目次
1.頭が良くなる学習方法の「全体像」を3分で解説する
頭が良いとは「魅力的であること」です。かなり抽象的なことです。具体的に分解すると「IQ+EQ+CQ+偏差値」となります。実際に遊んだり仕事をしていて頭が良いと感じるのは「相手に魅力を感じる時」ですよね。だとしたら、そこが究極の到達点ではないかと思い立ち、それを実現するする方法を書いています。面白くない部分もありますが、申し訳ありません。継続して改善して参ります。
▶【魅力的な生き方の基本】
- 自分軸を決める/嫌われる勇気も必要
- 他人評価の相対評価から絶対評価へ
魅力的な人には特徴があります。他人軸で魅力的とは感じないですね。となると自分軸のあるかたとなります。当然勝手な人ではありません。定義は「自分は才能があるが現在は表に出てきていないだけ。練習する覚悟を決めた」人です。また相対評価でなく「昨日」「30日前」「60日前」・・の進捗管理から自分との「絶対評価」だけを比べる覚悟での心構えのある方です。自分の人生が魅力的でなければ豊かとはいえないですし、楽しくもありません。つまり自分軸を楽しんで想像し創造していくことだと考えています。
▶【サイトの目的と魅力】
- 魅力を高める「頭が良くなる方法」に必要な知識のご紹介
- 魅力の源泉となる流動性知能を高める「場所法」のご紹介
- 社会生活で経験を増やすことで頭がよくなる結晶性知能の鍛え方のご紹介
- 潜在意識との「闘い方」をご紹介することで魅力的な才能を開花して頂く
- 魅力的な正しい考え方で自己肯定感を上げて頂く
▶頭が良いとは「魅力的」であること
- 抽象化と論理的思考が習慣化されると魅力が増える
- Why「なぜ」の使い方を熟知し活用すると魅力が増える
- 自己肯定感により潜在意識を活用できると魅力が増える
▶頭がよくなる魅力的な学習方法は「場所法」の習得
- 魅力的とは「特徴的」です。
- 対象の魅力の特徴を抽象化▷画像化▷脳にある場所にストック▷習慣化
- 場所の設定は自宅の部位、帰り道、教科書の写真など魅力的な所を選択
- 場所法を繰り返すことで短期記憶が長期記憶となり魅力的に磨きがかかる
▶頭の回転とは「画像化」に魅力を感じること
- 対象を「読む、聴く、観る」時に抽象化と画像化が瞬時に連動される
- ジャンル別に魅力のある画像ストックができ定期的に復習と追加がなされる
- アイデアの想像と創造の「具体⇔抽象⇔本質⇔転換」に魅力を感じる習慣がある
▶潜在意識は「邪魔」が大好き。成長を止める刺客
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- 超安全思考の「潜在意識」は魅力的な挑戦を危険な「魅惑」と感じます
- 魅力ある挑戦を嫌う潜在意識は先ずは中止するように刺客を送り邪魔します
- 潜在意識の送り込む刺客の具体例
- 気分のイライラ、気が散る、眠たくなる
- メール、スマホ、電話がかかる・かける
- 努力することの迷いや価値があるのか
- 偏差値が悪い、模試が悪い、受験に失敗する気がする
- 異性から誘惑、恋人が欲しくなる、友達から嫌がらせ
- 宿題を忘れてしまい、先生や上司から理不尽に怒られる
- 潜在意識は安全第一の「変化しない事」が一番大事な使命
- 挑戦は原則禁止。上手くいかずに諦めるような事件や考え方や誘惑が襲い掛かる
- そのときの心構えは「またまた心配してくれてありがとう、折角だけど前に進むね」
- 秘訣は「1分だけあとやる」などと潜在意識を騙しながら前進すること
- 間違いではなく必要な場合もあります。感謝しながらもうまく騙しながら前進するのが肝要
2.頭が良くなる魅力的な勉強方法とは
何か新しい活動や行動しようとすると先ず「自分の潜在意識が無理」と呟きます。そして他人に相談したらほとんど「それはしないほうが良い」とアドバイスを受けます。「頭を良くしよう」と頑張ろうとした瞬間に萎えてしまいます。現実的には追い打ちがのような邪魔が入ります。一番簡単なのは3日坊主。そして次は眠気、精神的不安定、友人からの遊びの誘惑。又は体調不良。とありとあらゆる邪魔が入ります。つまりこの誘惑を含む刺客から先ず逃れ「やり抜く覚悟」をすることが魅力的にな頭を創る為の初めの心構えとなります。。その上で色々挑戦下さい。
【頭が良くなる魅力的な12の方法】
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- 記憶の方法が魅力的
- 要点の把握が速く魅力的
- 伝え方が上手く魅力的
- 危機管理の真の意味を魅力に転換する
- 問題の発見能力がシンプルで魅力的
- 問題解決を無駄なく魅力的に実施
- わかりやすい魅力的な言葉を常に使う
- 魅力的な共通点を理解し図解できる
- 複雑な部分を魅力的な物語に転換できる
- Whyの使い方を知っていて惹きつけられる
- 少しだけ難しい魅力的な方を選択する
- 失敗に秘められた要素を探って楽しむ方法を知る
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1.記憶の方法が魅力的
①頭をよくする魅力的なコツ
≪1≫頭をよくするコツ
流動性知能と結晶性知能を両方鍛えることです。社会での失敗経験を増やすことは「年を重ねるにつれて魅力が増える」コツとも言えます。
≪2≫流動性知能を鍛える
通常20歳をピークに「暗記力、計算力、及び集中力など」の流動性知能は低下。つまり、この部分を場所法で鍛えることで魅力を増やします。詳細はこちら。
≪3≫結晶性知能は自然と向上
反対の結晶性知能は「知識や知恵、判断力、応用力、経験知など」を表し20歳以降こそ伸びていき魅力を増す大きな要素となります。
②ズバリ「場所法」がお勧め
場所法は魅力の源泉である「暗記力、計算力、及び集中力」を鍛えます。「場所法」を学ぶことは即ち「ストーリー法、イメージ結合法、転換法」の3種類を同時に学ぶことになりますので非常に有効です。よく知られている記憶スキルは10種類。具体的には「場所法 、ストーリー法 、イメージ結合法 、転換法、頭文字法 、PAO法、数字の記憶術、語呂合わせ法、1秒ルールで見る、音読の繰り返し」などがありますが、場所法を理解し実践すれば、これらの記憶術は複合的に重なり合い同時にマスタできてしまいます。
③場所法の仕組はシンプル
「変換→場所想起→貼り付け」の3つです。通常の記憶は1カ所の場所に上から順番に記憶が上書きされる為、記憶が重なったり、なくなったり、曖昧になりますが、場所法の場合はイメージした内容を別の場所に貼り付ける為、イメージが1つの場所に残り忘れにくくなります。昔の通学路を想像してください。何年、何十年たっても鮮明に記憶しているはずです。
④場所法の使い方
重要で間違いそうな内容の一覧表を作成し記憶する方法で合格ラインに入ることです。試験は70点取ればだいたい合格です。全てを完璧に記憶するのでなく、確実に記憶する部分を増やすことで迷いがなくなり重要な問題に時間配分できたりすると「合格」確率が高まると考えた方が気が楽で継続できあす。
⑤場所法は「イメージ」を貼り付ける訓練
訓練しているうちにだんだん楽しくなるのが継続できる秘訣です。確かにはじめは少し抵抗がありますが、時間かけて成果のでない、面白くない記憶の勉強はやる気がなくなり心が暗くなって自滅します。もう少し言えば「成長せず現状維持」したい潜在意識の罠にまんまとはまります。
2.要点把握が速く魅力的
端的に言えば「抽象的な言葉」を記憶しイメージ化する転換速度が速くなればなるほど要点の把握は早くなる。
①要点把握の方法
「どんな目的」の為に「主語+『最も抽象的』な動詞」となります。要は新聞記事の見出しです。あとの詳細になればなるほど抽象的な内容から具体的な内容が書かれていますが、要点は「抽象的」な言葉となるのが鉄則です。
②重要な言葉は覚えましょう
