成功の反対は「何もしないこと」であることをプログラミング的思考で解説

The opposite of success is not failure. It is doing nothing.

成功の反対は失敗ではないんだ。
それは何もしないことなんだ。

最近、一番腑に落ちた言葉ですが、この内容をプログラミング的思考で解説してみます。

私も含め7割の方は「何もしなかった」者であるのではないでしょうか。つまり学習については「成功していない」部類の方が多いはずです。

しかし、時間が経て振り返って考えてみると自責もあるけれども、他責の要因も多々あるんではと気が付き始めておられると思います。

それでは何故、「何もしなかった」かを考えると、きちんとした情報に当たるチャンスが少なすぎたことがその要因の1つです。

中学校の先生の教え方に文句を言うほどの実力もなかったので「自分の能力」が単純にないのだと思い込んでいた節がありませんでしょうか。

また先生に対するある種の尊敬の念や「記憶偏重教育」や「読書すれば読解力が付く」という間違った情報を鵜呑みにさせられていた様にも思います。

ただ現在の教育方法が当時の状況からどのような変化しているかに対して一律には説明することは出来ませんし、無駄なことです。

重要な事は、兎に角、「社会にでた時に必要とされる能力」から逆算して今何を学ぶべきかを考えたほうが効率的で有益であるはずですね。

更に言えば、このような情報を受け取る術もない時代(1970年代)からすると現在は逆に、術が増えすぎてどれが正しい情報かがわからない面があります

そこで、このサイトが正しい情報である事の証明をしてみます。

正しいことの根拠は時代に合致した内容であるかということで三角形の相似形に例えて説明を加えます

2つの三角形相似であることを示すための条件

  • 3組の辺の比がすべて等しい。
  • 2組の辺の比が等しく、その間の角度が等しい。
  • 2組の角度がそれぞれ等しい。

この相似か否かの説明で利用できる条件は「2組の角度が等しい」という内容が一番適当ですのでそれを使います。

①AI時代に対応する 「プログラミング的思考」の説明があるか
②新たな導入される「論理国語」について説明しているか

という2点について同時に説明されているかにあります。当サイトでは同時に説明をしていますので適切と言えます。

どちらか1つしかない場合は、相似形になっておらず説明内容としては不十分と想定できます。

成功のポイントは「戦略」と「継続」

社会において、特に学校生活においては、以下のような項目はチーム責任者として役割があると考えるチャンスが生まれますので積極的に活用し、又は、家族や家庭の中でおのずと役割ができてきますので、その時点が1つの能力獲得の分かれ目です。

ビジョン(方針)

  • ビジョン(やり遂げた強い思い)

1)大目的→大目的の小分け

  • 目的達成の為の現在の課題を考える
  • 戦略を考える「無駄を省く」

2)目的の為の対策

  • 対策(戦術)の進捗管理
  • 一定期間での戦略の進捗把握

3)効果の無い対策の仕分け(分析)

  • 戦略続行なら継続
  • 効果の無い対策は削除

4)改善策考える

  • 効果のある戦術を改善

例えば、次の場合で考えてみましょうか

夏休みの宿題をする場合
家族旅行の計画を建てる場合
食費を月5万円で抑える場合
希望の中学、高校、大学に合格する計画を建てる場合

ここで重要なのは「戦略」をもつことです。

戦略とは究極的には「無駄」を省くことにあります。無駄を省くには「判断」が必要で「判断」の為には判断基準が必要です。判断基準の為には「事前の調査」が必要で、更にはそこまでしたといと考える突き抜けた「自分の思い」が必要です。

例えば、突き抜けた考え方は、
①夏休みの宿題についての戦略は「全部せずに得意な部分だけやり、不得意部分は友人のもの写す」
②家族旅行計画なら「全員の行きたい場所を確認しその共通する内容を探す
③食費5万円ならお米代5000円を差し引いた「一日当たり1500円の週1万円単位で購入し締めて運営」する
④希望校の合格は「論理国語」「数学」を徹底する

