大人も学生も「何を、勉強する必要があるのか」を論理的に解説

最近は「大人」が「論理的思考」「数学」「国語」を「やり直す」というような風潮を感じます。

私が2018年5月からこのブログを書き始めましたが、検索順位に引っかかったのが「論理的思考 新聞」「論理的思考 戦略」でした。

つまり、私の記事は自然とこのような言葉を非常に多く書いているんだと理解し、その後は「論理的」という内容に集中して記事を書いています。

今回のテーマは「何故、学ぶ必要があるのか」ですが、結論は結構簡単でした。この世の中には3パターンの生き方しか存在しませんよね。

3パターンの生き方とは

  1. 「ルール」を創る人
  2. 「ルール」を守る人
  3. 「ルール」を守らない人

この中で一番「生産的な生き方」は勿論、「ルール」を創る人ですね。生活しているときは1.2.3.全てが混じっていますが、社会に出て「自己実現」した方は、「ルール」を守る事と「ルール」を創るを両方した方です。「ルール」を守らない方は論外ですね。逆に100%もあり得ないですが。

次に社会での上位者の代表的な人は

    1. 社長、監督
    2. 政治家
    3. 官僚
    4. 管理職
    5. 奥さん(稀に主人)

肝心な事は、「ルール」を創る側にいるかです。

それでは、そうなる為にはどんな状況が必要か言うと

  1. 決断できる
  2. 人前で堂々と話せる
  3. 勉強ができる
  4. 管理職試験に合格できる
  5. 円滑に家庭を運営する

という事になりますが、1.から5.の共通点は「ルール」を決定する人が全体を仕切ることです。つまり「ルール」を熟知する事が「成功者」への切符となります。

上記5点を更に観察します。

  1. 社長や監督は「分析結果報告書」に基づいて決断する
  2. 政治家は「テーマに沿った道筋」を力強く語る
  3. 官僚は「国語、数学」のルールを熟知する
  4. 管理職は「文章、分析、プレゼン、読解」に優れている
  5. 奥さんは「家族全体」の現状把握が上手い

観察して貰うと仕切る人は全て「ルール」を熟知しその「ルール」に基いた行動をとっています。

つまり「学生」の時から何を学んでいるか言うと社会にでる前に「ルール」を守る事を学んでいる訳です。

従って「ルール」をきちんと守るという意味では、クラブ活動やクラブチームに属する事、また家庭での正しい躾は非常に大事だといえます。

学問を学ぶ事は即ち学問の「ルール」を熟知するです。スポーツでルールを守りそこで技術を高める事は勉強して「学問」のルールを守る事と同じ価値がある訳です。

しかしながら優先順位を考える事が大事です。時間には限りがありますから、「スポーツ」か「学問」かのどちらを優先するかになります。勿論、文武両道が一番いいですが。

よく「学校の勉強は社会にでて役にたたない」とか言う人も結構いますが、それはその方が偶然うまくいっただけで、単なる感情論です。全て否定はしませんが、無責任な発言ですね。

本筋に戻します。文武両道でなく「スポーツ」に特化する方もいます。それも1つの判断です。スポーツの世界でスポーツの「ルール」を徹底的に熟知し「ルール」を監督する立場を目指せばよいわけでから。

但し、「スポーツ」「芸術」「芸能」の世界は生き残り「ルール」が非常に厳しい実力の世界ですね。

そんな厳しい生き残りの世界は無理と考えれば、勉強に注力して「学業のルール」を熟知する事を選択する方が簡単な訳ですしそれしか選択肢はないと考えるべきです。いかがでしょうか。

一般的な社会人になってからも「会社の規則」「法律」を当然遵守しながら、入社してから年次毎にクリアーしていくべき会社での「ルール」があります。

特に、入社10年(係長)、15年(課長)、20年(副部長)、25年(部長)、30年(役員)と大体5年刻みで昇進チャンスがありますので、実力を蓄える事が大事です。

実力の蓄え方は、学生時代に学業ができた方もそうでない方も一度リセットして、このブログを参考にしてください。

社会人として、あなたは自分が「論理的」「論理的思考力」に自信があると言い切れる方は最大5%程度のはずです。

5%の方は、以下の5つの内、3つ以上は〇と言える方です。

  1. スポーツで全国大会に出場した
  2. 学業では「国語」「数学」が共に得意
  3. 文章や分析は非常に得意
  4. 異性には結構モテた
  5. 同姓からも嫌われない

いかがでしょうか。どこか不得手な部分があるのではないでしょうか。特に最近の傾向としては「国語」「数学」をやり直したいと考える社会人が多くなっている様です。

これもSNS、ネットなどのITの発達で自分の書く文章が他と比べて「論理的」ではないなどと、比較環境が出来たことも大きと感じます。

更に、今後はAIの時代であり「プログラミング」の時代に入り始めた今、エクセル、VBA、PPTなども十分に満足にできない自分に少々焦りを感じる30歳以上の世代が多くなっているのではと感じます。

社会人で必要なスキルは、

  1. 文章読解力
  2. 現状は把握の分析力
  3. 対策立案の文章作成力
  4. 対策実施後のDATA管理力
  5. 修正対策立案力
  6. 対策書のプレゼン力

そこそこの大学出身の方々でも「会社報告書のルール」をわきまえずに作成された内容の為に隙だだらけの報告書が多く散見されるのが現状です。

要は「根拠」が薄い報告書が多いのが現状です。突き詰めて言えば「受験国語」を学ばなかったという所に尽きます。

従って殆どの方は、私も含め「国語」の基本を見直す必要があるので今の「やり直しシリーズ」が人気なのかもしてませんね。

確かにこの「国語」は曲者です。理由は「日本語」だからですね。対策はこちらです。考えられる範囲のすべてをまとめています。ご参考にしてください。

【国語系をやり直す為の参考ブログ】

  1. 論理的思考を理解する
  2. 高い評価を受ける為の12の論理
  3. 戦略構築の知っておく根源的内

論理的思考を大人の入口である「就活」で求められる理由

大学を卒業して就職して35年目(記事記載時57歳)になります筆者(一部上場企業:80人組織:元支店長)の経験に基づいて解説します。

【論理的思考が「就活」で求められる理由】

ビジネスは時間との戦いです。つまり「効率的」である事が必須条件である為、その為の共通言語、手段として「論理的」「論的思考」が必要になるという事です。

【論理的になる為の自己訓練方法】

1.論理的思考を理解する
2.高い評価を受ける為の12の論理
3.戦略構築の知っておく根源的内容

【このブログの目的】

今でこそ3000~8000文字(400字の原稿用紙7枚から20枚)程度の記事であれば下書きなしに書けるレベルになれましたが、それは正しく論理的思考能力が身に付いた事だと思っています。

この程度になるまでに色々工夫して試しました。他の誰かの記事にも「論理的思考能力は非論理邸思考の賜物」という内容のものが有りました。

正にその通りです。しかしながらそんな事を言われてもこの記事を読まれる方は「困る」と思いますので、できるだけショートカットできるようなノウハウを記します。

恐らく、このブログを読まれる方は「努力家」でしょう。わざわざ「論理的、大人」のような検索キーワードを入力し、「本の紹介」サイトや当たり前のような記事を色々読まれて、へとへとになられて、ここに至られた探究心の高い方ですから。

ですので確かな情報を差し上げますので頭を整理下さい。

【先ずズバリのお尋ね】

あなたは学生時代に国語をあまりきちんと勉強された経験がありませんよね。理由は日本人ですからね。

【読解力と文章力が大事】

私も「国語」を勉強しなかったと言うよりは数学や理科、社会など勉強するときちんと点数として見返りのある科目の強化に時間を割き、どうしても見返りを感じられない国語には、時間を割くほど余裕がなかったのが本心です。

ただし、社会人になると「読解力」と「文章力」にその頭脳の差を感じる上司は多いはずですし、私がまずその1人です。

どれだけ学生の時に数学(数学Ⅱ、Ⅲ)ができても普通にサラリーマンの事務や営業担当なら算数(加減乗除)が早く間違いがなければ全く問題ありません。これは事実です。

確かに非常にハイレベルの一流会社の人事や経営管理などに初めから就職を狙っている方はこのブログは役に立たないかもしれませんが、96%の方には役立つ内容だと考えます。

【社会人の年次別必要な能力】

話を戻します。入社3年目からはそろそろ「文章力」があらゆる場面で要求され始めます。

10年も経てば係長となりますが、その頃になると上司の課長も高いレベルの報告書を要求してきます。

上司も大した理屈は理解していないのですが、更に上司の部長から報告書にチェックが入り、「この対策の根拠が報告書では書かれていない、又はDATA分析されていない」などと指摘を受けます。その部長も役員会などでの指摘を恐れて報告書をチェックしています。

【論理的能力を要する15の代表的場面】

下に「論理的思考力」が組織上で、つまり会社で良く出会う15の場面をざっくり記します。

※左側は場面=右側は目的です。
1. 論理的に考える⇒相手の意図を理解する
2. 論理的に話す⇒相手の共感を得る
3. 論理的に情報を掴む⇒話の要点を理解する
4. 論理的に異性からモテル異性の力を得る
5. 論理的に打合せする短時間で終わる
6. 論理的に司会進行する⇒社内信頼を得る
7. 論理的に交渉する⇒要点を詰める
8. 論理的に説明する⇒納得と承認を得る
9. 論理的に現状把握する⇒問題点を分析する
10.論理的に問題を分析する⇒事実を抽出する
11.論理邸な目標設定をする⇒目標を浸透させる
12.論理的に報告書を書く⇒上司の承認を得る
13.論理的に稟議書を書く⇒社長の決裁を得る
14.論理的に新聞、本を読む⇒話のネタを得る
15.論理的に戦略をたてる有利な土俵で戦う