抽象的な言葉が重要ということから学ぶべきことが分かりいます。例えば現代文の読解の選択問題の場合は具体的な内容でなく抽象的な内容の選択肢の正解が大半です。現代国語の文章の読解訓練は抽象的な言葉を熟知しているかが重要です。ここでも「場所法」を使って記憶すれば楽です。また抽象的な記憶すべき言葉はキーワード本として販売されています。
③要点把握は抽象的な言葉をチェック
「主語+抽象的な動詞」でまとめることになります。要は見出しを創る感覚です。逆にプレゼンテーションの場合には「具体的な数字だけ」を見出しにし、その数字に対して詳細を説明する手法もあります。
3.伝え方がうまく魅力的
伝え方の上手いを分解する「難しい内容」を簡単言葉と物語にして伝えることになります。
①難しい言葉は単純に2種類
単純に言えば「言葉自体」が日頃から使わない言葉か、又は、抽象的な言葉の2種類です。直観で難しいと感じる部分を「よく知っている」言葉に転換するか面白く言い換えると上手い伝え方になるわけです。
②上手い伝え方も訓練
日頃から「聴く」「読む」時に難しい言葉や抽象的な言葉を画像化することに尽きます。「観る」は映画、TV,YouTubeから、「読む」は記事、読書、雑誌など。その後は「話す、書く」時に自然と日頃から注意していると画像化できる言葉を使うようになるものです。
③深刻にならない事が大事
潜在意識は行動の95%を支配しているわけで「自分に対して自分は伝え方が苦手」だと思い込まないことも重要です。自分は下手だから伝えないように縛り付ける癖ができると自分で成長できない呪縛から抜け出さないように自ら罠にはいってしまします。「苦手など存在しない」と思い込むことと、日ごろからの「画像化」の訓練を重ねることだと思います。
4.危機管理意識の真の意味を魅力的に転換する
危機管理は人間が古代から生き抜くためにDNAレベルで脳にINPUTされた感覚で、この一番の感覚センサーは「危険=死」を避ける感性です。全てこの潜在意識の標準設定を変えようとすることに対する危機管理意識から新たな行動、即ち「挑戦」は一旦できないような、やめさせる様な、続かない様な邪魔をします。もちろん、この意識のおかげで安全を守れることも多くありますが大半は単なる邪魔です。つまり、人生はこの危機管理意識の正体である潜在意識との闘いです。
①潜在意識は「うるさい親」と同じ
潜在意識の正体は、単なる子煩悩なうるさい親に似ています。何故、親はうるさいかというと安全を確保すると同時に親本人の安全意識が働いている事が大半であるのとよく似ています。簡単にいうと自分がイライらしたくない事が真の理由です。
②このうるさい親に対抗する対策は
心構えは「はいはい、また邪魔するんですねと、冗談半分に軽くいなす感覚」そして簡単に言えば茶番を演じます。具体的には「そんなに大したことでは無いと嘘をつく」「一瞬指示に従って休憩を5分とる」「あと1分だけする」という具合です。一般的は集中力が25分程度となっているのも潜在意識の邪魔指示です。
③安全で居心地のよい場所から離れない
仲間から嫌われないこと、危険な挑戦をしない事なわけです。このコンフォートゾーンを維持しようとする機能は強烈です。このセンサーが潜在意識の標準設定ですので、この設定を変更しようとすると様々な邪魔をするようになります。 ④潜在意識の具体的な邪魔 よくあるのが、体長不良です。軽く熱がでる、お腹が痛い、眠れない、やる気がなくなるなど。新たな危険な挑戦に対しての行動を中止させるような合理的な理由を思いつきます。これは価値ある行動も無謀な挑戦も同じこととして邪魔する対象として潜在意識から扱われます。
⑤これも潜在意識の邪魔
例えば、突然に箪笥の整理をしたり、机を掃除したり、今不要なメールをチェックしたり、急に昔の友人に電話したくなったり、ありとあらゆる方法で成長しないように邪魔します。ここが一番初めの成長するレールに乗れるかの分岐点となります。
5.問題の発見能力がシンプルで魅力的
常に問題はある。単純に進捗管理グラフ上の異常値の他に「環境の変化」上の問題の発見が大事。
①環境変化で注視する世界情勢
環境とは事業資本に対する環境変化と言える。事業資本には「人、物、金、時、情報、空間」があり、世界情勢の変化から予測するしかない。その基本的な情報は、為替、株価、失業率、インフレ率を注視することが基本だが、世界の金融資本、軍需産業に関する動きの情報や基本的事項は理解しておく必要がある。
②環境変化で注意するフェイクNEWs
マスコミもネット関連情報は、なんらかの色眼鏡を通してメディアの意図が色濃く入って流布されている考える必要がある。簡単に言えば全て疑うことだ。信頼委できる1次情報を得る努力が必要になってきた。
③社内において判断を他人任せない
過去の成功事例は全く役にたたない以上、上司の判断は基本正しくない。そもそも上司の定義を年齢からスキルに変更する時代であることや、商品サイクルが1年とみて自分軸の確立が必要だ。
④個人スキルを磨くこと
人間関係に悩むのは「今の職場に居続ける」ことを前提といている。デジタルスキルを磨くことが今の時代での問題発見能力を高めることになる。
⑤関係性の変化からの問題発見
人間関係なら上下の縦関係から横の関係での問題点、又はAIとの付き合い方関係、リモート上でも連携方法など。既に会社は個人スキルを出し合う場になりプロジェクトでのチーム連携に重心が移動していくことが中心になる。
6.問題解決を無駄なく魅力的に実施
①問題の本質を考えて解決する
本質を考える方法は、具体的な問題を抽象化し一段上の問題として考える。抽象化するとは「この問題は本来なにを目的として起こったのか」がポイント。その目的が本来の目的と違う場合が殆どでその間違った目的的な利用方法となったのは「なぜ」かと具体的に原因究明することがポイント。
②その場しのぎの解決策に注意
一度、上から俯瞰してから降りてくる思考ができない限り問題解決はその場しのぎとなる。現実はその場しのぎの幹部が大半。そこが一番の問題。
③コンサルタントに判断依存する危険
コンサルタントは過去のDATA分析が基本の為、経営方針をコンサルタントに任せることは意味がない。その時点で事業は廃業したほうが良い。社長が社長たる意味がない。コンサルタントには過去のDATA分析だけが妥当。
7.わかりやすい魅力的な言葉を常に使う
①自分に対するセルフティーチング
先ずは、自分に対して自分で難し言葉をわかりやすく解説できることが重要。このセルフティーチング能力により時間のかかる「書いて覚える」ことから解放されることが有益。1回書くところを2回から3回のセルティーチングができる。受験の際ならこの手法は「数学」の問題を解くときにも効力を発揮する。
②他人に対して分かりやすく教える
INPUTだけをしてもOUTPUTしなければエビングハウスの忘却曲線の通り翌日には約7割は忘れている。つまり忘却防止の為にOUTPUTは欠かせない。その時は「わかりやすい言葉」を使えるかが分岐点となる。話す場合も書く場合も専門用語やカタカナ用語の多用は禁物だ。
8.魅力的な共通点を理解し図解できる
①共通点は「会話の握手」
人間関係の始まりは挨拶。「天気が良いですね」「昨日の事件は大変でしたね」など以上に「趣味」が同じ場合には一気に話題が広がることは良く経験する。営業では顧客の庭先の車、ベランダ、玄関先の靴、絵などから共通点がないかを探ることは当然のスキル。そこから相手の心を溶かして本音を聴きだす。
②図解パターンの基本は「○と→」
図解の基本は具体的項目を抽象化し共通点でくくる事。抽象化するとは「日本語、英語、プググラミング言語」⊂「言語」であり「言語、絵画、プレゼン」⊂「表現」という風に共通点でくくる事。逆に具体化が抽象化の反対の事、この関係は帰納法と演繹法の関係とよく似ている。「個別→共通点」が帰納法で、逆に「共通点→個別」が演繹法。
③図解での画像化は論点が分かりやすい
