について

3-1.集中できない内容(CHECK)

  • 文章を読むのが好きでない
  • 文章を読むのが遅い
  • 文章が頭に入ってこない
  • 文章が上手くまとまらずイラツク
  • 文章を書くのが苦手
  • 端的に表現できない

他にもいろいろありますが、上記5点ぐらいが代表的な内容ではないでしょうか。

しかし数%の方は確かなノウハウを自分なりに構築し「他の人と同じく苦しみながら」も素晴らし成果を出されていきます。

3-2. 集中する方法(ACTION)

①集中する為には「抑制」が必要

3つの「抑制」がキーワードです。「抑制」は本質に近づく為のキーワードであり即ち、集中の源といえます。

  • 細分化 (量を少なくする )
  • 期限(縮小)
  • INPUTを減らしOUTPUTを増やす

ここで一番、難しい内容は最後のINPUTを減らし OUTPUTを増やす ということです。

②INPUTを減らす方法とは

  • 文章のなかで「重要」だと思う言葉を探して削減する意識をもつことが大切です。
  • 文章を要約する意識を持つこと。

③OUTPUTを増やすとは

  • 「書く」と「説明(話す)」OUTPUTしていますので、ここを増やすことが大切です。

④INPUTを減らしながらOUTPUTを増やすとは

  • 文章のなかで「重要」だと思う言葉を探す
  • 文章に「ツッコミ」いれながら読む
  • 文章の中の「重要な言葉」に心象(心に浮かぶ像)を交わらせながら読む
  • 文章を一言で「要約」する

4. 文章を読むのが嫌いなった原因を振り返る

  • 小学生の夏休みの読書感想文(指定されにた本)
  • 本の隅々まで読まないといけない洗脳
  • 読書(2~3時間)かける価値が解らない
  • 「見る、聞く」中心の娯楽が溢れてきた

特に小学校で課せられた「夏休みの課題」の読書感想文は最終日に無理やり書いていた記憶があります。

何も興味のない「課題図書」を読むほど苦痛はありませんでした。この段階で「読書」のできた子供は「優秀」で、できない子供は「普通以下」になったはずです。

中学になると 部活や勉強も忙しくなるに加えて、遊びの内容や娯楽も増え、益々この「読む力」の差が「理解力」の差に繋がり、弱い人は負のスパイラルでどんどんできない人になったはずです。

恐らく偏差値が50以下の高校や大学の学生(芸術、運動系は除き)は殆ど同じ原因で「学力の弱い人」になったのではないでしょうか。その結果が年収の差にも出ているのが現在の日本社会のはずです。

ここまででお伝えした内容のCHECK,ACTIONを意識することで、集中することに対するノウハウは知識として得らえましので、あとは、国語の現代か新聞で試してみて下さい。

今までよりは、こと文章に対する集中力は確かなものになるはずです。

集中力に関連して、参考になるサイトを追記しておきますので、並行してお読みください。少し面倒くださければ、兎に角、読む実践か現代文の問題を解くOUTPUTをして集中力を磨いてもらえば良いと思います。

(参考になるサイト)

大人が「国語の現代文」を論理的に攻略する方法

新聞の「読み方」を理解して、論理的思考を強化する方法

5. 今後に期待したいこと

恐らく、ただ課題をさせることが教育であるという「詰め込み方式」の時代もあり、逆にその反省から「ゆとり教育」が広がりと、概ね10年に一度大きな教育方針の変更がなされてきましたが、最終的にはAIによる「個人ごとの教育レシピ」が開発される時代がもう近く(10年先程度)にくるのではないかと期待しています。

頭をよくする具体的な方法をプログラミン的思考で解説

目次

  1. はじめ(趣旨)
  2. 企業戦略の具体的な共通項目(抽象化)
  3. 今後の社会で一般化する能力とは
    • 必要な能力の簡易説明
    • 必要な能力とは
  4. プログラミング重視になる段階とは
  5. 訓練法の具体的内容
    • PDCA(社会人の基本的教養)
    • 現代文(論理的能力)
    • 数学(関数による定義の知識)
    • 本質と編集力
  6. まとめ(総括)

1.はじめ(趣旨)