このような戦略的な考え方を中学時代から考え実行できれば、おそらく希望の入試や又は、納得した選択ができたはずです。

スイスで行われている学校教育の或る一例

  • 50m走をする→タイムを確認する→時速、分速、秒速を計算する
  • 脈拍を確認する→体の内臓を学ぶ→心臓の機能、血管は→調べる→発表会

無駄のない教育とはこんなことでしょうか。

体力と学問とプレゼン力が一連の流れで行われる事で、エピソード記憶と合理的思考力が一気に身に付くようにプログラムされています。

要約すれば「教える前に、まず考えさせる」というわけです。「まずは教えて、その後応用させる」日本の教育とは全く逆のシステムのようです。

一方、スイスでは大学進学率が低く、約1割強だといわれていますが、職業専門学校のシステムが大変優れているために、大学の重要性は日本の感覚とは少し違い、本当に何かを研究したい人が大学へ進学します。

このよう研究したい人が大学にいくシステムが大学の本質であるべきですが、日本では「必要以上の無駄な知識偏重教育」になっていることが伺い知れます。偏差値偏重の影響は課外活動を評価しない、つまり「非認知能力」を評価にいれない評価は全く無意味と言えます。

「成功の反対」のフローチャート図数

下図のように仕事であれ、遊びからでてくるビズネスであれ、改善を繰り返し、又は全く違うアイデアを加えてUPDATEしない事には行き詰まります

当然ながら「成果を出す魔力」の活用をせず、何もしなければ、失敗をすることも出来ませんので成果も一切でない事は明らかと言えます。仮に「成果を出す魔力」をたまに実施したとしても「継続」できなければ成功は無理でしょう。

一方 「成果を出す魔力」の活用 をし、フロー図のなかで抽出された新たなアイデアに対して、対策と進捗管理を繰り返し「継続」すれば成功する確率が高まる事も明らかです。

つまり、成功の反対は「失敗」でなく「何もしないこと」と言えます。

この上図の左側■で囲まれた部分ができないという事は、結局「何もしていない」ことになります。

「効果のない戦略は省く→効果のある策を継続する」このフローが自分で作れれば人生において自由に生きていけますが、できていないと「何もしていない」という事になります。早く身に付けた人が非常に有利です。

「成果を出す魔力」のフローチャート図

下図は上図でできていない部分を自力(他力を利用可)で成し遂げた場合のフロー図で内容は同じです。

これからのAI時代に入るなかで一番大事な能力は、

  • 認知能力(IQ,、偏差値)
  • 非認知能力(家庭、課外活動)

の両方が共に重要ですが、「認知能力」は現状よりは下降傾向になると言われています。なぜならば、人間の知識による判断は、AIで代用できるという理由からです。

但し、基礎的な能力である中学3年生迄の認知能力(学問、スポーツ、芸術、音楽等)については学び直す必要性は逆にますます必要になっていきます。

社会人に必要で十分な能力

  • 読解力(文章、図の意味)
  • 読む力(読書、News)
  • 論理国語(中学3年迄)
  • 数学(中学3年迄)
  • 英語(中学3年迄)
  • プログラミング的思考
  • 文章力(起承転結)
  • コミュニケーション力
  • 分析ツール(エクセル、VBA等)

一番重要な学習⇒ 論理国語 です

社会人に有利な中級能力(課長)

  • 編集力 と本質
  • 伝える力(プレゼン力)
  • 教える力
  • 戦略的思考
  • PDCA策定( 現状把握力 、分析力、戦術、進捗管理)
  • プログラミング用の単語
  • 初歩レベルのプログラミング
  • Myメディア(Wordpress、Twitter、Youtube)

一番重要な学習⇒ 本質と編集 です

社会人に有利な上級能力(部長)