結構重要な事ばかりです。

【論理的思考の重要性】

全て「論理的」である方が効率的で評価は高くなります。このように「論理的」であれば、あらゆる仕事の目的に対して最短で到達できます。

「時は金なり」という事を聞かれた事があると思います。逆に「非論理的」であればあらゆる場面でポイントが外れ、相手や集会、会議に集中力や緊張感が失われます。

ご経験の通り「集中力がない」状態で何事もするべきではありません。つまり、論理的である事は、社会人として非常に大きな意味があります。

但し、論理的思考ができるまでには「非論理的思考」を色々試す必要がありますが、ここで大事な事は「非論理的思考」をわざわざする人が少ない事に着目する事です。

何故なら「非効率的」だからです。何故「非効率的」かと言えば「不慣れ」だからです。それではここではその「不慣れ」を効率的に「慣れ」るノウハウ、近道を多数紹介します。

一番大事な事を先にお話しします。それは「ルール」を知る事です。

国語、数学では特に「ルール」を知らないと全く酷い偏差値になった過去の悪夢を思い出してください。そうでしたでしょう。勿論、私も皆さん以上にその悪夢には自信があります。

【論理的能力を要する代表的な9つの書面】

社会人でよくでてきる書面を列挙します。

1.議事録
2.事故報告書
3.活動報告書
4.値引き決裁書
5.個人計画書
6.部署計画書
7.事業計画書
8.稟議書
9.クレーム報告書

ざっくりこれ位の書面が簡単に書ける様になるだけで課長職までは簡単になれます。

【管理職は数字で語る人】

管理職は現場を半分離れ、現場を数字で表現する人です。部長は80%現場を離れ数字で現場を表現できる人です。役員以上は現場からは完全に離れ100%数字で現場を語り総合的な決断をする人です。

また、その数字の把握もルールを知っていれば「効率的」把握できるようになります。要は「慣れ」が大事です。

ざっくり把握すべき方法、ルールを説明します。

我々は資本主義経済に生きています。その資本主義の資本は「人」「物」「金」「時」「情報」が5大要素です。

この5大要素の「交点」を数字に表します。表すにはその「交点」となるDATAを同時に収集して行く事が前提になります。

「交点」と書きましたがこれは5大要素の掛け合わせです。簡単に言えば5✕5=25通りの掛け合わせが先ずあります。

次に5大要素の各々にまた要素があります。

例えば「人」であれば「10代、20代、・・」や「新人、中堅、ベテラン、店長」などの層別や「性別」の要素があります。

「物」ならば「商品の色」「商品のタイプ」「商品の大きさ」別等。「金」なら「年収」別、「価格層」別、「利益率」「売上」等。

「時」なら「月度」「四半期」「半期」「今年度」「前年度」等。

「情報」なら「発掘」先別、「紹介」受け別、「代理店」別等です。

これらの要素と要素の交点になるDATAを分析しグラフ化し伸長しているか、減少率しているかの推移の変化を明確にします。

ここまでできて、かつ、営業成績が良ければまず間違いなく管理職に推薦はされます。

管理職の推薦までくれば、あとは、文章読解力と説明能力の出番です。これらも全て「ルール」を知っていれば後は自己訓練です。

【一番大事なのは「ルール」を知る事】

大事な事はこの「ルール」を知るか知らないかで余裕ができ集中力を維持できる好循環に入ります。

「ルール」を知らないと先ずは90%「落第」します。これは経験値ですが。ただこれは当然です。ルールを知らない「スポーツ」をする事自体が既に敗戦決定となるのと同じです

【管理職への自己訓練方法】

1.論理的思考を理解する
2.高い評価を受ける為の12の論理
3.戦略構築の知っておく根源的内

社会的に高い評価を受ける「大人」である為の12の論理

社会人である「大人」で高い評価を受ける為に必要な12のチェック項目を挙げてみます。

結論:12項目の全てに必要な事は「ルール」を知っているかに尽きます。

1.傾聴力に自信があるか
2.論理的な「説明」が得意か
3.人前での「挨拶」が得意か
4.読解力(国語、数学)に自信があるか
5.論理的に「考える」のが得意か
6.新聞の「読み方」を知っているか
7.論理的に「プレゼン」するのが得意か
8.論理的に「スポーツ」を解説できるか
9.営業力、販売力に自信があるか
10.部下を管理職にするノウハウがあるか
11.異性を味方に付けられるか
12.現状分析と対策を書くのが得意か

改めて説明します。

【1】傾聴力に自信があるか

傾聴力は相手の言わんとする「内容、趣旨」を理解しようとして聴く力ですが、聴き方のポイントである「ルール」を知らなければ集中力が保てませんね。

それではその「ルール」は、相手が論理的な方の場合には「一番最初」に結論が来ます。また反対の場合には「一番最後」になります。

つまり、相手が話すのが上手い方は「前に結論」がありその結論に至る「テーマ」が3つある筈です。更に「テーマ」の各々に3つ程度の要因に分けられて語られます。

論理的でない場合は、話す内容に一貫性はありません。一般的には一貫性がない訳ですから、聴き手が「テーマ」を確認しその「要因」となる内容を整理するという事が「聴き方のルール」でありその「整理する力」が即ち「傾聴力」です。

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【2】論理的な「説明」が得意か

論理的とは、即ち「端的な筋道」であり「ストーリー」の有無です。この「道筋」の作り方の「ルール」は多岐に渡りますが、端的に言いますと「交点」に留意、着目するという事になります。

先ず「交点」は物と物にある「共通の要素」を分析する事です。また、人と人に「共通の要素(年齢、故郷、趣味等々)」がある事で、その共通項を入口に会話が弾んだりしますが、その「入口となる交点」が整理されている事がルールです。

このような共通項を分析する切り口のパターンは決まっています。

資本主義にある社会では社会資本の多くは「人、物、金、時、情報」の5項目ですので、この5項目の掛け合わせとなります。

つまり、5✕5=25通りの分析が中心です。勿論、「人」だけ考えても色々ありますね。

例えば「新人、若手、ベテラン、課長、部長」「10代、20代、30代」のような「層」での区切り方などがあります。

「物」の場合には「販売商品別」や「時」では「月度、四半期、半期、前年、前々年」比較のような区切りを目的に基づき分析しその「交点」をグラフ化します。

その結果から判断できる事実から対策を全社方針に沿ってまとめる事が「ストーリー」であり、ルールです

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【3】人前での「挨拶」が得意か

人前での挨拶は、難しい事ではなく優しいく触れるもの。

その挨拶のルールは、自分の出す言葉「一線」が会場の空気に可能な限り、優しく接する様にすること。

その理由は、数学でいう「円と接線」の関係を思い出して下さい。会場の空気を中心から発せられる円と想定し、自分の言葉を接点に向けて放つ意識が大切です。

そして挨拶の内容には、会場の誰もが知る経験を散りばめる事。それで充分に会場の人々の心に突き刺さる。

重要な「ルール」は、「心」を刺しに行かず、「心」に優しく触れにいく事です。そして次第に中心部を刺しにいくイメージが重要です。

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【4】読解力(国語、数学)に自信があるか

読解力への自信は、国語の評論文を読めた事ですね。評論文とは、つまり受験の時に苦労した受験国語です。

即ち、恐らく90%以上の方が不得意な為、読解力に自信がないのではないでしょうか。何故なら勉強したという経験が圧倒的に少ない筈だからです。

それでは何故勉強しなかったかというと簡単に言えば「日本語」だからです。

ずばり、国語に時間を割くほど大学受験に余裕は無いのが実情でしょう。

数学と国語の大きな違いは、数学は、初めから公式や問題を解く為に「ルール」を勉強する科目です。

一方、国語は「暗黙のルール」は理解している前提で教えられる事です。この「ルール」への認識の違いが非常に大きいと大人にになって解りました。

本当は国語も「解答する時の暗黙のルールが有る」という所から教えるべきです。国語のその5つのルールがこれです。

〈ルール1〉「筆者の意見が一番偉い」

〈ルール2〉「問題文に書かれていない内容は全て✕」

〈ルール3〉「助詞~は、~が、解釈する方法は決まっている」

〈ルール4〉「全体として正しい内容と単独・一部として正しい内容であれば、全体は単独・一部よりも、より正しいと判断する」

〈ルール5〉「自分の意見は✕、想像は不要」

という暗黙のルールがあります。このルールを知らないと、正しいと考えていた自分の答えが何故、間違ったのかが解らないままとなります。

これが、学生時代の国語の解答に「理由が解らず間違った」原因です。いかがでしょう。心覚えが有るはずです。

〈国語+数学=プログラミング的思考〉

今、学び方として注目されている事は「プログラミング的思考」という言葉です。この学習内容は2020年に小学生から導入される事が決まっていますが、重要なポイントは3点です。

〈1〉目標(問題)を分解(小さく分けて考える)
・手順として「上から下へ流す事柄」分解して考える
〈2〉目標(問題)を抽象化(共通する性質や要素を見出す)
・同じ共通する分類した内容を抽出し繰り返す
〈3〉目標(問題)を一般化(パターン化にまとめる)
・条件や場合(パターン)によって指示を変更する

問題が発生した時は、いくつかの事柄が重なっていますので、重なった事柄を分解します。

次に、事柄に含まれた共通する内容を抽出し分類します。この事を抽象化するといいます。

その抽象化である分類の方法を更に一般化します。一般化とは、「全体の一連の動作や流れ」を構築することを言います。

つまり、抽象化して分類した内容を「単純な事実や作業(単純に繰り返しで解決できる)」と「条件、場合により作業方法が違う内容に更に分類しパターン化」に分けて、或るいは「組み合わせ」て流れの中に組み込むことを言います。

また一般化した一連の流れを更に細かい作業項目ごとに手順を書いたものが「マニュアルA、マニュアルB等」です。

最後に一連の流れを「1つの言葉で括る」事で構築された動作を概念化できますので、概念化する為には「抽象化」が必要であり、抽象化する為には「事柄を分解し記号化(Aパターン、Bパターン等)」する事から始まります。