これからの社会がAIとの共存となり、「現在の仕事の半数はなくなる」社会が到来することが確実に予測されるなか、「知的処理能力」は完全にAIが担当するわけで、かつ、絶対に勝てないことが100%と言えるなか、10年後の必要な能力を今から訓練しておきましょうという主張が今回の趣旨です。

本を読むのが嫌いな人でも頭の良い人はいますが、与えられた課題に対する知的処理は遅い方が多いかもしれません。

一方、運動能力が優れ、命を脅かす危険な環境になった時にはその運動能力で危険な状況を回避するという課題を素晴らしいスピードで解決する方もいます。

また、芸術的な表現者としての才能が際立つ方もいます。

これらの大きく分けて知的処理能力と動物的危機管理能力と芸術的表現力という3種類の能力の「質と量」の様々なバランスで個人の能力が形成されています。

ですが、一般的な大多数の方は、「知的処理能力」の有無をもって頭が良い悪いと判定もされますし、各個人も自分で判断しているからだと思います。私も同じく自己判断しています。

一般的には「知的処理能力」は点数化され、偏差値による学校の序列があり、その序列が地域の環境まで決めていくという大きな影響力を持っています。

まだ今後10年程度(2030年迄)は現在の判断基準が生き残り、並行してプログラミング力を持つ人との比較となり、想像ですが、圧倒的な差でプリグラミング力のある人が上位になる感じています。

2.企業戦略の共通項目

2-1.10年前(2010年)の企業の中心的な戦略を振り返ります

10年前の2010年当時に主流であった経営戦略は経済学をベースにした戦略理論で、その代表がマイケル・ポーターだった。

ポーターの『競争の戦略』を簡潔にいえば、競争をより有利に戦うためには「コスト優位」「差別化」「集中戦略」が唱えられ その戦略を企業の現状に合わせて取り入れていました。

具体的には「既存の競合企業同士の争い」では、製品やブランド、サービスでの差別化を促進し、「新規参入の脅威」にはコストの優位性や製品の差別化などで参入障壁を設ける戦略でした。

こうした戦略で防衛できた企業は有利なポジションを築き、高収益を上げるという「ポジショニング論 」です。

他には ゲイリー・ハメルとC・K・プラハラード の「コア・コンピタンス経営」という 他社には真似できないような中核能力(コア・コンピタンス) で勝てる市場をつくり出すことで高収益がもたらすという戦略でした。

2-2.10年後(2030年)の企業の中心的な戦略を推測します

通信速度が現在の100倍になると言われている5G以降、これからの社会は「IoT(Internet of Things)」が現実化します。

具体的にはAIによるBIGデータ分析、遠隔操作、自動化、 VR(仮想現実)とAR(拡張現実) 、更には3Dプリンター技術が重なり、社会に凄まじい変化が起こると想定されています。

IoTでは、これまでインターネットに繋がらなかったテレビやエアコンがネット回線につながり、人が操作してインターネットにつなぐのではなく、モノからインターネットにアクセスする機能が付くことであらゆるものが自動化できるようになります。

つまり 「ポジショニング論 」 や「コア・コンピタンス経営」戦略での現状分析や推測は、AIが瞬時に行うことで、現在の上級ホワイトカラーが主な仕事としていた高度な分析の多くは不要になり、逆の単純作業は自動化されることで不要になるという事が想定できます。

人工知能が企業の利益分析や思わぬ新たな企業戦略のキーワードを提案できるとなれば、必要な人材はその分析が正しいかどうかのリサーチを行う部門の力量が大きな差別化となりそうです。

そのリサーチも画像DATA、テキストDATAのやり取りはIOTを使って実証することになるはずですので、コンピュターとの会話言語であるプログラミング言語を利用する必要があると言えます。

3.一般化する能力:プログラミング的思考法とは

結論 : PDCAのACTION部分

3-1.必要な能力の簡易説明

これからのAI社会で必要な能力は、PLAN(P)DO(D) CHECK(C) ACTION(A)のPDCAであり、論理的思考の基本となる国語の「起承転結」と数学の「関数定義(y=ax+b)」であることは間違いありません。

何故なら、AIのプログラミング設計自体が「合理的思考」の産物である為に、社会の基本であるPDCAの原理でプログラミングされているからです。

経営戦略においても、現在あるPDCAのなかで「繰り返し」問題になる部分や「成長の期待できない」部分を抽出し省く新たな「経営戦略」を創造することから考えると経営戦略とは現在のPDCAの破壊を指しますので、現状把握する上では逆に知っておく必要があると言えます。