  • 集中力の高め方
  • 微分積分、配列の数学的知識
  • 中級レベル以上のプログラミング
  • HTML、CSS、Javascript
  • PHP、Ruby
  • MySQL
  • PyThon
  • AI操作指示能力

一番重要な学習⇒ 集中力の高め方 です

「メモの魔力(著者:前田裕二)」をプログラミング的思考で解説

著者の主張

「解決すべき課題」を持っていることは極めて大事

以下は本の目次ですが重点主張項目といえます。

  • 「メモの魔力」を持てば世界に敵はいない
  • メモで日常をアイデアに変える
  • メモで思考を深める
  • メモで自分を知る
  • メモで夢をかなえる
  • メモは生き方である
  • 自己分析1000問の質問

著者が解決すべき強い課題(本音)

①②の2点が課題であったと書かかれいますが、根源的な「解決すべき課題」は②であったと本音を吐露されています。非常に感動すべき「本音の吐露」と感じました。

10歳離れた兄( 両親に8歳で死に別れたことで医者になる夢を諦めて両親の代わりになってくれた)への恩返しとして「勉強する事」「綺麗なノートにまとめて見せる事」

自分なりのルールを作ってまとめて学校の先生に提出すると先生が非常にほめて「みんな、前田君のノート見習って!」と言われえるまでになり、同時にそのノートを見せる度に兄が手放しでヨ喜んでくれた

②もの凄く勉強のできる 素直な良い子 である同級生の女の子の「黒板に佇む1人の少女の姿」に対する醜いほどの憎しみ

愛する母親を小さいときに失い、お金がない自分の環境と、その女の子の環境(頭の良い子が費用の高い塾に通う)の違いに大きな嫉妬と狂おしいほどの承認欲求であり、何故、こんな環境に自分いるのか、愛されないのかとういう激しい醜いほどの「負けていること」への悔しい気持ち

「メモの魔力」でのメモの方法

①成功FACTの要約⇒ 抽象化 ⇒ 転用

②流行FACTの要約⇒ 抽象化 ⇒ 転用

「プログラミング的思考」で解説する

このような視点で常に成功事例や流行を見て、FACT⇒抽象化⇒転用という方程式で分析する癖があれば、就活、仕事、交渉、結婚、収入において、大きな格差ができる事は間違いないと確信しますが、「継続は力」でありここが重要なポイントです。

また、前田さんの最後にかかれた本音のような「煮えたぎる程の解決すべき課題」があるか否かが最大のポイントといえます。

戦略の基本は「似て非なるもの」を実行する強い強い意志が無ければ成就しないわけで、この本を読んで理解したところで「知識」として1つの話題や同調できる仲間とワイワイできてもあまり意味がなく、やはり最後は「自分で悩んで選択」することが成長の本質であることの理解も必要です。数学本質の考え方(図示)

数学から論理国語への展開(図示)

これは「数学」の本質は何かを先ず考えて、その定義を転用すれば「論理国語」も同じ本質であるという事を図示しています。

このように、学校で学ぶ教科の殆どは「定義」することが本質であり、「英語」「物理」「化学」の本質は全て同じと言えます。

また、プログラミングは「プログラミング的思考」を利用して解決したいことを解決できる手順をプログラミング言語で考えることと言えます。

つまり、スタートからゴールできる手順をその内容に適したプログラミング言語を使って「定義」し「共通項で括り(抽象化)」し「場合分け」して同じ内容は「繰り返し」実行することで想定したように動くかを確認しながら「ゴール」に到達するまで「悩みながらいろんな方法を選択」する知的活動と言えます。

一方、一見すれば違うように見える「スポーツ」「音楽」「踊り」であれ、初めの段階では定義された手本(手順書)を理解するためには学ぶべき動きを 「共通項で括り(抽象化)」で理解して同じ内容は「繰り返し」練習 することで体得する表現活動と言えるわけです。