少しややこしくなりましたが、国語と数学を組み合わせて問題を一連の流れで解決する方法を考える為に「問題⇒分解⇒抽象化⇒一般化⇒概念化」することがプログラミング的思考が目指している目的です。

これは、社会人で常に行われている思考回路であることを考えれば「プログラミング的思考」が必要な内容である事がお解りになるはずです。

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【5】論理的に「考える」のが得意か

基本的には日本人は「論理的」ではない筈です。移民大国、人種が多い国々(例えばアメリカなど)であればあるほど「論理的」になると言われます。

何故かというと「違う考え方の人種、移民が多いと、人と人の間には人間関係が薄く、結論とその為の条件でしか話し合いがつかないから」と考えられています。

日本においても関西と関東であれば、関東の方が論理的であることを経験値で知っています。

特に東京は、言わば「地域人種の集合体」である為、論理的に話す習慣が身に付いたと考えれば腑に落ちます。

言い換えれば「大阪は、均一的な田舎者」「東京は、田舎者の集合体」と言えます。

論理的になる為には、
・論理的に解決すべき12の問題
・論理的説明に必要な12の道具
・新聞で注目すべき12の言葉
をご参照ください。

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【6】新聞の論理的な「読み方」を知っているか

新聞のような身近だったものに「読み方」など意識したことが無い方が殆どのはずです。

1974~2017年迄、私が13歳から56歳迄の間、新聞に対して正しい認識はなかったと反省しています。

ここでいう反省は2種類あります。

先ず1つ目は、「新聞社の書いた記事は全て正しい」と信じていました。

次に2つ目は、新聞の読み方は「見出しが正しい大意で、あとは筆者が調べた事実内容を羅列しているもの」と考えていました。

結論の1つ目は、「新聞社の記事は嘘が大半であり、民衆を新聞社の考え方に沿わせる宣伝である」、但し産経新聞だけは事実に基づいた記事が多いです。

結論の2つ目は、新聞記事は4種類に分けて読むと論理的思考の練習になるという事です。

その4種類の分け方とは「①国の方針②新聞社の意見(方針)③現状(事実)④対策」です。

注意としては、新聞は、情報操作をして来た事です。「悪い新聞社の意見を浸透させる為に、事実ではない事をでっち上げた記事を書く事」です。

論理的思考の訓練方法としては、先ほどの4種類を4色ボールペンで囲いながら読むと記事が言いたいことが明確になります。「記者の意見」つまり「新聞社の意見」です。

社会人としての新聞の読み方の「暗黙のルール」は
①見出しは「新聞社の意見」であり、絶対に鵜呑みはしてはいけない
②「国の方針、新聞社の意見(方針)、現状(事実)、対策」の4種類に分けられる
③この4種類は会社の報告書に必要な要素と合致する
④新聞は「論理的思考」の道具として活用する時にだけ価値がある。

日本だけでなくアメリカの有名な新聞社やTV局も、「嘘」を掲載した大きな「見出し」を書いたり放映する事で国民を洗脳している場合が多く、「論理的思考」を高める道具としてだけ使い、正しい情報はユーチューブなどで入手することが大事です。

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【7】論理的に「プレゼン」するのが得意か

プレゼンの多くは「戦略」又は「戦術」を含めた報告書、企画書を会場で発表する場合ですね。

多くの人の前では、先ず最初の「挨拶」で会場の空気からある種の「同意」を得なければなりません

そんな場合にどんな工夫が必要かの1つ目は【3】挨拶の方法に「ルール」があると書きましたが、その中身の構成の方法にも「ルール」が存在します。

論理的思考のパターン、及び、「戦略」「戦術」「対策・マニュアル」の3種類の違いをご理解いただく為に戦略の根源図をご覧ください。

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【8】論理的に「スポーツ」解説ができるか

急に「スポーツ」を解説できますかという問いをした理由は、解説する為には先ず一番に重要な事は「そのスポーツのルール」を知らずには解説などできない、という事の「端的な」事実確認をしただけです。

例えば、「サッカーとラグビー」では全くルールが違います。共通点は唯一「ボールは前にも後ろにも蹴れる」という事です。

あとは全て違いますので、論理的に解説できる為の条件は「ルール」を熟知している事が絶対条件となります。

同様に、社会人として一番大事な事は、「会社、社会人してのルール」を熟知する事です。

但し、この「ルール」も新しい環境に対応できるように改革する必要もあります。「変更すべきルールは無いのか」について、常に意識しながら生活する必要はあります。

ラグビーというスポーツもサッカー選手が興奮して突然ボールを持って走り出したことから始まり「ルール」化されスポーツに進化しています。

国語の評論文の中に「相対化」という内容が良くでてきます。「相対化」とは「絶対的な状態と比較して考えた時に初めて見える状態の事」です。

つまり「絶対的になっているルールと比較して違う考え方を発見する」事は、新しいアイデアを発想する場合の「ルール」とも言えます。

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【9】営業力、販売力に自信があるか

恐らく「自信がある」と言い切れる方はいないはずですね。何故なら、「人の心は、論理的、合理的でなく、感情で動く」からです。

但し、売れる「営業マン」には特徴が明確にあります。その特徴は「美女・美男子」で「スタイルが良い」という「見た目が良い事」が隠されたルールです。

これはどんな業界も同じです。頭が良いよりは、見た目が良い方が、短期的にな「営業成績」で勝り、顧客を相手に成功事例を積む機会が増える事で成績が良くなり更に紹介が増えるという好巡回となります。

つまり「採用面接」では学歴と同じく「容姿」は重要視されます。ここではその隠されたルールの存在を認めた上で「営業ノウハウ」を論理的に考えてみます。

営業での絶対的に押さえるべきルルールは「顧客の拘り、信じているものが何か」をキャッチし、その解決策を如何に早く提案できるかだという事です。

この「こだわりを掴む方法」の切り口は「相手との共通項」にあります。「趣味、年齢、同窓、同郷」等がそれにあたります。つまり、感情から相手の心に侵入する事です。

勉強しかしていない人が、仕事で息詰まるパターンは、実はこのポイントにあります。「共通項を沢山持てるか否か」というルールの存在に早く気付く必要があります。

更に言えば、「会社幹部と非上層部」の差は、端的に言えばこの「共通項」の有無にあります。出世の戦略はこの上層部との共通項を探る事に尽きます。

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【10】部下を管理職にするノウハウを知っているか

管理職(課長)に必要な能力は9点です。
①現状のDATA分析をする
②現在の課題を抽出できる
③会社の方針に沿った新たな目標を設定する
④目標達成の為の対策を立案できる
⑤対策の進捗管理ができる
⑥進捗が悪し場合、修正対策を立案できる
⑦以上の6点についてまとめた報告書を書く
⑧その報告書について上司の承認を得る
⑨部署内で部下にプレゼンし水平展開する

この中で一番大事な「ルール」は①~④までの報告書が一連である事を理解しているかです。つまり、このルールさえ押さえておけば部下を管理職に育成できます。

但し、多くの管理職はその一連の報告書の書き方を正確に理解していません。従って論理的に部下を管理せずに会社が動いています。

それでも比較的運営できている場合が多いのは「社員の均一性」がその要因にあります。

その均一性とは「日本人で男性の学歴社会」で、特に管理職に女性が少ない事で日本の会社社長は「村長」化していて「村長」を忖度する社員が幹部に登用される傾向が強く見られます。

部長以上は村長である社長・役員にどれだけ気に入られるかのルールがあります。このルールは非常に重要でルールから外れると昇進は止まります。

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【11】異性を味方に付けられるか

異性を味方に付ける為にはどんな能力が必要かと言えば、「新しいルールを創る力」だと思います。

「均一な村の中でしか通用しないルールに拘る人」は異性を味方に付ける事は無理です。

それではどんな方法で「ルール」、つまり「具体策」を構築するかと言えば、「現状の分析から抽出された問題点を踏まえ、目標を達成する為に、相手の話を聴き、論理的に考え、対策を考える」この論理的思考が原則となります。

論理的に説明のできない結論からは、新しいルールが育つ事はなく当然ながら異性からの共感を得られる筈がありません。

逆に、論理的説明をしているにもかかわらず同意を得られない場合には「勇気ある撤退」をする事が賢明です。

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【12】現状分析と対策書を書くのが得意か

管理職の仕事は、まさしく「文章化」する事と言えます。その為に「分析」する事になります。

現状分析は正しく「論理展開の基本」です。その分析結果の事実に基づいて「文章化」する事が出来なければ広く水平展開はできませんよね。

つまり、毎日が「問題点把握」と「問題点に対する対策書の立案」が大人の管理職であることの「ルール」です。

たくさんの暗黙の「ルール」が世の中にはあります。若い時から優れた先輩、上司や場合によっては後輩からでも「暗黙のルール」を学んだものが次の世代を創るべきです。

ここまで読まれた方はその1人でしょう。頑張ってこの12のルールを何度も読み返してください。

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大人がやり直す「論理的思考」のコツ

論理的思考力が必要な場面とその目的

学生時代に国語をきちんと勉強された方は少ない筈です。理由は日本人ですからね。

私も「国語」を勉強しなかったと言うよりは数学や理科、社会など勉強するときちんと見返りのある科目の強化に時間を割き、どうしても見返りを感じられない国語には、時間を割くほど余裕がありませんでした。

ただし、社会人になると「文章力」にその頭脳の差を感じている上司は多いです。私がまずその1人です。

どれだけ学生の時に数学(数学Ⅱ、Ⅲ)ができても普通にサラリーマンの事務や営業担当なら算数(加減乗除)に早く間違いがなければ全く問題ありませんが、「文章力」はあらゆる場面で要求され、更に年齢を増すごとに高いレベルを要求されます。