3-2.必要な能力とは

PDCAにおける「共通した繰り返しの発見(抽象化)」「具体的な場合分け」「一般化できるように試行錯誤を行う非論理的思考による訓練」 「場合分けをして再現可能に一般化し計画を達成する」という一連の流れが論理的思考の大原則であり必要な能力となります。

これらの一連の流れを全て派生できる思考方法は、プログラミング的思考ですが、2020年に小学1年生から必須化され2024年には大学入試にプログラミングの導入が検討されることからも、今後の社会人の最重要な教養であり能力といえます。

4.プログラミング重視になる段階とは

間違いなく2024年以降の大学入試でプログラミングの問題が出題されますとその注目度は一挙に上がっていくのだろうと考えらえます。

まだ、2024年の導入初期は非常に簡単な内容からとなるでしょうが、年々、現実的なプログラミングが出題されていくのではないでしょうか。

一方では、学歴重視の遅れた会社のサラリーマンや学びたい専門性が身に付かない大学は敬遠され起業や専門学校への進学が進むとも予測できます。

5.訓練法の具体的内容

フランス生の 合理主義哲学の祖 、数学者 であるルネ・デカルト(1596~1650) は考える主体として「我思う、ゆえに我あり」が良く知られています。

また、人間が偉大な存在であることをズバリと言い当てた 「人間は考える葦である」という言葉があります。 フランスの数学者・物理学者・思想家である パスカル [1623~1662] の「パンセ」の中に書かれています。

「考える」方法論の中心は 、全ての事柄を定義し証明していこうとする考え方 であり論理的思考がそれにあたります。

以下の内容が「論理的思考」に必要な内容だと考えていますのでは各々の参考サイトをじっくり読んでみて下さい。

4つのサイトを読んで頂いたあとは、100冊の本を選択し「論理的」な部分を意識して読まれるとおそらく自分の「本」を一冊書きたくなると思います。私も2004年9月に出版できています。

6.まとめ(総括)

「本質と編集力」のサイトを読み込んで頂ければ分かりますが、いかに「抑制」し「省く」ことで「拡張」できるかが「論理的思考」「プログラミング的思考」の最大のポイントです。

AI時代に大活躍する人は「物、時間、お金、情報、距離感、単純な繰り返しを省く意識」とそれを実現する為の集中力が凄まじい

目次

  1. 「省く」意識とは
  2. AIが変える未来を考えてみる
  3. ビジネスモデルとして成立 する要件は
  4. ビジネスモデルが拡張する要件は
  5. 5Gの時代が推し進める社会は
  6. 人間とAIが共存する為には
  7. 人口減少で最先端の日本がすべき事

1.「省く」意識とは

  1. 物を省くとは、「所有からレンタル」がインターネットによるマッチングにより更に徹底されるという意味です。
  2. 時間を省くとは、5Gに代表される通信技術の発達により無駄な時間が大幅にカットされるという事を意味しています。
  3. お金を省くとは、お金がなくても「信用」「能力」があればその人に資本が集まってくるという意味です。
  4. 情報を省くとは、自分の頭のなかから情報はなくなり、AIが記憶しAIが分析し重要なOUTPUTも受け取れるという意味です。
  5. 繰り返しを省くとは、単純作業的な繰り返し、場合分けすればできる繰り返し作業は自動化されることで省かれるという意味です。

上記5項目はAI時代においては当然に起こる変化ですが、この変化に対応するTOPランナー達はおそらくAI活用に向けた意識の集中力が凄まじいと考えます。

2.AIが変える未来を考えてみる

全くなくなるという話ではないですが、人間の仕事が減っていくのは間違いなく、その典型は人間のたくさんいた工場、レジ打ち作業、空港でのチェックインなどの人員削減の変化がすごく今後ますます変化スピードは速くなると言われています。

一方、その変化に現在の人間に対する新しい需要を創造できるとは想像しにくいのが現状のように思えます。そこに不安が増すのも当然と言えます。

そもそもAIに期待できることは、「単純な繰り返し」作業はAIに任せることで、生産効率が飛躍的に上げる事ですので、当然な変化が起こると言えます。

生産効率がよくなるとは「良品質な物、情報など」が安く「大量少品種」又は「少量多品種」でも手に入ることです。

最近では「住宅」を3Dプリンター方式でコンプリート基礎を作る会社も出現してきましたし、精密なエンジンさえもシームレスで作れるようになっています。従来では考えられない変化です。