関係性を図の「○と→」で示すことで議論しやすい。文章と図解の大きな違いは、遠回しな表現ごまかせる文章と違い関係性が画像化されることでごまかせない為に論点が絞り込まれる。
9.複雑な部分を魅力的な物語に転換できる
①真実は物語を着せて伝える
真実を丸裸で伝えた場合に相手に受け止められずに反感を買う場合が多い。例えば上司の判断に誤りがあると考えたとき「あなたの判断は間違っていると」と真実を伝えるよりも「赤い色だけよりも白い色を混ぜてサクラ色にしたほうが綺麗ですよね」と短い物語を伝えて反対したほうが全体が納得する。
②物語は魔法の剣
地位や肩書がなくても「道端に困り果てたホームレス」の人物に秘められた数奇で面白い「物語」があれば人は驚き感動し大きなうねりとなりスターダムにのし上げる場合は確かにある。例えば、小谷真理(コタニ マコト)はキングコング西野亮博の家に居候でホームレス小谷としてブレイクした。
③単なる事実より物語は事実に迫る
アリとキリギリスの寓話にあるようにアリのような勤勉で努力を怠らない事が単なる苦行だと感じていた人に苦行ではなく計画的なスマートな行動であると考え直させることができる。
10.Whyの使い方を知っていて惹きつけられる
Whyの特徴を使い切ることが頭がよくなる秘訣の1つ。抽象化、本質、原因追及、及び言葉を画像化する際には必ず「なぜ」を問う習慣が必要。なんども繰り返すことで「抽象化+画像化+脳に貼り付け」をセットでできるようになることが頭を鍛える大法則。
①原因追及に何度も使える
Why、What、When、Where,、Whoの疑問詞のなかで唯一「何度も繰り返して使える」魔法の言葉がWhy「なぜ」だ。過去の原因追及に迫る「なぜそうなったのか」
②本質に迫る
未来に向けての目的に対して「なぜそう考えたいのか」「なぜそうしたいのか」を考えて問題点を抽象化すると追及している目的である「本質」に迫ることができる。
③注意が必要
日本でWhy「なぜ」を他人に使うのは失礼に感じる人が多いので少し注意した方が良い。同調意識が強い日本ではできている流れにWhy「なぜ」の質問は驚かれる。ただし、Why「なぜ」を言わない人は成長もないのも現実。よく考えてほしい、ほとんどの場合は現状に不満があって当然。ただし全てに反対する人と間違えられるので「アイデア」に物語の服を着せて意見することがポイントになる。
11.少しだけ難しい魅力的な方を選ぶ
①潜在意識の標準設定
脳の潜在意識は意識全体の95%を占めると言われていますが表面にでてくる意識の標準設定は「現状維持」の判断をするようになっていますので、特別な成長を伴うような行動の「新たな勉強」「新たな運き」「新たな人間関係」に対しては全て邪魔するような意識を潜在意識が発します。つまり「何もしないように」に体調不良や嫌な気配や逃げたい気持ちさせます。
②潜在意識は茶番で解除できる
あまり大きな行動でなく少しだけ難しい取り組みをすると潜在意識の抵抗は大きくないですが、継続し「成長」しそうだと察知すると嫌気がさすように仕向け「行動」を途中で集中力がきれるような「遊び意識」「友人への電話やッメール」「TVゲーム」「スマホいじり」に向かわせますが、ここで大事なのは茶番をします。「あと1分だけ」「1分だけ休憩」とかで解除されます。
③潜在意識の攻略は
少しずつ、何度も繰り返し、進捗管理をし、癖にすると潜在意識はもうその行動に対しては諦めますが、次の新しい行動に対してもまた同じように邪魔してきます。その場合には「ハイハイ了解です」と一旦潜在意識の要求を受け入れたふりをして「1分だけ休憩」「あと1分だけします」とか言って茶番を瀬在意識を上手く騙しながら少しずつすり抜けることが大事。
12.失敗に秘められた要素を探って楽しむ方法を知る
①成功の反対は「失敗」でなく「何もしないこと」
まんまと潜在意識の罠にはまった状態が「何もしない」状態です。つまり失敗は成功と同じ側に存在しているわけで、失敗は成功につながる道の上にあります。
②失敗に「なぜ」を問う癖が大事
この考え方から考えると失敗からは多くの閃きや学びがあります。学びの方法は「失敗」を記憶する意味で「なぜ」を問い、自分なりのイメージで浮かんだ答えを抽象化する癖を習慣化します。
③イメージで浮かんだ「閃き」を蓄積することが大事
出てきたイメージが「具体的な内容」なら更に抽象化し「抽象的な内容」なら具体化して間違った本質を理解し画像化し楽しみます。この蓄積こそ成功へ向かう「閃き」です。
3.頭がよくなる言葉の魅力創造を勉強する
【言葉の魅力創造の12種】
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- 言葉の画像化の回数を増やす
- 言葉を魅力的にする方法を追究する
- 言葉を早く記憶する方法を知る
- 言葉で文章を魅力的に書く方法を知る
- 言葉を早く読む方法を知る
- 言葉の聴き方を変える
- 言葉の魅力的な伝え方を知る
- 言葉を資産として考える
- 言葉を想像する意味を知る
- 言葉を創造する意味を知る
- 言葉に集中する方法を知る
- 言葉の50音を使って記憶する
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1.言葉の画像化の回数を増やす
単にたくさん言葉を知っているのでは意味がない、瞬時にイメージできる言葉の量が大切。常に言葉を画像化する意識を持つことで対応できので難しいことではないが、実際にしない人が大半。芸人がなぜ面白いことが話せるかも同じこと。常に面白い言葉を画像化に転換し記憶している量が一般人に比べ圧倒的に多いから。同じことは学校の勉強ができる秀才は圧倒的に勉強量が多い、机での時間とは限らない。寝ている前、朝起きてすること、学校で黒板を見て考えている事を記憶してなんども自然い繰り返し考えていることも含まれる。
①「なぜ」という魔法を常時使う
画像化する癖のつけ方で大事なのは言葉に「なぜ」を問うことに尽きる。この「なぜ」は魔法の言葉。
≪1≫「なぜ」は何度も繰り返せる
Why「なぜ」だけは他の疑問視にWhat、When、Where、Howと違い、何度も繰り返せる。
≪2≫「なぜ」は原因追及ができる
過去に戻って「なぜ」そうなったのかの原因追及ができる
≪3≫「なぜ」は抽象化し本質に迫ることができる
未来を見通して「なぜ」そうなるのか、そうしたのかの方針やテーマとなる抽象化でき更にその目的は何かを考えて本質に迫ることができる
≪4≫「なぜ」は別のアイデアを創造し転換できる
「なぜ」の特徴である何度も過去にも未来にも問いを発する往復により別の問題や別のテーマへ頭を転換することが自由にできる
②「なぜ」を言葉に振りかけて画像化する
あらゆる場面「観る、聴く、話す、対話」に対して「なぜ」を問うと同時に画像化しその中で記憶できると感じた言葉はメモする。その数を一日1個作る。すると1年間で365個。1日3個で約1000個となる。これを続けると瞬時に画像化ができる言葉は増え、理解力は急激に伸びる。
2.言葉を魅力的にする方法を追究する
脳を刺激することが成長の基本。その為には言葉の接触の方法を工夫することが一番早い。具体的には2種類に分かれる右脳と左脳の両方にアプローチできる方法が一番効率的。右脳は現実とイメージ。左脳は理想と論理が中心の役割を担当している。右脳は「形のある現実DATAを画像イメージに転換」し、左脳は「形のない論理や概念を推論」する。この2つを同時に働かせる方法が「言葉に刺激を与える」ことで実現できる。具体的には次の通り。
①右脳と左脳の両方を刺激
数字を含めた言葉に対して「なぜ」を問うことで右脳と左脳の両方を刺激でする。
②過去と未来を行き来きする
「なぜ」は過去に起きた具体的原因を追究する一方、抽象化により本質を考えることになる。
③意識改革が簡単にできる
つまり、言葉の両極を考える意識を持てことになる。これ以上の簡単な頭に対する意識改革はない。
3.言葉を早く記憶する方法を知る