下に「論理的思考力」が必要な15場面を記します。

次のような場面で論理的な思考能力が無ければどうでしょう。大変な混乱を組織にもたらします。いかがでしょう。

※左側は場面=右側は目的です。

1. 論理的に考える⇒筋道を理解する
2. 論理的に話す⇒相手に共感を得る
3. 論理的に情報を掴む⇒要点を理解する
4. 論理的に異性からモテル⇒異性の力を得る
5. 論理的に打合せする⇒短時間で終わる
6. 論理的に司会進行する⇒社内信頼を得る
7. 論理的に交渉する⇒的へ距離を詰める
8. 論理的に説明する⇒納得を得る
9. 論理的に現状把握する⇒問題点を選択する
10.論理的に問題を分析する⇒事実を出す
11.論理邸な目標設定をする⇒対策を考える
12.論理的に報告書を書く⇒上司の承認を得る
13.論理的に稟議書を書く⇒社長の決裁を得る
14.論理的に新聞、本を読む⇒世界情勢を分析する
15.論理的に戦略をたてる⇒有利な土俵で戦う

右側の目的の為には「論理的思考力」は必須となります。具体的には、(1~5)は係長(6~10)は課長、(11~15)は部長には必ず必要ですね。

社会人の等級レベルが上がると実務から総合的な内容となり当然ながら多くの関連する担当者、部署、会社から情報を収集し分析し戦略を構築していくことになります。

つまり、全て「自分以外」にコンタクトし「様々な考え方」をまとめていかなければなりません。

自分以外からの力をたくさん得て、それを更に会社方針(利益、戦略等)に沿って報告書をまとめあげて初めて「仕事のできる管理職」になれます。

組織で仕事をし利益を得る為には、会社の資本に幅広く、深くコンタクトできる事で「効率的な仕事、提案内容」になります。

若い時は感じませんが、何気なく利用している「人、物、金、時、情報」は全て会社が蓄積した財産であり資本です。

この資本にコンタクトする場合には常に「効率的であれと書かれた」ドアがあり、このドアの鍵穴に上手く鍵を差し込まないと、開かないというのが会社のお決まりの「ルール」です。

この「ルール」を決めているのは「役員会や社長」ですので、今は仮に弱くても能力を上げていく覚悟、意思は必ず要求されてきます。

サラリーマンでなく、自営の場合なら尚更、銀行等から融資を受ける場合や、株式を発行してお金を集める場合でも「論理的な書面」が無くて始まりません。

この「効率的」というルールを共有化できて初めて「書面」に価値が備わり、その「書面」に対して信頼が集まり「その書面に対して投資」がされます。

これは、資本主義の「ルール」です。逆に言えば「ルール」さえ確保できれば、世界中から投資される事になります。

効率的を端的に言葉に表すと、「高付加価値、安く、早く」✕「新しい仕組」という事になります。

大人が「国語の現代文」を論理的に攻略する方法

苦手だった「国語の現代文」の攻略を大人の今、過去を振り返り論理的に検証してみます。

【1】苦手な現代文によく出た語彙群を列挙

社会に入り、新聞を読んだり、報告書を書いたり、説明をしたりする経験の中で出てくる単語ですね。

しかし、高校生の時は馴染めずに文章の相互関係で読み解くのに時間がかかりタイムオーバーでのパターンが続いた経験をお持ちの方が大半のはずです。

その結果、偏差値は恐らく10ポイント程度下がる事になります。語彙を知らない事も大きなマイナス要素ですが、最も大きな問題は、国語の解答術である「ルール」を知らずに戦っていた事です。本当にこの「ルール」を知らない方は試験惨敗は決定します。

※キワード一覧表の下から、国語の解答術「ルール」を解説します。

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【現代文のキーワード一覧】

1.抽象と具体 2.相対と絶対 3.本質と現象
4.主観と客観 5.文化と文明 6.自我
7.原因と結果 8.秩序と混沌 9.言葉と記号
10.分析と差異 11.多義性と一義性 12.概念とコンセプトオ
13.観念と理念 14.非合理と不合理 15.象徴と比喩
16.直喩と暗喩 17.逆説と皮肉 18.近代と現代
19.対象化と相対化 20.一回性と画一化 21.科学と倫理
22.ポストモダン 23.中心と周縁 24.非日常と日常
25.精神と物質 26.媒体とメディア 27.デジタルとアナログ
28.共 同 体 29.風 土 30.パラサイト
31.共時と通時 32.彼岸と此岸 3.ジレンマ
34.アンビヴァレンス 35.分析と総合 36.矛盾
37.類推 38.有機的と無機的 39.理性と感性
40.ロゴスとパトス 41.形而上学 42.パラダイム
43.レトリック 44.メタファー 45.虚構と現実
46.イデオロギー 47.ブリジョア 48.カタルシス
49.モチーフ 50.イデオロギー 51.任意
52.媒介 53.時系列 54.水平化

【2】大人になる前に知るべきだった国語の解答術「ルール」

簡単な「入試現代文」として問題を書きます。
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次の4つの文章で正しいものを選んでください。

①人間は、「考える」動物である。
②人間は、「考えない」動物である。
③人間は、「考えたり考えなかったりする」動物である。
④人間は、「考える、考えない」には関係ない。

いかがですか。

それでは解答です。
解答は「正解がだせない」という事になります。

その理由を次の文章から選んでください。
入試問題として解答ください。

A.本文がないから
B.試験範囲にはなかったから
C.人間を考える考えないでは決められないから
D.すべて言えることだから

それでは解答です。
Aが正解です。

お解りになったと思いますが、入試問題とは「筆者」の意見を元に解答する約束になっています。つまり、初めの問題には「筆者の本文」が書かれておらず、問題だけが書かれていたので。「解答できない」という事になります。

現代文の基本は、「客観的」であることに尽きます。つまり、「主観」である自分の意見でなく「筆者の書いた本文」を「筆者の意見がどういう内容」かだけを問う科目が現代であるという事なのです。

恐らく、大半の方がここのポイントを中途半端にしたまま「日本語」を読み「文章の内容に自分の意見、判断を加えて解答するもの」と思い込んでいたのではないでしょうか。少なくとも私はそうでした。

現代文の「ルール」を徹底して教えられずに国語の勉強をしていたわけです。言い換えれば、「腕相撲」をしている人にいきなり「土俵でする相撲」をしないさいと言うようなものです。土俵相撲に対応できる体力や技能やルールを知る人が勝ち高得点を出すに決まっている訳です。

確かに読書好きな方なら自然と「筆者の意見」に基づいた客観的な判断をする事だとわかる一握りの方はいますが、学校の先生からその「ルール」を聞いた覚えはないですね。これは大問題です。

この大問題が起こる理由は、簡単です。国語が好きな読書好きな人が国語の先生になるからです。

現代文の「ルール」を当然に理解しているものという「暗黙の一方的な理解」の上で授業がされた上で時間が流れ、教えたものと見なされていきます。

生徒も「日本語」だからという事でその肝心な「ルール」を確認することもせずに無駄な時間が費やされ、「不得意科目」という自己認識だけをするという非生産的な科目となります。

一方では、「現代文」を読解できる人をリスペクトせざるを得ない状況が作られます。これは犯罪に近い程の「知られざる暗黙の罠」とも感じます。

但し、理解している人にとってはこんな簡単な「ルール」を「偉そうに説明するのも気が引ける」、又は「敢えて言わずに優越感に浸る」という2種類があり、不得意な人も「日本語」について「ルール」を確認する必要性も感じないという「現代文読解」に特有の「深い海溝」にはまり込み、偏差値の格差を生み出すと考えられます。

一方、数学は現代文と違い「ルール」を初めから教える科目です。更に言えば「理科、英語、社会、漢文、古文」も同じですので勉強量で差が付くのは致し方ない事ですが、現代文だけは「ルール」を認識している人たちだけの独断場となり、ある意味「不公平」な科目といえます。

つまり、この差で偏差値で大きく有利になった方々が社会の上層部、特に上級国家公務員に安住してしまうことは「日本の未来が暗い」という説も言えなくも無いはずです。

また「少し違う別の書き方ルール」を法律文章に応用して自分達だけで理解する法律文法があると聞きます。

例えば、政治家が決めた「天下り禁止法案」を役人だけが詳細を知る暗黙の「法律の書き方ルール」で修正する事で「天下り禁止から天下りできる法律に改悪」するようなことが行われているようです。

このようなことは、法律をつくる役人だけの暗黙のルールを徹底して勉強しない政治家が悪いことになっていますが、そもそも「暗黙のルール」を表で議論しない事が問題であり、これも「深い海溝」で暗躍している例です。

2018年に発生した「財務省の事務次官のセクハラや、理財局の議事録書き直し、文部科学省の事務次官の天下り斡旋」などは国語の読解力が特に優秀であったはずの官僚たちの「暗黙のルール」を使う事が特に優れていた事だけを象徴する事件、案件だっと考えざるを得ませんね。

だからと言って「現代文」が意味が無いとは言いません。「ルール」に基づいて戦う事はどんな世界、業界でも必要です。
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従って、次に「現代文の読解のルール」を掘り下げていきます。

【3】大人になる前に知るべきだった「読解のルール」深堀

〈1〉設問に対する、解答ルール

①自分の感情を押さえて筆者が言った事だけに集中する

②筆者が言った事は、たとえ「間違い」であっても解答の基本とする。試験では「筆者が神で全て」です。

③本文に書いてあることだけが「〇」、当然、反対の事は「✕」、そして「重要なルール」は本文に書いていないどれだけ有意義な内容でも「なし」でつまり「✕」になるという事です。

④本文で一番大事な内容は「筆者の結論」です。大抵は文章の最後か最初に書かれいます。

⑤また、最後に「最も適切なものを選びなさい」という全体把握問題があります。これは、「〇」が1つでなく複数の場合にはその中で、「最も良い」ものを選ぶのがルールです。