3.ビジネスモデルとして成立 する要件は

先ほどの内容は、「物を作る時」に人手がかからずに作れる技術が揃ってきましたが、物を所有からレンタル、シェアという方式が一気に加速する背景が整いました

なんといっても個人で購入する「高価」なものは、住宅、車、高級時計、TV、宝石、高級バック、洋服、着物が代表的なものですが、何故レンタル、シェア方式に進むのかという点です。

特に住宅、車のように高価なものからレンタル化は進みましたが、ビジネスモデルとして一早く成立した理由が、住宅・車に対する購入したときの「不安」「不満」の多さとそれを解消手段の合理的なシステムができたことだと考えられます。

4.ビジネスモデルが拡張する要件は

所有からレンタルという仕組みが深く浸透することで「モノの所有」から「そのモノで経験すること」に人間のニーズが変わってきたことは10年以上前からの流れですが、いよいよその感覚に拍車をかけるインターネットにより全てが連結される時代に突入してきました。

通信も4Gから5Gが標準化されることで一気に加速します。現在主流のLTEの通信速度の100倍となり、そのことで起こる ビジネスモデルの変化が社会や産業を凄まじく変化させはずです。

5.5Gの時代が推し進める社会は

特に映像分野の4Kや8Kの高精細映像をストレスなく配信・視聴できるほか、AR(拡張現実)やVR(仮想現実)の併用で臨場感を高められます

さらに5Gが備える低遅延(現在の感覚では遅延無しのレベル)の特徴を生かし、ロボットや建機の遠隔操作、遠隔医療、自動運転などへの活用が間違いなく進みます

通信技術がAIを伴うことで変化する環境への対応が人間として必要であることと、AIに対する「不安」を乗り越えAIと共存する以外にはないと決意することから初めていきましょう。

6.人間とAIが共存する為には

人間も哺乳類で動物ですから潜在的な「不安」「危険」をいち早く察知し環境に対応する能力が高いことで地球の支配者になったわけですね。

そいう言う意味でも、このAIに対する不気味さは感じることは至って普通の感覚だと思っていますが、不安に怯えていても何もプラスはなく、その「不安」をまず各自がリスト化することで現状を把握してみることが大事な1歩でしょう。

不安リストに対応できた人が多くなれば社会不安から明るい社会に変わるかもしれません。不安は、経済的な損質や精神的なダメージを受けることで各自の「判断基準」が定まらず消極的となり社会に活気がなることと言えます。

AIを利用しないで「不安」を増幅するケース

AIのような非常に優秀な分析力、専門知識、想像力がない状況で現在、手探りで不安になるケースを3例記述します。

不安を不安な状況でなくなるには「現状把握の分析」を自分なりに理解し判断できることです。暗闇で前方がまったく見えないのではなく、懐中電灯があり前が見えると意識が変わります。

更に言えばその分析が一般論でなく「あなたの現状能力はこれです」という分析があれば前進する勇気が沸き起こります。違うでしょうか。

例1)転職、就職する場合の不安なこと

  • 初めての世界に飛び込む怖さ不安(仕事と職能範囲不明)
  • 飛び込んで後悔しないか(企業分析と職能比較分析不足)
  • 上手く行かずに路頭に迷わないか(推論分析力の不足)

例2)海外に移住する場合で不安に感じること

  • 海外で暮らすことで健康を害するかも(海外事情未把握)
  • 友人と会えないことで鬱屈とする(相談相手が遠隔)
  • ビザが取得できずに強制帰国させられる(審査基準分析不足)

例3)自営業者の場合で不安に感じること

  • 運転資金を毎月借りられるか(信用判断が銀行任せ)
  • 外注先の実力がわからない(相手情報の分析力不足)
  • 時間の無駄になったらどうしようと怯える(推測不可)

以上のような3例の不安材料に対しても「あなたの現状はこれです」という分析結果があれば判断が非常にしやすくなることは間違いありません。

一方で、素早く判断をできる能力自体は自分で訓練しておく必要もでてきます。何事も効率を求める時代の中で必要な能力とは何でしょうか。

AI活用で必要な能力とは

AIのとてつもない「INPUT力」による分析力や報告書を読んだり説明を受けたりしたところで、実際に最終判断を人間がする場合には人間の理解力を高めない限り判断できない現実があります。