場所法を使うと言葉を早く記憶できるので大変便利だ。特に試験の時やプレゼンテーションの時は役に立つので気が楽だ。重要な言葉や文章を早く記憶できれば鬼に金棒みたいな気持ちになれる。次のような3種類の画像を瞬時に思いつくと楽しくなるので試してください。
①記憶する言葉の覚え方は3種類ある
例えば「記憶」という言葉を覚えるには3種類の方法がある。
≪1≫「記憶」に原因追及のなぜを問うと
発表の為、や試験の為とうイメージが浮かぶ。すると発表風景や試験会場が浮かぶ。その風景の中に「記憶」を指し示すイメージを頭に貼り付ける。
≪2≫「記憶」に未来のテーマのなぜを問うと
記憶は単なるDATAであり、コンピュターでは「0と1」だと頭に浮かぶ。コンピューターしている画面に「記憶」というDATAを打ち込むようなイメージを頭に貼り付ける。
≪3≫「記憶」をカタカナに直すと
「キオク」となり「木や気」+「置く、億、奥」に分解されるのでこれを結合して画像化すると「木が置かれている」「木が億本ある」「気持ちが置かれた」「気持ちが奥の方にある」などが思い浮かぶが、この中で一番ピンときた「木が億万本」あると浮かぶ。このような光景を頭に貼り付ける。
②3種類のどれかで記憶画像を捻出する
要は、厳密さでなくイメージする力を訓練するとだんだん画像化になれ、「とんでもない」画像を創造したり想像したりすることで画像化が楽しくなります。楽しくなると更に言葉を覚えることに積極的になり得意になり、人前でも重点ポイントが記憶できていることで余裕のプレゼンテーションとなります。
≪1≫非常識に超拡大する
極端に拡大することがポイント
≪2≫非常識に超縮小する
極端に縮小することがポイント
≪3≫非常識な状態を想定する
ありえない想定にすることがポイント
4.言葉で文章を魅力的に書く方法を知る
①文章を3000文字書く場合を想定する
500文字を1テーマとして6回に分ける。例えばこんな流れ①結論の概要②具体例1③具体例2④具体例3⑤結論⑥まとめ。つまり文章はテーマを先に考えて、そのテーマに沿って書いていけば難しくない。仕事でも一気にたくさんのテーマを同時にするのでなくテーマごとに集中するほうが楽なのと同じ。
②文章の書き方のパターンを学ぶ
≪1≫起承転結の書き方はダメ
結論の概要を一番最初にもってくることが重要。国語でならう起承転結の方法は時間的制限や効率を重んじるビジネスとは関係ない「私的な手紙」の書き方。ビジネスの絡む場合は逆の流れが正解。
≪2≫Why→How→What
ビジネスでのプレゼンテーションの流れの鉄則がWhy→How→What。聴く聴衆の興味を惹くこと。その順番がこれ。先ず「なぜ」この商品を提案しようとするのかの「結論の概要」とその「理由」や「エピソード」から入る。次に具体的にどのように導入するかの方法、最後にその具体的な商品の「内容」や「機能」だ。
≪3≫Why「なぜ」を1番初めにする理由
疑問詞にはWhyの他に、「Whoだれが・Whenいつ・Whereどこで・Whatなにを」がるがWhy以外は全て「具体的な固定された限定的な内容」となる。このことで脳は急に考えることをやめ「思考停止状態」の退屈になるからだ。
③見出しに「なぜ」を問い「右脳と左脳」を同時に使う
記事の見出しに「なぜ」で問い記事の内容を想像し仮設を創造する。この2つの思考は右脳と左脳を同時につかうコツ。「想像」するは右脳でイメージし、「創造」するは左脳で論理的に構築する。
5.言葉を早く読む方法を知る
言葉も潜在意識から邪魔が入ります。早く読むようなことをしようとすると「集中できない」状態や「理解できないように」記憶が残らない仕組になります。これも一種の安全装置といえます。ではどうすれば早く文字が読めるかについては以下の通りです。
①左脳で「読む」のでなく右脳で「観る」
左脳は「1対1」ですが右脳は「1対多」の対応が得意です。右脳の特徴は画像処理ですから記憶された画像を「読むから観る」の意識の変更をすれば可能になります。全部を画像化するのでなく言葉を見た瞬間に画像化できるものだけから始めることがコツです
②速くする訓練方法について
常日頃から文字の画像化訓訓練で画像化できている言葉の量をふやし、OUTPUTできる文字をが蓄積されることで早く読むことが自然となります。
6.言葉の聴き方を変える
顧客の話を聴く場合に「興味」をもって聴くことは最大の重要事項だが、耳の傾け方があることを知るととても充実した時間となる。以下の方法は顧客が満足しかつ聴きての頭が良くなるスキルであり間違いなく継続することで組織からの評価が上がることは間違いない。
①顧客の話を聴く方法
顧客は自分の話を聞いてくれる担当者から物を購入したり、依頼する。わざわざ自分の話に耳を傾けない人かに依頼することはない。人の判断基準は論理でなく感情であることは良く知られている。具体的な手順は以下の通り。ポイントは画像化し最終確認する事だ。
≪1≫言葉を画像化する
≪2≫画像化した時に不明内容を質問する
≪3≫完成した画像の出来栄えを確認する
②話を聴いて画像化するメリット
≪1≫画像化聴きは右脳聴き
速く読む方法も、内容を読解する力も左脳に依存してると渋滞してくる。生真面目な左脳は論理を追究する為に幅の狭い道路だが、右脳で行われるイメージは100車線くらのとてつもない幅の広い高速道路と考えられる。
≪2≫右脳聴きは集中力が継続
一方、顧客は自分の世界観を語りたいアーティストみたいな状態にある。生真面目な左脳だけで聴いていては疲れ果て集中力もなくなるが、右脳的に言葉を聴いて画像化すると楽しくて集中力は途切れない。つまり顧客も自分も会社もWINWINWINの三方の得となる。このメリットは計り知れない。
7.言葉の魅力的な伝え方を知る
言葉の伝え方はこれも3つあります。左脳的で論理的、右脳的で画像的、左右脳を使った物語的。この3種類の伝え方を訓練すれば誰でもうまくなりますので挑戦下さい。その前にその具体的な方法を以下の通りです。
①左脳的で論理的な訴求方法
論理的に伝えるなら新聞記事を見てまねることです。抽象的な主張や目的の大見出し、全体像の概要、小見出しで抽象的なテーマ、更に具体的な目標、具体的な対策、最後に歯止めとしての進捗管理や規則なります。もう少し大雑把に言いますと戦略と戦術と進捗管理となります。
②右脳的で画像的な訴求方法
この右脳的な訴求なら図解を学ぶことになりいます。大雑把に言いますと「○」と「→」となり、集合の「∪・∩・⊂・⊃」や加減乗除「+-×÷」など記号化と流れを表現する方法です。
③左右脳を使う物語での訴求方法
複雑な場面で短い物語、比喩、例え話がこれに当たります。上司に反対する場合に直言する上司のメンツをつぶし逆鱗にふれる所を上手く、色や風景や昔はなしや音楽のでてくるシーンや映画のシーンなどを話に溶け込ましながら「言葉を画像化」しこちらの意図を言葉でなく視覚的に聴覚的に脳波に刷り込むイメージで依頼する、少し訓練は必要ですが強烈な説得力を持ちます。
8.言葉を資産として考える
言葉は観たり書いたりできる資産。つまり現在社会のお金と同じだと再設定しお金が落ちていて警察に届けなくてよいと考えてください。本当にをお金が道端に落ちていたとしたら拾い上げます。1円玉でも気になりますが、もう少し分かりいやすくすると100円玉ならいかがでしょう。「100円のジュース」を想像しませんか。もし「1000円札ならラーメン」「1万円札なら高級なお肉や1回分のゴルフ」みたいに。もし10万円なら「スマホそ買い替え」100万円なら「高級時計、世界旅行とか彼女に指輪や高級なバック」など。言葉も100万円に相当する重要な部分があります。一方、100円に該当する具体的内容や1円玉のような気になりますがどうでもよい言葉や文章。それでは重要な言葉や文章とは何かと言いますと次のような言葉です。
①100万円に相当する「本質」
本質は大見出しにあたる目的や方針が該当します。ただ形骸化した表面的な言葉は1円玉と同じです。価値は人により変わります。