⑥最も良いという判断基準は、「筆者の結論で、かつ、部分でなく全体」が書かれたものを選ぶ事がルールです。

上記内容が、設問での解答術(ルール)です。

〈2〉助詞のルール

助詞:「が・は・も・を・に・で・と・の・より・から・しか」

助詞は、英語には無く日本語の特徴です。

少し簡単な例と説明を記します。
現代文の解答では本来の日本語の定石を問われるので口語体で話されているパターンは否定されます。

①私、食べる
「他の人が食べるか判らない」と解釈する

②私、食べる
「他の人は、嫌がっている」と解釈する
他の人と違うということを表す助詞であることに注意する。

③私、食べる
「他の人と同じく食べる」と解釈する

注意:「も」は他と同じでない場合があります。例えば、「8月も中旬になると・・」⇒8月の中だけの事を指し、7月6月などの他の月は関係ない

〈3〉接続詞のルール

順接「だから」「従って」
逆説「だが」「しかし」「けれども」「ところが」
①②が使えない時だけ「そして」「また」にする
④「つまり」「すなわち」は言い換える場合
⑤「むしろ」は正しく言い直す場合
⑥「ところで」場面や話を変える場合

〈4〉指示語のルール

「それ」という指示語は前を指す事が基本
①私の休日は、終日自宅の書斎にいる。それは私の日課だ。
 ⇒「それ」は、終日自宅の書斎にいるを指します

②今日のそれは、休日のお決まりになっている食事だ。
⇒この場合の「それ」は食事を指すが、同一の切れない文章の場合であり、①のような一度ありがとうございました。「。」で切れた文章の場合は、前にある内容を指すのがルール。

〈5〉根拠とは「どういうものか」のルール

①文章にはっきり書かれてる
②問題を答えるのに役立つもの
の2つを兼ね揃えることがルール

この2つが揃っているものを「客観的」という。

〈6〉問題を解くルール

論理的に読み、客観的に説くのがルール

①論理的とは「道筋」が部分で通っているのでなく、全体で通っている
②客観的とは文章にはっきり書いてあり、答えに役立つ内容

〈7〉現代文のキーワード54の説明

1. 抽象と具体
抽象とは「共通の性質を取り出して把握すること」であり、具体とは「形や内容をはっきりさせること」
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2. 相対と絶対
相対とは「絶対的なものや状態と比較して初めてはっきりする状態」であり、絶対とは「他と比べる、対立するものがない状態」
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3. 本質と現象
本質とは「目に見えない根本的な意味を考えること」であり、現象とは「目に見えて感覚でや意識によってとらえる事ができる物事雄」
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4. 主観と客観
主観とは「自分だけの見方」っであり、客観ちは「誰もに共通する見方」
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5. 文化と文明
文化とは「人間の精神活動が生み出したもの」であり、文明とは「人の知恵が進んんで機械などが発達しして成熟した社会の状態」
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6. 自   我
自我とは「自分にこだわる気持ちやエゴ」であり、仏教が目指している境地は自我の消去、つまり、自分の、自分が、自分にのこだわりを消すこと。
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7. 原因と結果
原因とは「ある物事や、ある状態・変化を引き起こすもとになること」であり、結果とは「原因によって引き起こされた結末」を言います。
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8. 秩序と混沌
秩序とは「コスモスとも言われ、整然としたまとまり」であり、混沌とは「カオスとも言われ、入り混じって区別がつかない状態」を言います。
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9. 言葉と記号
言葉とは「存在していなかったものを存在させるもの」であり、記号とは「単なるしるしでなく、意味を表すもの」という意味です。
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10.  分析と差異
分析とは「分けてそれが成立してる要素や成分を明らかにすること」であり、差異は「他の言葉と比較してその差の意味がわかる」という事。
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11.  多義性と一義性
多義性とは「同じ言葉でも2種類以上の意味もつ性質のこと」でたとえば「遊び」。単にこどもの遊びということだけでなく、車のハンドルにあるようあ少し動く余裕がある連結部のような事であり、一義性とは「1つの意味しかない」事をいう。
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12.   概念とコンセプト
概念とは「同じ内容の多くのものごとから共通する内容を取り出しまとめた一般的な考え」でありコンセプトとは「今までなかった新しい考え方を指す場合が多いが、元は概念と同じ」
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13.   観念と理念
観念とは「個人の心の中にある考え」であり、理念とは「こうあるべきだと、思いを込めた観念」を言う。
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14.   非合理と不合理
非合理とは「信仰、心情の様な論理や理性ではとらえられないこと」であり、不合理とは「理屈にあわない、論理に反している事」をいう。
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15.   象徴と比喩
象徴とは「天皇は日本国の象徴と、具体的に規定する事でぼんやりしたものを解りやすくする働きを」言い、比喩とは「別の形で表すたとえ」を言います。
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16.   直喩と暗喩
直喩は「~のようだ、~のごとくで表す方法」をいい、暗喩とは「~のようだを使わず、暗闇のなかの一条の光」というような表現の方法。
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17.   逆説と皮肉
逆説とは「一見矛盾すうるが、実は本当の真理を言い当てるような論理」をいい、皮肉とは「物事が期待を裏切り、思い通りに運ばない様」を言います。
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18.   近代と現代
近代は「自然を相対化した人間中心の時代であり、自然に隷属的な古代、人間を超越する神が中心の中世と区別される」そして現代は「近代の一部でありながら」近代を対象化し相対化している。
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19.   対象化と相対化
対象化とは「本来は対象として特別に意識していなかったものを少し距離をおいて引き離して見る」事をいい、相対化とは「絶対的なもの状態と比較して考えた時に初めて見える状態の事」を言います。
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20.   一回性と画一化
一回性とは「再現不可能な1回限りの具体的内容を指し、反対の意味は、具体的な内容を一般化し再現可能なもの」であり、画一化とは「1回限りの内容が抽象化される事で1回性の内容が捨象され、全てが均質化」される事を指します。
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21.   科学と倫理
科学を突き詰めてきた人類は今、人類の酸素呼吸レベルの原子結合のレベルから、核融合という原子そのものを変化させる星の世界で起きている極限的なレベルに到達した。理性を理性でコントロールでききると考えるのでなく戒めとした倫理の在り方必要と考えられる。
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22.  ポストモダン
ポストモダンとは「近代合理主義で絶対視する事で得た物理的な豊かさが、逆に人間疎外を生み出した事を受けて、近代を相対化し乗り越えようとする思想」をいう。
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23.  中心と周縁
文化の中心にはとは「伝統、秩序、正統」が大きな力をもっています。一方その端っこの周縁には「異端と非日常」が常に生まれてこれが「中心」を常に刺激する事で新鮮さを失ったものを活性化します。
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24.  非日常と日常
非日常とは「いつもの違う、何の変哲もない世界から脱出するイメージを指します」一方、日常は「日々繰り返される何の変哲もない世界」のことで、労働や勉強をこれに当てはめています。非日常と日常の両方の世界をバランスよく行き来して生活していく必要があります。
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25.  精神と物質
デカルトが掲げた「物心二元論」はあらゆるものを疑うことから始め「かんがえている私」だけは確かに存在するという事に気が付き、「私が感覚でとらえる私」とその「私」以外の存在から「私は主体」でありそれ以外は「客体」に分けた。
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26.  媒体とメディア
コミュニケーションする際には必ず「仲立ちをするもの」媒体が存在します。元は、「ミディアムの複数形」で中間という意味から派生しています。媒体には原始的な身振り手振り、表情、文字、空気、紙なども含め全てを指します。最近ではより狭い意味で、新聞、書籍、ラジオ、テレビ、電話、コンピューターを指すようになました。
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27.  デジタルとアナログ
デジタルとは「情報を0と1の数字配列したDATAをコンピューターで処理する方法」をいいますがアナログは「コンピューター処理しないDATA、情報」を指します。
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28.  共 同 体
歴史的な概念でいる共同体は「閉鎖的で自給自足的な地域社会」をいい、一般的な概念としては血縁、地縁といった自分では選択できない集団を指し「ゲマイシャフト」とも言われます。その対義語としては、利益を得る為に結成される「ゲゼルシャフト」があります。
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29.  風    土
土地柄、気候、環境の意味
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30.  パラサイト
パラサイトとは「親離れせずに寄生する様な暮らし方」をする独身者の事を指します。
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31.  共時と通時
共時的というのは「歴史的背景を考えずに特定の同じ時間の中で物事を捉える事」であり、通時的とは共時的とは逆に「歴史的背景を踏まえて物事を論評する事」を言います。
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32.  彼岸と此岸
彼岸(ひがん)は「川の向こう側」「あの世」の意味であり、此岸(しがん)は「川のこちら岸」「現世」の事をいいます。
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33.  ジレンマ
ジレンマとは「2つの事柄の間で、どちらも決め兼ねて板挟みになっている状態」を言います。
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34.  アンビヴァレンス
同一の対象に対して、相反する感情や欲求が同時に同一人物に存在する事を言います。
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35.  分析と総合
構成されている要素、条件、部分に分解して調べる事を分析といい、分析した結果を再度構成しまとめ直す事を言います。
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36.  矛   盾
辻褄があわない事をいいますが、関連する語では「二律背反」があります。
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37.  類   推
アナロジーとも言われます。類似性があれば、別の点も類似性があると推理する事。
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38.  有機的と無機的
有機的とは「単に集まるのでなう密接に関連しあいながら全体として統一したまとまりのある組織が成立しているもの」を言います。無機的とは「有機的の反対語であり、機械的で生命力のない有り様」を指します。
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39.  理性と感性
理性とは「道筋を立てて概念的に言葉で考える能力の事」を言います。一方、感性とは「物事を印象的、直感的に捉える心の働き」を言います。
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40.  ロゴスとパトス
ロゴスとは「真理を言い表すことのできる理性的な言葉」を言います。またパトスとは「ロゴスに対比される感情」を意味します。
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41.  形 而 上 学
形而上学とは「形を超えた、精神を指します。つまり論理的に存在の意味を考え神を考察する学問」を言います。
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42.  パラダイム
パラダイムとは「ものの見方を決める枠組みの事」を言います。天動説が支配的であった時代に地動説を唱える事は考える枠組みの根本からの転換であり、この様な転換を「パラダイムの転換」と呼ばれる。
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43.  レトリック
表現上の工夫、技巧の事を言います。典型的なものとしては、比喩(直喩、暗喩など)、擬人法、倒置法、対句法等。非日常的な表現による非日常的な世界観を与える働きのある表現的技法。
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44.  メタファー
暗喩(隠喩)を指します、「落葉した銀杏の木の姿」を「竹箒」と表現するものを指します。「~ようだ」という直喩と対照的な表現と言えます。
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45.  虚構と現実
虚構(フィクション)とは「本当のものの様に作られたもの、小説」でその反対に現実があるともいえますが、現在では「現実」と「虚構」を対立するものと分ける事が難しくなってきていると考えられてきています。
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46.  無               為
仏教からでた言葉で「なるがまま」つまり「永遠の存在」という意味です。
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47.  ブリジョア
ブルジョアとは「もとは中世ヨーロッパの都市の市民を言いましたが、マルクス以降、私有財産を持つ資本家を意味するようになりました、」マルクスは労働階級者(プロレタリアート)が団結して資本家階級(ブルジョアジー)を倒し資本主義を打破する必要があると考えました。
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48.  カタルシス
カタルシスとは「精神の浄化作用」を意味します。元は、哲学者アリストテレスの「詩学」という著書で用いた「悲劇」を観て涙を流すことによって観客の心が「浄化」される事をさしましたが、現在はその「悲劇を観て」から「心に溜まった感情のしこりフラストレーションが言葉や行動にことより精神的に解消される」ことというように拡大されています。
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49.  モチーフ
モチフーとは「ある音楽性を表現する音型の事で、音楽様式を構成する最小単位を指します。また芸術、文学では創作活動の「動機」となった中心的な題材」を指します。また、テーマ(主題)は違いので混同に注意する必要があります。
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50.  イデオロギー
イデオロギーとは「政治的、社会的な意見、思想傾向」という意味でも使われますが、根拠もない「男はこういうものだ」という思い込みに従った行動になったりすることがあります。
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51.  任   意
任意とは「その人の自由な意思に任せること」を言います。
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52.  媒   介
媒介とは「直接的に物や情報をやりとりできないような状態にある両者の間で、一方から他方へと物や情報を伝える働き」を言います。その働きを担うものの事を「媒体」いいメディアの訳語です。
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53.  時 系 列
時系列とは「様々な現象が起こった順番に従って並べたもの」を言います。
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54.  水 平 化
水平化とは「本来、水平でないものを水平な状態にする事」を言います。最近では組織をピラミッド形式からフラット化し管理職の削減などに応用しているケースも観られます。
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社会人と学生の「論理的思考」の質的な違いから異性との会話術まで