今の時代で理解力のある人の特徴

  • 専門知識が豊富
  • 分析力が鋭い
  •  記憶力がよく以前と同じミスをしない

が考えられますが、AIが自分の片腕にいれば、この3つは人間が普通にもっていれば大丈夫ですので、最後に残るのは「集中力」と言えます。

集中力だけは、どうしても当事者である人間がもっていないとどうにもならないわけです

頭の中にある認識パターンから新たに認識を想像力で判断することが「理解する」ことであるならばAIはあらゆるパターン認識を持っているために現在の人間が考える想像力は持ちえます

肝心なのは「人間自身」がAIの分析や判断から決断する際の「判断基準」を早くできる為には神経細胞間が一瞬でつなげる「編集力」や「集中力」の訓練が必要です。

AI時代の集中力と編集力を鍛える方法

「不安なことリスト」を作成して結果を記入していくという現在でも実施されているスキルを使い、その自己DATAの蓄積をAIに分析させることで、その人の対応能力が推測できそうです。

試験会場にAIの持ち込みが可能になる未来が来たとしても、時間内に解答するという緊張案はあるわけですから、そんな未来でに必要な能力はAIに対する明確な質問でありその分析結果に対する集中した判断力となります。

集中力の訓練ロボットによる訓練では、INPUTはAIに任せてOUTPUTをする訓練を徹底することでAIとの共存ができるのではないでしょうか。

OUTPUT の訓練方法

OUTPUTしたことは、直ぐにDATAが見れるようにしておくことが大事といわれています。

その理由は、勉強でも仕事でも、努力が形として残るほうが集中しやく、「やっている!」という感覚が生まれるからです。

因みに東京大学生に対するアンケートでは、一番集中できる科目を聞くと「数学」という回答者が大半であったようです。その理由はきっと、数学はアウトプット前提の科目だからです。

数学の成績を上げる対策は、教科書を読んだり先生の話を聞くINPUTよりも、先ずは問題を「解こう」とするOUTPUTに重点をくことがその秘訣となります。

やってみてわからない部分を質問(OUTPUT)を繰り返す方が集中し学べるという考え方であり1つのノウハウです。

現代文も読む中で「作者にツッコミを入れながら読む」ことは秘訣です。このツッコミは、つまり「OUTPUT」であり、読むことに集中できるという事がその理由です。 一度お試し下さい

実際の OUTPUT 訓練方法

ポイント : 目標を数字で明確に設定する

AIによる集中力訓練ソフトがあるとすれば、次の内容を時間を区切って問題や要約をしていくことでしょう。

  • 説明、文章の中でキーワードになっているものを探す
  • 重要な言葉がどれなのかを読みながら探す
  • 人が言いたいことを要約する
  • 問題を解く
  • 人に説明する

7.人口減少で最先端の日本がすべき事

生産労働人口が激減する超高齢化社会に世界に先駆けてなる日本においては、AIを活用することで生産性を飛躍的に伸ばす必要があることは周知の事実です。

その対策として2020年に必須科目として導入される小学校からのプログラミング的思考学習は世界の教育指導からもTOPを走る水準であることは間違いありません。

但し、プログラミンング的思考学習を教える教員は世界の状況と変わらず不足していますので教員に任せるのでなく、大人達全員が学び、少なくと知っている必要があります。

将来を変える子供達の足を引っ張ることはしないように意味を理解することが最低限の大人たちの義務であるよ考えます。

AIが得意で人間が嫌いな仕事はAIに任せる

  • 各個人の客観的な能力を分析
  • 個人の能力に合わせた能力強化プログラムを各自に提案
  • 莫大なDATAの分析(信用情報)
  • クレーム顧客対応
  • 終始同じ動きを繰り返す(監視、単純作業)

AIと人間の共存力を高める為には

  • OUTPUTできる内容を多くもつ
  • 繰り返し部分を抽出、分解、一般化し、編集する訓練となるプログラミング的思考を学ぶ
  • 非論理的な試行錯誤ができるプログラミングを学ぶ
  • 数値目標を意識してPDCAを実践する
  • 右脳を使う「遊び」「芸術」に親しむ

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