②10万円に相当する「抽象的な言葉」
本質を3つに分解するテーマです。例えば「愛」を3つに分解すると≪1≫親≪2≫子供≪3≫友人みたいなことです。
③1万円、1000冊に相当する「具体的な言葉」
≪1≫親≪2≫子供≪3≫友人のテーマに対する更に具体的なテーマが3づつのようなイメージっです。これで「愛」は3つの抽象的なテーマとそれぞれの3つの具体的な見出しに分解されました。
④100円玉に相当する「具体的な言葉」
更に分解されて書かれている言葉などがが該当します。
⑤1円玉に相当するような多くの価値のない言葉
意味なく気まぐれに使う形容詞や名詞など。ほとんど意味のある言葉だがあってもなくても良いと感じる場合のことば。ただし個人でその無意味な言葉は変わるから一概に言えない事には注意。例えば、100円のものを買う場合に99
9.言葉を想像する意味を知る
想像するとは「画像化」「イメージ化」すること。右脳で言葉を把握する、又は、右脳で画像化する。処理速度が速く大きな能力。画像化する想像力により違う場面に切り替えることに意味がある。具体的には言葉のイメージから別の瞬間や時代やアイデアを追加削減するところに大きな意味がある。
10.言葉を創造する意味を知る
「想像する」は右脳的だが「創造する」は左脳的要素が想像するよりは強くなる。だが単なる硬直的な左脳思考より幅は広い。論理的に構築する上では「筋」を想像しながら論理を構築することとなる。よくあるプレゼンテーションでのOUTPUTはこの創造する類と考える。ただし、この域の創造からは本当に現状を打ち破る破壊力はないかもしれない。
11.言葉に集中する方法を知る
言葉に集中する方法は「左脳」でなく「右脳」で観ることで集中できる。例えば「右脳」はことばでなく画像化した右脳をを創造することの方が様々な角度から右脳を観察したり疑問が湧いたりすることで集中力は増す。つまり「読む」でなく「観る」ことのできる言葉を増やす訓練が必要になる。そのれはまさしく「読書」「映画」「対話」で表現される言葉を想像し観る習慣で増やすことができる。具体的には1日10個「読むから観る言葉」を積み上げる習慣化で年間3650個の観る言葉を脳内に蓄積される。これを繰り返し定着させる。この訓練をするしないで大きな差ができることは想像に難しくない。脳は何歳からでも進化するし使わなければ直ぐに老化する。
12.言葉の50音を使って記憶する
日本古来から言葉には言霊が宿ると言われる。日本語は英語で言えば26文字のアルファベッドが50文字存在する。世界のなかで非常に豊かな言葉の音があると言われる。その音からくるイメージにはそれぞれの意味が含まれている様に感じるほうが、言葉を記憶する際に極めて便利な為お勧めできる。具体例は言葉を記憶する場合には言葉を分ける方法で「芋づる式」に記憶できる。次のような感じで楽しめる。つまり、対話の際に言葉を画像化して楽しむ方法。
≪1≫あいさつ/あいさつ
「愛+お札」を画像の「♥+万札のイメージ画像」で想像したほうが面白く記憶に残る。
≪2≫いきなり
いき→一気 なり→ベルが鳴る 合成すると「一気に音が鳴る」というなイメージ
≪3≫うつ伏せ
打つ+布施→「お布施をバットで打つ」のでうつ伏せになったと想像すれば言葉記憶しやすい。つまり、言葉を記憶する意味を創造する。
4.頭がよくなる魅力的で重要な概念
【魅力的で重要な12の概念】
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- 本質の抽出
- 具体と抽象を往復
- 帰納法と演繹法
- 認知能力と非認知能力
- IQとEQとCQと偏差値
- 習慣化のコツ
- 心理学的行動学
- 論理的思考
- メタ思考
- プログラミング的思考
- 「メモの魔術」的思考
- アート思考
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1.本質の抽出
本質は具体的な内容を「抽象化しその目的」を考えると抽出できる。
①人間の本質とは/「生物的」な具体例として
人間を抽象化すると哺乳類であり動物であり生物。次に生物の目的は子孫を残す事となる。これ以上は神の世界となる。一般的には、神の話になるまでの内容となる。
②火事の本質とは/「物理的」な問題点について
火事が起こったとする。抽象化すると火事「被害を起す場合と被害に合う場合」がり、更には被害は事件となる。本質を考えると事件の目的は「故意の企みか自然発生か」の2種類に分かれる。従って本質は「意図の有無」であり「意図」となる。
③情報漏れの本質とは/「情報」のような場合について
情報が漏れたとする。抽象化するとこれも物理的な流れと同じとなる。ハッカーなどの外部からの事件か単に故障やミスなどの自責が原因か。従って本質は「意図の有無」であり「これも「意図」となる。つまり②の火事と情報漏れは本質的には同じとなる。
2.具体と抽象を往復
①「具体⇔抽象」の往復
≪1≫「具体化と抽象化」とは 具体➩抽象の「抽象化」は例えば「人間➩哺乳類」「哺乳類➩動物」「動物➩生物」という感じで1つ大きな集合に上がるという意味で、「抽象➩具体化」その逆です。 ≪2≫勉強する上で最も大事な部分 この往復の思考に慣れなければ頭がよくなること難しいと言えます。もちろん「誰の脳にもこの思考は本来存在し秘められて」いるのですが、勉強する必要がなければ必要性を感じない問題です。
②往復という意味は何か
≪1≫往復という言葉 「出たり入ったり」するという意味です ≪2≫どこに「出たり入ったり」するか 「すぐに具体的に鮮明に思い出す画像かそうでなく潜在して不鮮明な画像か」の記憶の境目です。 ≪3≫「具体的で鮮明」「具体的で不鮮明」「抽象的で鮮明」「抽象的で不鮮明」の4つの事象 記憶の境目は「鮮明か不鮮明」のラインであり、正確にいうと抽象的な内容は具体的な記憶は難しいため潜在化しやすく、だからこそ対策としては、具体的で強烈なイメージを張りつけないとすぐに忘れてしまう傾向があるということになります。 ≪4≫ただし、この往復の記憶の境目も相対的。時間とともに深く潜在化したり記憶が鮮明になり顕在化したりします。 ③往復が必要な理由 記憶の境目では神経回路がつながると閃き、その閃きた部分を何度も訓練して意識すると回路がつながりやすくなるため、頭が良くなります。つまり、記憶の境目をたくさん出入りする回数を増やすことが頭をよくする訓練であり頭に良い体操になりますが、徐々に出たり入ったりするのが面倒くさくなることが一般的なために頭の体操が少なくなり頭が劣化するわけです。
3.帰納法と演繹法
①帰納法とは
多くの具体的事例の共通項から「仮設」をたてて類推した法則を。例えば、多くの落下実験をした結果、物体の落下時間は質量に比例しないとい「万有引力の法則」がそれにあたる代表例。
②演繹法とは
帰納法とは逆に、一般的・普遍的な前提や仮設から個別具体的な事例に落とし込んでいく方法。例えば三段論法がそれに該当し、「A➩B」「B➩C」ならば「A➩C」 当然、前提や仮説が間違っている場合には誤った結論が導かれる。
4.認知能力と非認知能力
①認知能力とは
知能検査で測定できる能力(IQ)で一般的には概念に基づいた思考、考察.推理などに基づいてそれを解釈する、知る、理解する能力
②非認知能力とは
知能検査では測定できない「意欲、自信、忍耐、自立、自制、協調、共感」などの私たちの心の部分である能力
③メタ認知能力とは
連続した現状から一段高い高次な場所から状況を俯瞰し不連続な思考に飛ばすことができることで従来とは違う解決策を考える能力。簡単に言えば「認知を認知する」「客観的な自己」「もうひとりの自分」と表現され、自分の能力を「何ができて何ができないか」や「どの程度できるか」と冷静に分析できる。 ≪1≫周囲への配慮や気配りができるためリーダー ≪2≫集中力が高いため細かい作業に向いている ≪3≫感情のコントロールが上手い ≪4:反面≫客観的に認識する能力が高すぎてしまうと「自意識過剰」や「他人の目が異常に気になる」「精神状態が不安になりやすい」