社会人に必要な「論理的思考」と大学受験生に必要な「論理的思考」の違いを手始めに、「論理的思考力」による戦略から異性との会話術までの養成ノウハウを、社会人35年生が説明します。

【論理的思考をする上での支援状況の差異】

【1】論理的思考の対象

社会人 : 会社の目標達成

学 生 : 自分の目標達成

【2】論理的思考力を高める環境と内容

〈社会人〉

■同僚、上司の支援は、期待できない

利益を出す仕組み⇒仕事の効率化⇒資本(人・物・金・時・情報)の効率化⇒各問題点の抽出⇒抽出した内容に対しても改善策⇒マニュアル作成⇒実施状況の進捗管理⇒実施していく中での問題点把握⇒分析⇒改善対策⇒マニュアル変更⇒進捗管理⇒継続

〈学生〉

■親、先生、塾の支援は、大いに期待できる

偏差値を上げる⇒重点教科の履修予定表作成⇒現状把握テスト⇒現状分析⇒得点の悪い科目特定⇒科目の中の弱点項目特定⇒予習・復習の進捗管理⇒実力テストでの現状分析⇒対策⇒何度も復習を繰り返す進捗管理⇒継続

【論理的思考の対象である利益と偏差値での共通点】

①現状分析 ②目標設定 ③進捗管理 ④継続と撤退する仕組

学生の間に「実力テストに対する先生や塾の分析結果を読んだ上で次なる段階の目標設定をし、その対策としての予習、復習の進捗管理しながら、状況判断により科目撤退する判断力を身に付ける事」は非常に大事です。このような判断がもし学生の時期にできる人は社会では非常に戦力となる人財です。

社会人では中学、高校の偏差値、学歴などは、全く無関係と考えて大丈夫ですが、唯一必要な能力は「現状分析から仕組作り」ができる事です。

「現状分析から仕組作り」ができない社会人は会社では老若男女問わず不要な人材で、経費の無駄使いと判断されます。

簡単な所で話しますと事務の方々が自分の仕事のマニュアルを作成し改善を継続する事が一番の初歩的と言えます。次は工場勤務の方々の工程改善。

一番難しいのは営業上での改善活動ですね。あらゆる要素が加味されますし、非合理な顧客も多い中、それでも分析・対策を講じる事は至難の業なんです。

しかしながら、その割には経営管理室のような一番簡単なお仕事の部署の方々が、一番難しい営業の所を非難するような仕組みが会社組織あり矛盾を孕んでいるのが会社です。

そんな矛盾は、会社だけでなくスポーツ、芸術の世界でも日常茶飯ですので、その矛盾に敏感に反応する感覚は持つだけ無駄です。そこの部分は鈍感力が必要です。

本筋に戻します。

いつからでも構いませんが「会社の目的を理解」し「1~4の学習」に芽生え「継続改善」できる人財が会社の宝です。宝になれば更にステップUPできます。

また脱線しますが、一方、そんな人財であっても、ある時から「ステップUP」できなくなります。それは皮肉な事に「上司を大幅に能力を超えた」時です。

あの東大出身の塾講師、林先生が語っています。「殆ど全て会社では、能力が頭打ちの上層部が経営しているが、能力の高い下層の人財がいるから成立している」と。

この認識は、日本だけでなく世界中で起こる現実です。いわゆる忖度、好き嫌いの人事がその原因です。

つまり、そんな会社組織の現状が嫌なら「自営」をする事を今から考えておく必要がありますね。

従って、そんな現実を前にしたとき「頼りになるのは、自分の考える力」つまり「論理的思考力」と「信頼できる数名の信頼できる知人」しか無いわけです。①現状分析 ②目標設定 ③進捗管理 ④継続と撤退する仕組を考える力と考える力のある知人です。

【会社が欲しい学生のタイプ】

①基礎的な体力がある ②自力で考える事ができる ③傾聴、交渉、説明する能力がある ④継続力がある

4項目の全てにおいて、「論理的」に考えた無駄のない思考ができる学生は非常に有望ですね。引手あまたでしょう。

サラリーマンは、矛盾を孕んだ組織の中で戦っていきます。その矛盾に負けずに前進する気力は、体力です。

やはり偏差値は低くても体力のある、素直さが基本です。そこに自分で考える「論理的思考力」があれば鬼に金棒という訳です。

しかし、偏差値が低い学生達の一番の共通項は

・国語ができない

・数学ができない

・文章問題が弱い

・記憶力が弱い

不出来の4拍子が揃った場合は、自分は頭が悪いと考えて、消極的な人生を歩んでいるはずです。

逆に4拍子揃って成績が最低ランクであっても積極的に歩んでいける方は、そもそも「実力」と「生活力」があると考えて大丈夫な方です。

ただ、一般的には4拍子揃うと、勉強は、全く駄目で、親は呆れている状況で、恐らく学校では最低ランクの成績。スポーツの世界で生きるか、体力勝負の仕事で行くかになるのが現実ですが、別にそれはそれで良いのです。

何故なら、世間は広く、時間もたっぷりあります。仕事する中で「考える」事や「記憶する」必要性が出てきた時から始めれば良いのです。自力で歩むという事は命が掛かってきますので、そこで初めて本当の「考える力」が生まれてきます。

【論理的思考の基本である国語を嫌いになったポイント】

国語が嫌いで、要約するのが不得意、読解力が弱くて国語の長文読解で最も適切な内容がいつも間違いぱっなしだった方にお伝えします。あなたの出来なかった理由はこれです。

1.長文の文章の中に「書いていない事」をあなたは、あなたの考え方である主観で設問に解答していた。

2.筆者の意見の一部分が書かれた内容と筆者の意見全体を総括して書かれた内容の2者選択になった時の解答の選択の仕方が「全体」を書いた方が「正解だ」というポイントを押さえていなかった為、何故間違いなのかが解らなかった。

3.評論文によく出る難解な言葉や「対」「反対」の語彙、そして文章の基本が「対」の構成である事を知らなた。

4.「を」「の」や「しかし、」「が、」に対する読み方を知らずにいつも長文と戦っては読み負けていた。

5.そもそも「国語」を学ぶべき科目と考えていなかった。

上に書いた内容は正しいはずです。何故なら、私自身の事だからです。実際の所、全てに該当する方は、学生の90%以上ではないでしょうか。

もう少し詳細にみますと、難関大学合格と言われる方を全て合わせても10%くらいです。但しその中にはやや国語が不得意な理系が30%入りますので差し引き引きすると7%となります。更に本当に「国語」が得意でないと合格できない「旧帝大+一橋+早慶」等、偏差値が65以上の比率となると約3~4%ですので、100人中96人の方々はあまり得意とは言えないのが現実でしょう。

【論理的思考の基本は本当に国語かを検証します】

検証のポイント

1.論理的思考は「道筋」を考える事

2.論理的思考は「端的」にまとめる事

3.論理的思考は「部分と全体」で考える

4.論理的思考は「比較」して考える

5.論理的思考は「共通項」を考える

6.論理的思考は「分割」して考える

7.論理的思考は「関係性」を考える

8.論理的思考での分析は「加減乗除」を使う

が主な検証ポイントになります。

つまり、1~8が国語力の中で鍛えられるかを考えてみます。

国語と言えば、「評論文」「小説」が代表選手ですね。それではこの代表選手である「評論文」「小説」で1~8で鍛えられるかというと、どうでしょう。

先ず1の「道筋」ですがこれは言い換えると「ストーリー」で、長い文章の中でこの中で言いたい「ストーリー」は何か、「テーマ」は何か「テーマを媒介する役割」は何か、などと考えることから論理的思考は鍛えられると考えられます。