現在までの日本社会の大学入試入試制度は、この表現活動の部分の評価の偏差値化がされておらず、あまりにも知識偏重の偏差値で優劣が決められてきたことはある意味、無意味であり、一刻もはやく脱却すべだといえます。

従って現在の大半の大人達は既存の知識偏重の偏差値基準で評価されてきたことはもう忘れ、「同質、同調、偏差値、高校ランク、大学ランクなどクソくらい」と言い放つ勇気とその現実を受け入れることが必要です。

これからの時代においては無意味な偏差値に拘る必要もなく「自分の解決すべき課題をもち、その課題解決に情熱を注いでいるか」だけが重要だと認識でき、行動できる人だけでこれからの世界を運用するのだとする決意が最大重要なポイントではないでしょうか。

2019年1月30日に購入し、1回目を読んだ時は「抽象化」という需要なポイントを深く掘り下げることなく読みましたが、その後、たまたま「本質」に対するブログを書いてかいてから再度読み直してみた所、以前より深く理解できたので「プログラミング的思考」のフローチャート図にまとめ直すことができました。

成長の本質を「プログラミング的思考」で解説

人間の「成長」とは、「選択」から始まるんだと改めて考えさせられたので今回のテーマとしました。

「プログラミング的思考」で解説

以下に記述した内容は、2019年度RWC(ラグビーワールドカップ)の台風による試合中止(NZ対イタリア戦)について徳増浩司氏がhttps://kojitokumasu.comで紹介した「ある母親と12歳の少年」のメールを全面コピーしています。

記事元:徳増浩司氏のプロフィール

2019年10月11日KOJIRWC2019

ラグビーワールドカップ2019組織委員会事務総長特別補佐、アジアラグビー名誉会長。2017年に一般社団法人・渋谷インターナショナルラグビークラブを創設し、ラグビーを通じての国際交流を促進する。

1977年よりウェールズのカーディフ教育大にて2年間コーチングを学ぶ。帰国後、1980年茗溪学園中学校高等学校に赴任し、同高ラグビー部監督として第68回全国大会にて優勝、第69回大会では3位に。1995年から日本ラグビーフットボール協会に勤務し「ラグビーワールドカップ2019」の招致事務局長を務める。2011年にアジアラグビー選出のIRB(現ワールドラグビー)理事に就任。2015年にアジアラグビー会長就任

小6のラグビー少年が教えてくれたこと

昨日(10/11)は、台風のために2試合が中止になるという大変つらく苦しい発表がありました。この決定には、多くの方のぶつけることのできない気持ちがあると思います。そんな中で、岐阜市にお住まいという小学6年生のラグビー少年のお母様からいただいたメールが、とりわけ私の胸を打ちました。そのままご紹介させていただきます。

「突然のメール 失礼します。 私は岐阜県郡上市に住む二児の母です。 長男は現在小学六年生。小2で知人に勧められラグビーを始めました。その直後に2015年W杯があり、引っ込み思案で決して上手いわけではないのですが、それからは夢中でラグビーの練習を頑張っています。 私たちが住む郡上市では、ラグビースクールはありません。いま郡上市の小学生でラグビーをやっているのは息子一人だけです。 そのため毎週、水曜、土曜、日曜は片道1時間のよその市にあるスポーツ少年団のラグビースクールに通っています。

そんな息子は、先月9月20日のラグビーワールドカップ2019の開会式をテレビで見て「僕はこれを四年も待っとんやな」と涙を流していました。 ずっとずっと楽しみにしていた今年のラグビーワールドカップ、日本代表はもちろん、海外の素晴らしい選手が日本に来ること、大好きなオールブラックス、毎日のように試合が見れることに大興奮です。

恥ずかしながら決して生活に余裕があるわけでない私が息子のために唯一手に入れてあげれたのが、末席ながら10月12日の豊田スタジアムのオールブラックス戦のチケットでした。 今日の会見で中止が決まり、どうやってその事を息子に伝えようかと悩みましたが、学校から帰ってきた息子に仕方ないと話しました