5.IQとEQとCQと偏差値
①IQ(Intelligence Quotient)とは 主に数学的要素が中心の認知テスト「数的推理」「判断推理」「空間把握」であり、IQの平均値は100。85–115の間に約68%の人が収まり、70–130の間に約95%の人が収まる。 ②EQ(Emotional Intelligence Quotient)とは 心の知能といわれ、自己や他者の感情を知覚し、また自分の感情をコントロールする知能を指す。 ③CQ(Curiosity Quotient)とは 好奇心と創造力の高さを表す指数。仕事や私生活の様々な場面で新しいアイデアがひらめくなどの特徴が観られる。現在このCQ(好奇心指数)はIQ(知能指数)やEQ(心の知能指数)と同様に、人の能力値を表す重要な指数の一つとして注目を集めています。 ④偏差値とは 平均50からの±10区間(40~60)は全体の約68.3%、
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- 偏差値60以上(あるいは40以下)は、上位(下位)15.866%。
- 偏差値70以上(あるいは30以下)は、上位(下位)2.275%。
- 偏差値80以上(あるいは20以下)は、上位(下位)0.13499%。
- 偏差値90以上(あるいは10以下)は、上位(下位)0.00315%。
- 偏差値100以上(あるいは0以下)は、上位(下位)0.00002%。
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6.習慣化のコツ
①習慣化の目安 最低30日間は同じ内容を毎日淡々と継続することが一般的は言われますが、それはなぜかというと「変化」がそれまでは感じないだけで着実に蓄積はされますただ感じることができない為、意味がないと判断し退屈となり自滅することになります。歯磨き状態になるには毎日が「スッキリした」というような何か変化を感じることが必要ですが、ここは淡々とするしかありません。実際には更に30日間の60日継続するとかなりの変化を感じることで定着します。 ②習慣化の方法 ≪1≫簡単なことから始める 「簡単すぎず難しすぎずない」ことを決めて淡々と継続する。簡単すぎるとトレーニング効果はなく難しすぎると継続できない。こお目標の設定は重要。 ≪2≫目的を目標に細分化する 目標を設定する前になぜこの目標をするのかの健全な「目的」が必要です。目的を実現する為には3つ程度の大テーマ(目標)に分け、更に各々の目標に対して中テーマ(目標)を3つ設定し、更に中テーマに対して小テーマ(目標)を3つ設定するなど、細分化し1つづ継続することが自分の目的を達成するものだと信じて継続することが結果として早道となります。 ≪3≫具体的な注意点
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- 心構えは「誰でもなりたい自分になる才能がある」ということ
- それを実現する方法が「練習」であると覚悟した人が成功するだけ
- 練習で大事ポイントはスピード、試合だと意識して実施すること
- 挫折は一気に難しいところから「簡単すぎず難しすぎない」こと
- 受験勉強でも資格試験でも失敗するパターンは決まっていて「自滅」
- 自滅の原因は「他人と相対比較」する事。1か月前の自分と比較する事
- 複雑なことは簡単なことの組み合わせ。基礎の見直しは必ずする
- 成功の近道は「焦らずに淡々と成果を出して進むこと」しかない
- 潜在意識が必ず邪魔をしてくる。誘惑とご褒美は組み合わせる
- それは「あなたには無理」という人に対しては面従腹背で構わない
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7.行動心理学
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- 「返報性の原理」は人に何かしてもらったとき、自然とお返ししたい気持ちになる、という心理傾向を指したもの。
- Robert Cialdini博士の著書『影響力の武器:なぜ、人は動かされるのか』で紹介されている法則
- レストランで会計伝票と一緒にミントキャンディ。これも返報性の原理の1つ。
- Cialdini博士によると、キャンディが1つあれば、チップの額は3.3%も上昇、2つなら なんと20%上昇したと
- 今後マーケティングの世界にある「返報性の原理」の活用は、商売だけでなく普段の人間関係でも必須
- 何かをあげるのに、多額のお金は必要なく、ブランド名の入ったトレーナーや、限定eBook、無料のデスクトップ壁紙
- 特定の分野に関する専門知識など、お金をかけずに提供できるものでよい
- また手書きのメモのようなちょっとしたものでも、相手からの返報を引き出すことが可能
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8.論理的思考
①論理を追究することは
- ≪1≫生き残りをかけた「分散から集中、集中から分散」の為の戦略と戦術を考えること
- ≪2≫「集合理論、加減乗除、流れ」の図解に集約され、組織においてはPDCAを回す際に必要な基礎項目。
- ≪3≫主に論理的思考で最重要なポイントは次の9点
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- 論理的に生き残りを考える⇒戦略と戦術たてる
- 論理的に戦略と戦術の為に現状把握をする⇒具体的「FACT」事実を把握
- 論理的に事実説明する⇒5W1Hに分解する
- 論理的に分解内容をまとめる⇒要点を抽象化し目的を確認する
- 論理的に目的を考える⇒本質を考える
- 論理的に本質を転換する⇒転換内容を具体化する
- 論理的に転換内容を具体化する⇒具体的内容を想像する
- 論理的に具体的内容を想像する⇒右脳でPDCAを画像化する
- 論理的にPDCAの画像を創造する⇒左脳でPDCAのシフトや流れを構築する
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②論理的思考を図解
9.メタ思考
①課題にWhy「なぜ」を問い目的を再認識
あるものを「1つ上の視点から客観的に観察」する思考方法。
②セルティーチング、セルフコーチング
≪1≫個人なら「もう一人の自分が自分をセルティーチングするスキル」 ≪2≫現状の能力では不足している部分を淡々と指摘でき自己の限界を突破できる。
10.プログラミング的思考
①「与えられた」テーマを実現する為の手順をもれなく書く
②「自分で決めた」テーマを実現する手順をもれなく書く
③手順書を「プログラミング言語」を使いプログラムし実際に動かす
三角形の場合は簡単で削減できる書く工数は5回が2回になり
11.「メモの魔力/著:前田裕ニ」的思考
この思考のポイントは世間の流行よく観察してその具体的事実を抽象化し他のアイデアに転用する思考を習慣とするメモに
着目している。メモしなかったら忘れてしまう現状からの閃きをメモという「定番の形式」にすることで習慣化する。
①成功FACTの要約⇒ 抽象化 ⇒ 転用
②流行FACTの要約⇒ 抽象化 ⇒ 転用
≪メモの魔力/著:前田裕ニ≫
12.アート思考
①「自分のものの見方」を創造する思考
アンリ・マティス(1869~1954)が描いた「妻の肖像/1905年」≪緑の筋のあるマイティス婦人の肖像≫が20世紀のアートを切り開いたと言われる所以です。この「緑の筋」こそ目に映る通りに世界を描くという目的からアートを解放したと評価されています。当時は「カメラ」が大衆に広がってきた時代。目に映る通りのに世界を描くならカメラに勝ることができないという時代背景のなかで「自分なりの表現方法」を創造したことが大きな衝撃を与えました。この独自の創造こそが時代を切り開いたというわけです。