次に2の「端的」さですが、言い換えると「要約」する力ですね。これは訓練しないと、又は癖をつけないと不得意意識が根付きますが、国語の勉強すれば身に尽きますね。

次に3の「部分と全体」です。これはどちらかと言うと数学で習い国語に応用すると言った方が現実的ですので、違うとします。

次に、4の「比較」ですが、これは「評論文」で相対的な内容や反対語や「逆説的な文章、段落」みたいな内容で鍛えられますね。

次に5の「共通項」はどちらかというと「数学」の集合での共通部分を考える能力を付けたあと国語に応用した方が解りや易いので、違うとします。

次に6の「分割」して考えるですが、これも「数学」の因数分解を国語に応用した方が解りやすいので、違うとします。

次に7の「関係性」については、国語の「指示語」や「を」が関係している文書のい原因を考える事で鍛えられると考えます。

最後に8の「加減乗除」は「数学」そのものですので、違うとします。

総合的に観ますと、1は〇、2は〇、3は✕、4は〇、5は✕、6は✕、7は〇、8は✕と言うことから、「国語」が4つの〇と「数学」が4つの〇という半々の結論となります。

という事で、論理的思考力は「国語」と「数学」の両方で高める事ができるという事になりますが、そもそも「日本語」を勉強するという事より「数学」を学んで「国語」に応用した方が良いのかとい事にもなりかねません。

これは少し可笑しな結論となっていますので、次に更に検証してみます。

【何故、国語だけで論理的思考力が養成できないのか】

重ねて書きますが、何故、国語の科目だけで論理的思考力が付かないと考えてしまうかという事自体が不思議です。

私も公立大学を合格している1人でそこそこの論理的思考力がある筈ですが、「国語」でその力が養成されたという認識が持てません

それが何故かと考えてみますと、やはり国語という科目の教育の方法が国レベルで下手という結論になります。

①「国語の先生」は国語が得意な人がなる

②「論理的思考力」でなく「道徳」を教えている

③「〇✕△」の比較、分析論に対して注力しない

④「部分と全体」のような受験国語を教えない

がその主な要因になります。本当に、意味のない、面白くない授業に時間を割かれたもんだと辟易しますが、唯一の救いは「国語」を「道徳」教育にしている事が、日本人の「民意」のレベルを高めているとすればまた別の考え方となります。

但しそれは深読みになりますので、国の「国語教育」での最終的な方針が受験時の「国語の問題」であるとしたら全く公立学校での教育方法は時間の浪費をしているとしか考えられません。

国語教育の方法を変える事で「日本人の論理的能力」は飛躍的に改善されると考えますがいかがでしょう。

【論理的思考力で「戦略から会話術」までを養成する14のノウハウ公開】

1.大人の論理的思考による
「16の戦略パターン」(根源)

2.大人の論理的思考を
「60分」で理解する

3.大人が論理的に
「解決したい」12の問題点

4.大人の論理的な
「説明に必要な」12の道具

5.大人の論理的思考を鍛える
「新聞で注目すべき」12の言葉

6.大人が論理的思考で
「頭がよくなる」方法をご紹介

7.大人の論理的思考で
モテ「男と女」になる方法

8.大人の論理的な会話で
異性を「キュン」とさせる方法

9.論理的思考の基礎、国語の苦手な大人
苦手な理由と得意になる方法

10.大人の「仕事の目的」と「論理的思考」の関係は
社会的資本の価値を高める事

11.大人の論理的思考を使った会話を
4字熟語で説明すると

12.論理的思考が苦手だった大人(私)
小・中学時代での挫折と賢さの考え方

13.資本主義が成長する過程を論理的に解説
資本主義の『始まり』が面白い

14.大人に至る迄を4字熟語で論理的に解説
四字熟語で語る人生観

新聞の「読み方」を理解して、論理的思考を強化する方法

新聞を単純に読んでいるだけでは「論理的思考」強化されません!

何故か

注意すべき「新聞の読み方」を理解して、

初めて論理的思考の強化ができるからです。

目的を持たずに読むのと、意識して読むのでは新聞の理解が全く変わります。

注意すべき「読み方」があるなんて学んでいない為に、全く国語力の強化の点で、特に評論文などは全く手の負えなかったのが現状ではないでしょうか。

私自信もその1人でした。

職場の人に聞いてもらっても恐らく、「数学」はまだ得意だったが「国語」の勉強の仕方は解らなかったという方が非常に多いはずですよ。

そもそも、大学入試に出されるような評論文について、日本人が「日本語」で書かれた内容を理解できないような文章に意味があるのかという、ある種「無意味感」を強く感じていたところが本音です。いかがでしょう。

ただし、実際に受験では大いに失敗する科目です。

国語がよければ超難関大学も夢ではないのが現実ですね。

いわゆエリートになれるか否かの境目の科目です。

その事はほぼ共有の認識であると考えます。

それなら、どうして、新聞を読む大人は、読み方を教えないのでしょう。

今から思うと、その新聞記事を読みなさいとアドバイスした大人たちは、肝心の「読み方」のアドバイスをセットで伝える義務があったと思います。

新聞記事を「論理的思考力」強化に推薦する理由

【14点の一連のイメージ】

1.新聞記事を読む事で文章になれる

2.小説などへと広がり、読む量が広がる

3.量が増えると同時に語彙力が付く

4.語彙力がつけば読解力が付く

5.読解力が付けば評論文が読める

6.国語力が付けば、数学も良くなる

7.数学で更に論理力が強化される

8.論理力が付けば英語の長文作成力も付く

9.論理力で、時代背景が読め、記憶力が付く

10.国語力と数学的思考力と記憶筋が良くなれば全ての科目が良くなり、勉強での偏差値は60以上にはなる

11.偏差値60以上で、難関国公立、私学に合格

12.難関大学の入学で能力の高い人脈が広がる

13.就職先は一流企業で将来が明るい

14.親も安心できる

確かに1~14の流れは、昔はその通りであり、今もまだ通用する流れです。

最も、理屈ばかりで仕事はできないなという評価の人も増えたのも事実ですが、その様に大学の勉強ができるだけだと評価する人の多くは叩き上げの苦労人で学歴のない方が言われるセルフですね。

一方、大手の人事担当者になれば、やはり高学歴の方は選択する理由が解りやすいため有利であることは間違い事実でしょう。

例えば、飲食店に入る時に「看板」「値札」見ずに入る人は少ないですよね。勿論、裕福な人では考えないでしょうが。

今でもやはり選考基準に「学歴」は便利です。理解力、対応力が高い人が多いのは確かですし、変な劣等感がなく素直で扱いやすいのも大きい利点ですね。

話を本筋である「論理的思考力」の強化

に戻します。

それでは、そんな良い事尽くめの学歴の基礎が「新聞記事を読む」事から本当に始まるなら、もっと新聞の読み方を解りやすく教えて貰える機会がそこら中に有っても良いという疑問がクローズUPされます。

読解力が全ての基礎になり、その基礎が一番、日本ではありふれた3000円前後/月の非常に安い「新聞記事を読む」という投資で、そんな看板が手に入るなら何故、新聞社自体がそれを積極的に教えてこなかったのかという問題ですね。

それではなぜ、「新聞記事」を使った勉強を本格的に導入して論理力構築の礎になろうとしないのかというと

その主な原因は4つ

①学校の先生は「当たり前」すぎて教えない。

新聞社の目的は、日本を良くする事でなく批判する事

③こんな事は知っているでしょう。教える方が逆に馬鹿にされる

④教える拡散する為のツールや発信方法が、塾以外なかった

だったと思います。

特に③④が最も多いのではと感じます。また②の理由も見逃せませんが。

たまに幸運な一握りの人が、「評論文」の読み方を教えることができる「塾の先生」なんかに出会えた場合は、学業面で非常に強運だったという事です。

現在、文系の難関大学出身の一部上場の社長、役員の方々は基本的には「国語力」「読解力」なしには現在のポジションにはない筈です。

また脱線しましたので、

本筋の「新聞記事」の読み方

はどうするべきかに戻します。

①「を」を含む言葉は目的語ですね。

ここは国語の先生、英語の先生ならだれでも文法的な解釈の中で教えます。

肝心な事は、この「目的語」がでてきた場合にどう考えるかが一番重要な「頭の使い方」なんですね。

ここを丁寧に重要である事を徹底して教えない国語教育の方法が問題だという指摘をしている訳です。

この「を」の目的の「背景」や「何故」が、どこに書いてあるかを読む事が一番のポイントです。

 

次に

②「の」でつながった単語を重点的に意識する。

わざわざ記事を書く記者が「の」を付けて限定したのだという点を見逃しては駄目ですという点です。

③その上で、記事を要約したものが「見出し」だという事です。

つまり、「見出し」の多くが、「を」の背景やその目的になった原因と、「を」の何故に当たる部分を書いた「の」の後ろの言葉が要約になる場合が多いとう読み方です。

「見出し」は記事の要約ですよね。

考えてみればこの①②③は重要な事は明らかです。

「目的」を書く

「目的」の背景を書く

「理由」を更に限定する原因を書く

という当然のことです。この当然な事が、「できる、得意な人」には当然すぎるところが「国語」の一番の見逃されて解らなくなるポイントです。

従って、

「見出し」を読む癖がつくと言う事は、記事の目的である「を」を理解し、「の」で限定された原因を見抜く癖がつくということになります。

この原理を逆に使えば、「要約」する為に記事の「を」を探しその背景を考え、記者が「の」で限定している単語の中で「を」の要因になる部分を見抜けば、すなわち「読解力」があるという事になります。