普段はあまり感情を出さない息子が声をあげて泣きじゃくり、呼吸ができないほどでした。 それでもしばらくすると、目を真っ赤にして「お母さん、僕 もう切り替えたで。大丈夫やで」と健気に私に言いました。 世界中にこの二つの試合を楽しみにしていた人がいる、飛行機に乗る時に中止を知った人もいるし、日本に昨日着いて今日中止を聞いた人だっているかもしれない。この試合の為にお金を貯めてチケットを買って待っていた人もたくさんいるはず。それに何より試合のためにずっと頑張ってきた選手も残念でならないはずだと話しました

それでもたった12歳の息子には厳しい知らせに間違いなく、本人が言うように不可抗力だと納得するのは簡単なはずはないのです。親の私でもこんなに落胆しているのですから。 それでも「僕 もう大丈夫やよ」と言った息子に私は感激し「あんた、立派なラガーマン やな」と言いました。

ラグビーに関わるにはあまりにも環境に恵まれず、生の試合や経験にもほとんど触れることができないこの場所で、それでも私の知らないうちに息子の心がこんな風に育っている事が嬉しく、ラグビーがこんな風に息子を育ててくれたのではないかと感じました。 そのことを徳増さんに伝えたく、思わずメールをした次第です。 突然のメール、しかも長々とすいません。 今後ともラグビーが大好きな世界中の子供達のために益々のご活躍を期待しています。 ありがとうございます」。

分散型社会の鍵であるブロックチェーンを「プログラミング的思考」で解説

ブロックチェーン技術で実現される分散型社会の究極は

下記の仮想通貨で記述した特徴のある イーサリアム(ETH)のような仕組、即ち、通貨決済に加えて取引内容をブロックの中に取り組みを、その内容を含めた承認が行われる仕組自体がインフラになることで、既存社会から分離した別の社会が発生する可能性をどう考えるかを今回はテーマUしています。

30年後、企業でも国でもない、個人組合(コミュニティ)が増へ究極的には ブロックチェーンを利用した国=領土とは別のネット上の国が出てくる可能性が考えられます。

インターネットとブロックチェーンの違い

インターネト技術:情報ネットワーク

ブロックチェーン技術:価値交換のネットワーク

①②に加え、AI+IOT+5G通信技術により自動化と遠隔操作が距離を超えて可能となることで過去100年の変化を遥かに超えるシフトチェンジが実現されることは間違いない未来です。

分散型社会の生まれるチャート図

今から30年後の未来とは

シンギュラリティーの時代に入った30年後の2050年には国や企業の役割は中央主権から分散型に移行し、国の役割だった公共サービスは企業が担うようになっている可能性もあります。

公共交通とかインフラ、電気、水道、ガス、医療、社会保障など、民間で運営ができる訳ですから、公的な機能を兼ね備えた企業が現れてきます

既に、FACEBOOKでの2018年末での月間のアクティブユーザー数が23億と発表されていますので、少なく考えても10億人以上の人口を抱えたネット環境で繋がった国境のない国があるとも言えます。

このようなデジタル環境の中で、今はブロックチェーンは1つのテクノロジーですが、ブロックチェーンを利用した分散型社会が更に進んだとしたら、ネット上の国が出現する可能性は十分にありそうです

つまり、極端に言えば、企業でも国でもない集合体がその10億人のコミュニティに対して月10万円支払うなどのベイシックインカムのような社会保障などを提供することも考えられます。

そのようになる為の制度は確かに難しいですが、構築できれば「国=領土に囚われない、個人組合×テクノロジーの経済圏」が出現し、個人は、既存の国の中でリアルに生活しながら、全く異次元の完全テクノロジー空間にあるコミュニティーで別の生き方も選べるといった「完全なる複業」が実現できるかもしれません。