②数学とは反対の「答えが変わる」価値
観る人により「答えが変わる」「意味が変わる」ことにこそ価値がある。また、他人の評価に左右されずに自分らしく「探究心」を楽しむ生き方に価値をおく。その根源的な思考。
5.頭がよくなる魅力的な勉強の極意
【勉強の12の極意】
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- 中学3年生までの全教科の学び直し
- 脳の仕組みを学ぶ
- 潜在意識をコントロールする
- 図解(○と→)を学ぶ
- INPUTしたら必ずOUTPUTする癖
- 練習だけが人生を創る心構えを持つ
- 繰り返す習慣
- 隙間時間を活用
- 戦略的な復習方法
- 正解率80%の速度で記憶
- 教養としてプログラミング言語を学ぶ
- 未来社会の変化の方向を把握しておく
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1.中学3年生までの「必要な部分」を学び直す
①社会人の現状は義務教育知識の30%程度
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- 中学3年生までの知識【主要5教科、技術、家庭科、音楽、美術、保険体育】の70%で十分「非常に頭がよい」
- 実際には30%前後の記憶が現実。記憶量より重点的な部分に時間配分して効率的に頭をよくできる
- 仲間とのコミュニケーションでは話題となっているトレンドな情報を知らないほうが馬鹿にされる
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②社会人で要求される内容
≪1≫国語力
読解力、現代文キーワード、各種の受賞作と作家
≪2≫教養としての歴史
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- 歴史とは「戦争とお金と価値ある商品の流れ」
- テレビ番組の視聴率の高い日本史「大河ドラマ」の時代背景
- 世界史の中の「金融資本家」の活動を知っていれば困ることはない
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≪3≫数学なら2次関数まで
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- プログラミング言語の中級までなら中学3年までの数学で十分
- 数学は国語の文章を記号化したものなので、具体的なものを一般化するつまり抽象化
- 中学3年生までの論理的思考力でほぼなんでも表現できることになる
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≪4≫英語
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- 日本語の中に溶け込んだ英語は莫大にあることから日本語英語を学び直し
- 中学3年までにでてくる英単語と「S+V+O」「S+V+C」の構文的な短文記憶で英会話は十分可能
- 実際に大学受験のセンター試験の内容をネイティブのアメリカ人が解くと小学生レベルの文章
- 要は、文章を前から順番に読む読解速度と単語力、構文力の学び直しで十分
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2.脳の仕組みを学ぶ
①赤い部分が海馬
新しい記憶を一時的、短期的記憶される場所が「海馬」
②長期記憶する方法
何度も繰り返すことで長期的に記憶する必要があると脳が判断すると大脳皮質に長期記憶として保存される
③脳が勝手に重要か判断する
脳が必要と判断するまで繰り返さない場合には記憶はされないようになっている
④忘れることが標準設定
原則、生きるに必要のない情報は忘れることが大事だとプログラムされている
⑤早期復習をしない場合は不要な情報と判断
従って記憶力は「繰り返し」の量と短期反復期間に依る。潜在的に脳がこの情報はなくてはならない情報であると繰り返しアプローチすれば記憶できることになる。一般的に受験勉強もどこまで記憶する必要性を脳に感じさせるかが一番重要になる。早期復習をしない情報は必要のないものと勝手に判断されることになる。
3.自分で潜在意識をコントロールする
全体の意識の95%を潜在意識でコントロールされ無意識に様々な判断がなされている。車の運転や自転車に乗るときのように考えなくても自然と訓練や慣れから体も心も自動操縦の状態となっている。この自動操縦から外れるような新たな行動や判断に対しては生命にかかわる危険だと認識に「中止」又は「継続」されないような頭痛な寒気やお腹いたなどの体調不良やドキドキ、緊張など心理的圧迫が発動される。この強烈な潜在意識の抵抗運動をコントロールする方法を決めておくことは非常に大事。
①具体的な抵抗運動
≪1≫自己否定的な言葉が浮かぶ
「こんなことしてても無駄」「あなたには無理じゃない」「最後までできないよ」
≪2≫意味のない電話やメールが気になる
≪3≫机を急に片づけたりしたくなる
≪4≫体調がわるくなる
①対応策である「心構え」を決める
≪1≫これは潜在意識の自動配信メール。ゴミ箱にいれる
≪2≫「ハイハイ」また来られましたねと一蹴する
≪3≫「あと3分だけすればやめる」と茶番の呟き自分にして騙す
②習慣化する
≪1≫少なくとも30日以上は継続する
≪2≫目的を目標に細分化する
≪3≫細分化内容は簡単すぎず難しいすぎない内容
4.図解(○と→)を学ぶ
①図解の基本は
○が「全体像と部分の関係」を→の「流れ」で示すこと
②図解の集合名AやBは要素を抽象化し共通点項目
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- 「日本語、英語、プログラミング言語」⊂「言語」であり
- 「言語、絵画、プレゼン、会話、芝居」⊂「表現」となる
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③効率的な対策
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- A集合とB集合の交わりは何か考える:要素を分解
- 共通項である交わりに対する対策を考える:論理的思考
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5.INPUTしたら必ずOUTPUTする癖
①頭が良くなるには
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- INPUTを増やしOUTPUTする
- OUTPUTを速くするとINPUTも早くなる
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②天才的と凡才の違い
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- INPUTとOUTPUTの速度の差
- 無意識化する心構えである練習の差
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③才能は眠っている
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- 練習すれば誰も才能が引き出される
- 習慣化する覚悟の差だけの違い
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6.練習だけが人生を創る心構えを持つ