次に、国語の「読解力」で大事な心構えは「飛躍しない」「記事に書いていない事は無意味」「個人の推測は不要」と強く認識する事が「国語力養成のコツ」です。

このような訓練をしながら読み解く中で、新聞に書かれた「漢字」「語彙力」「慣用句」にマーカーして全て知らない語彙を無くしていくと、確実に「賢く」なります。

小学校、中学校で偏差値が低かった人の少なくとも半分はこの訓練をせず、「飛躍した個人の道徳観」で国語の答えを書いて全て否定されてきた人だと思います。

当然ながら、偶々、読書好きでそんな事を意識しないまま「国語」が得意な人もいます。でもその人は「何故」国語が解らないかの分析ができない為、役にたちません。

つまり、役に立たない「国語」ができた人が「国語」の先生になるという「全く迷惑」なサイクルが社会に蔓延ります。この理屈は数学も英語も同じですね。

この「迷惑なサイクル」は会社に入ると少し違います。何故なら「会社」は利益を出すために改善する為のフォーマットが決まっています。新聞の読み方みたいなものです。

新聞の読み方

再度、確認し比較します。

①「を」目的の背景を考える

②「の」原因を背景から考える

③「を」「の」の要約を書き留める

でした。

会社の成果を出す為のポイントは4点

①現状把握

・過去の背景

・原因を分析

・問題点を要約する

②目標を設定する

③目標達成の為の対策を考える

④対策の進捗管理をする

よく見れば、

①の現状把握は新聞の読み方と同じなんです。だから学業優秀な方は、フォーマットに従いここまでは比較的早く理解します。

但し、ここからです。

②~④が

大人世界にはあり

学生世界とは違います

しかし、特に難関大学を目指す人は②と③と④の訓練が机上で既に体験済な為に、受験勉強をしてこなかった人と比べてプラス評価を受ける点がここにあります。

受験勉強をせず、叩き上げで社長、役員になった人はここを理解せずに大卒者は理屈だけなどと間違った評価する人がいますね。

事前に訓練を、しかも厳しい訓練を受けてかつ難関大学合格という成功している実績はやはり魅力です。スポーツの世界や音楽の世界はもっとその評価差は大きい筈です。

ここまで、私も学歴偏重的な事を書きていますが、なんでもそうなんですが、超難関大学の成果は過去のもので、過去を捨てずに過去にすがる学歴保持者に対しては男女共に、社会人の基本である営業から叩ぎあげに尽きるわけです。

「新聞の読み方で、論理的思考を確立する方法」

の結論4点です。

〈1〉日本の将来に対してきちんとした考え方で経営していると考えられる「産経新聞」の新聞記事は「を」の背景、「の」の限定された要因を見つけて「要約」する癖をつけ、見出しと比較する。

〈2〉小説においても、筆者が描いている「を」の部分の背景、「を」の目的は何故かを考えて読む癖をつけ、「の」で限定したものに注目して読み、感想文を書く癖をつける。

〈3〉評論文は、「書かれていない」ものは一切間違いであるという意識と「対」「反対」の内容を意識して読む癖をつけ、問題集の解答を理解して勉強を進めるという事です。

〈4〉このよな癖の訓練の基礎になるのは「見出し」が要約になっている「新聞記事」が、導入としては役に立つという結論です。

モテ「男と女」の会話論理(会話術)とは

モテる会話力の論理とは一体なにか?

論理的に考えるとは「道筋」の有無が全てです。先ずはここの理解をしてください。

仕事のやり方を改善する方法を「モテる」会話力のそれに活用してみます。

次のパターン4段階は「改善」していく方法を示しています。

この4段階を常に頭に入れる方は、必ずモテるでしょう。

お試しください。

【1】「会話力」の現状を把握をする

【2】「会話力」の目標を持つ

【3】その目標に対する対策を考える

【4】対策の進捗管理をする

1~4の流れは、この順番で必ず考えます。

※2を先に考えるのではない事が重要です。

理由は、

現状を分析した後に、どの程度の目標かを設定しないと対策を間違えるからです。対策を間違えると結果を間違い、全てが無駄になるからです。

論理的、具体的に説明します。

□相手との現状把握□

・現状は、好意をもつ異性(彼、彼女)と1度もまだデートができていない。

・日頃の会話を結構弾む。

・デートに誘いたいが、どんな言い方が最適かわからない。余りに型ぐるしいのも・・・

・ラインは友達として利用している

□目標□

初めてデートに誘う

□対策□

ラインでの誘い方を考えて、

【母音の5段活用】を活用する
✕⇒△⇒〇⇒◎ に向かう為には

✕は、まだ気心が知れていない
△は、友達になりかけ
△+は、友達
〇は、テンポがあう友達
◎は、頻繁に会話して恋愛対象

✕⇒◎へのランクが上がるほど、感情に迫る為に、単語の最後の文字の母音が「を」になる様に言葉を選択する事が重要。

□進捗管理□

・毎回、ランクを考えてラインを書き、ランクが上がれば5段活用に沿っているかチェックする。

・ラインだけでなく、会話の言葉尻もランクを上げる

デート回数や評価をまとめ、現状を数字で確認し、継続する

□修正を加える

進捗管理で気が付いた事を加えたり減らしたりして修正を繰り返す。

■目標設定を変えるとどうなるか■

現状:現状は同じで

目標:デートに誘う彼女を2人持つ

にすると、全く対策は変わります。

この場合は、対象となる女性を増やす必要があります。

ので、「母音の5段活用」を利用して、合同コンパやパーティーに参加する頻度を増やす事を意識します。

■■更に目標設定を上げる■■

目標:デートに誘える彼女を4人持つ

に設定すると、対策の追加が必要になりますね。

つまり、合同コンパやパーティーに参加する頻度を増やすだけでなく、自分で会合を開く事を意識していきます。

一方、

友達以上(恋人から夫婦)になった場合の「あるある」問題

【1】男性の「論理的な回答」を女性は「嫌悪」

【2】女性の「求める非論理的な回答」を男性は「困惑」

男性も女性も職場やビジネス交渉、又は会議の場では、「論理的思考」「合理的対応」を要求されますが、日本の男性は相対的に海外より「その異性の対応の差」大きいだろおうと感じます。

女性の管理職の少ないのもその1要因でしょう。

男性は、

その「論理的思考力」「論理的判断力」「論理的対応力」「論理的会話力」「論理的交渉力」「論理的説明力」「論理的部下指導力」を磨く事を要求されます。

その対応力が管理職試験で数値化されDATA化され、言わば、その数字が、その男性のサラリーマン人生を左右します。

つまり、「論理的能力」が高い程、上級管理職にステップUPする指定切符が早く発行されるシステムが現状です。

一方、女性は、

左脳が支配する論理的能力よりは右脳的な共感能力でコミュニケーション能力に優れます。

残念ながらそのコミュニケーションの内容に「道筋」があれば良いのですが、結構、「根拠の薄い噂」「そこからの飛躍」「集団として拡散」するなど、男性的には手が負えないような状況を形成する傾向もあります。

ここが、【1】【2】の「あるある」会話問題の原因です。

一度、この「あるある」問題を発生させた場合の男女間の関係を修復する事は絶望を感じます。修復しようとすればするほどこじれますようね。

そこで、

その「あるある問題」の対策を書きます。

【男性編(女性への対応)】

対策:女性の「非論理的な回答」を楽しむ

簡単な事です。

「論理的」でなければよい訳です。

①真剣に興味を持って、うなずく

②「そうなんだ」と目をみて相槌を入れる

③「どう思う」の答えに

・「それは酷い」とか言わない

・「それは君が悪い」とか言わない

・「そうなんだ、そんな事があるんだ」とオウム返しする

④「解決」する提案をしない

・職場ではなくコミュニケーションを単に楽しむ

⑤非論理的能力を高める訓練と考える

〈単語の最後の言葉の母音に注意する〉

「否定の強さの5段活用」を聞き分けて楽しむ

5は、最高レベルに「怒っている」

4は、少し「いらついて」いる

3は、少し嫌だけど「頑張る」気持ち

2は、頼まれ事が増えて嫌だが「充実感」ある

1は、頼まれて嫌だけど「自慢げ」な状態

☛ 「い」段階

5 明日の出勤に8時に来、って言われた

☛ 「あ」段階

4 明日の出勤、8時、って言われた

☛ 「あ」+「う」段階

3 明日の出勤は8時に来、って言われた

☛ 「お」+「へ」段階

2 明日の出勤時間8時にっ、言われた?

☛ 「お」オンリー段階

1 明日の出勤時間8時に来て、って言われた?

 

【女性編(男性への賢い対応)】

対策:男性の「論理的な回答」を楽しむ

簡単なことです。

少し、具体的な言葉沿えれば良いだけ

①真剣に興味を持って、うなずく

②「そうなんだ」と目をみて相槌を入れる

③「どう思う」の答えに

・「それは酷い」とかの自分の考えを少しいう
・「それは、あなたのそこが悪いかも」と具体的に少し言う
・「そうなんだ、そんな事があるんだ」とオウム返しする

④「解決」する具体的な提案をしてみる

・職場的な論理的な会話に付き合い楽しむ

⑤論理的能力を高める「語尾の母音の5段活用」を楽しむ

【語尾の母音の5段活用】

基本的は、2つだけ

・「仕方ない」から許して

・「自慢話」に耳を傾ける

☛ 「い」段階
5 来週ゴルフに来い、って言われた

上司からの指示だから「仕方ない」という理解を求めている

☛ 「あ」段階
4 来週ゴルフ、って言われた

上司からの軽い指示だけど「無視できない」付き合うから許してねということを理解してほしい

☛ 「あ」+「う」段階
3 来週ゴルフ、って言われた

上司からの上手い自分への誘いで「参った」という少し自慢話

☛ 「お」+「へ」段階
2 来週ゴルフ一緒にっ、言われた?

上司からの上手い自分への誘いで「是非に」という自慢話

☛ 「お」オンリー段階
1 来週ゴルフどを、って言われた?

上司からの上手い自分への「リスペクトだ」という自慢話