①天才的な人と凡才の間にある才能の差
≪1≫心構えの差
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- 目的を具体的な目標に細分化する心構えの差
- 練習が全てに優先する覚悟
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≪2≫復習戦略が明確にある
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- 1秒見て次に進むルールで繰り返す
- 書くのをやめてセルフティチングを繰り返す
- 同じ教材を7回する
- B4用紙2枚で重要な内容を全体像をまとめ気付きの関係を追記
- 読書は同じ種類の本を3冊よむ
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7.繰り返す習慣の最大の意味
潜在意識の原則は安全第一であり「現状から変化しない」ことにあるが「何度も繰り返す」ことでこのことは生きる上で必要だという認識すれば無意識の自動運転ボタンを押すことになり考えなくても勝手に24時間正解を探すようになる。
8.隙間時間を活用
①人生の隙間時間の代表例
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- トイレ
- 通勤時間
- 掃除時間
- 無駄な会議
- 無駄な会話
- ネット、SNSサーフィン
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このよう事前に分かり切った時間を無くすか、その時間ですることを決めるかにある。
②具体的な内容
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- 事前に記憶している価値ある文章の復讐想起
- 場所法の為の新たな場所の写真を撮影しストック
- 会話相手やSNSの観て聴いている言葉に「なぜ」を問い抽象化
- 画像化するだけでなくその本質を考え他に転用してみる
- 具体、抽象、本質、転用を「メモの魔力」方式で蓄積する
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9.戦略的な復習方法
戦略的な「型」を決めて復習するとは「関係性」の理解と場所想起により「芋づる式」に想起する
①100の単語を記憶する場合
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- 10迄記憶
- 10個迄見直す+11~20記憶
- 20個迄見直す+21~30記憶
- ・・・・・・・・・・・・
- 90個迄見直す+91~100記憶
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②全体像をB4白紙2枚にまとめる
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- 問題集の気付きを追記する
- 参考書での気付きを追記する
- 講義での気付きを追記する
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③その他の型
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- 1秒見て次に進むルールで繰り返す
- 書くのでなく「セルフティチング」を繰り返す
- 同じ教材を7回する
- 読書は同じ種類の本を3冊よむ
- 語源から派生語を記憶する
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10.正解率80%の速度で記憶する
練習の極め方は速度を速めることに集約される。
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- 早すぎない80%正解レベルで進む(50%は早すぎる)
- キッチンタイマーやスマホやSTOPウォッチで計測しメモ
- 20%の間違い部分は貴重。なぜ間違えたかを想像し原因を考える
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11.教養としてプログラミング言語を学ぶ
2021年より小学1年生よりプログラミングそのものではないがプログラミング的思考が必須科目となった。しかしながら実際にはプログラミングができる素養の教育で、更に言えばすくなくともプログラミングの仕組みは英語や社会のような1つの教養となる。つまりすきなくとも1種類以上のプログラミング言語を使えることが必要。
①必要な能力
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- 中学3年生までの数学(2次関数まで中級レベルまで可能)
- 中学3年生までの英単語
- 中学3年生までの国語力
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②有名なプログラミング言語
≪1≫プログラミング言語概要
250種類もあるプログラミング言語ですが、大きく分けると以下のような区分となります。
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- 組み込み系言語
- ソフトウェア系言語
- ウェブ系言語
- アプリ系言語
- その他(機械学習系、IoT系など)
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≪2≫良く知られる言語
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- Scratch 小学校で先ず初歩として学ぶ
- Javascriput ブラウザ上の言語(+HTML+CSS)
- PHP WordPressの開発言語
- ython 統計関連に強い
- Java Javascriptとは違いどこでも動く
- C言語 OS開発で難しい
- Swift アップルのアプリ開発
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12.未来社会の変化の方向を把握しておく
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- 既存シフトの変革技術がBLOCKCHAIN
- 既存の社会が中央集権⇒分散化社会
- マスメディア⇒個人メディア
- ロングテールのテールが更に延長しかつ深まる
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6.頭がよくなるちょっと違う読書法
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- 音読・・言葉の響きを聴きながら速度を早く読む
- 速読/要約・・「初めに、終わりに、目次」の内容からの仮説を立てる
- 精読・・「抽象的な言葉」には特に「なぜ」を問いながら言葉の本質を考えながら読む
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7.才能を引き出す方法「51」まとめ
誰も本来は天才になれる可能性がありますが相当な「覚悟」も必要です。そのような気持ちにならなければ現状のままか退化することを受け入れるだけです。当然ながら天才に成る必要もありません。様々な生き方で良く「天才」的な才能を引き出す強さの部分だけ「覚悟」して才能を開花していくことが幸福につながるのだと感じます。楽しく参りましょう。強制ではなく自主性を重んじ「面白がれる」範囲で挑戦行動を継続される事だけをアドバイスし最後に記しまとめとさせて頂きます。