基礎1:アカウントの解説

簡単に言えば会員登録と言えます。スマホやパソコンを利用してインターネットにログインして様々なサービスを受ける為の権利のことです。

例えば、SNS(LINEやTwitter・Facebookなど)を利用する際、「事前にアカウントを作成ください」と言われるのは「事前に権利を取得(会員登録)してください」という意味です。

また層別で特に若年層に人気のTwitterやインスタグラムは目的などに応じて複数のアカウントを使い分ける傾向が一般化的です。

アカウントの呼び方もユニークですが「垢(アカ)」と略され「裏垢(うらあか)」「本垢(ほんあか)」「サブ垢」「鍵垢(かぎあか)」など利用目的や用途に応じて「~垢」という呼びことが若年層では常識となっています。

基礎2:アクティブユーザーの解説

「アカウントは持つが実際にはほとんどサービスを利用していないユーザー」を除いた指標としてアクティブユーザが用いられる。

計測する単位期間によって、下記のように分かれます。また複数のアカウントをもつ場合もありアカウント(会員登録)数とアクティブユザー数と会員人数はイコールではありません

  • DAU(1日当りアクティブユーザー数)
  • WAU(週間アクティブユーザー数)
  • MAU(月間アクティブユーザー数)

つまり、ある期間内に1回以上のサービス利用があったユーザーのことをアクティブユーザーと言いますのでこの指標がサービスを積極的に活用している会員と言えますが、同じ人が複数のアカウントをアクティブに利用している場合もありますので、会員人数とは限りません

また各SNSで発表されている数字は、1日に1回以上利用しているユーザーをアクティブユーザーと見なす場合もあれば、1週間に1回以上利用すればアクティブユーザーと見なす場合もありますので一律的には正式な会員人数は現状はわからないのが現状です。

仮想通貨(暗号通貨)の比較紹介

仮想通貨(暗号通貨)は、全てブロックチェーンのテクノロジーが利用されることで、従来の銀行のような中央主権的な決裁方法でなく中間管理コストを大幅に削減した分散型組織運営により国、組織を自由に跨り、かつ安価にサービスが受けられるようになっています。

仮想通貨は 世界中で1000種類あると言われていますが、比較的有名なものをご紹介しますが、その殆どで発行枚数の最終の上限が設定されています

この狙いは、上限設定により希少性が期待され、長期保有することで価値の上昇が見込まれています。

しかしながら、一番の下の イーサリアム(ETH)は現在、上限設定はありません

  • ビットコイン(BTC)は2,100万BTC 迄
  • ビットコインキャッシュ(BCH)は、2,100万BCH 迄
  • ライトコイン(LTC)は、8,400万LTC 迄
  • リップル(XRP)は1,000億XRP迄
  • ネム(NEM)は、約90億XEM 迄
  • イーサリアム(ETH)上限なし

上限を設定していない イーサリアム(ETH)も将来設定する方向にする可能性もあると創設者は考えているようですが、上限設定の他に大きな特徴を持っています。

特徴のある イーサリアム(ETH)の仕組

イーサリアム(ETH)には、ブロックの中に情報だけでなく、アプリケーションを組み込むことによって、あらかじめ設定しておいた条件がそろったとき、自動的にプログラムが作動するしくみを持っています。

例えば、

  • 「毎月27日にクレジットカードの使用分を口座から引き落とす」
  • 「月末には住宅ローンの返済額を送金する」

というようなお金のやりとりがしたいとします。

従来なら、こうした取引は銀行が管理していますが、イーサリアム(ETH)では誰かが管理しなくても、マイニングで取引が承認されれば、プログラムによって自動的に実行されます。

このしくみによって、管理者がいなくてもサービスが勝手に動き、実行されるというしくみができました。

誰の管理も受けず、管理する必要もない分散型アプリケーションのプラットフォームが、イーサリアム(ETH)の最大の特徴です。

一方では、プログラムが組み込まれていることで、現在では処理速度の速い状況にありますが、発行数が増えるとその処理速度等の面で遅くなる状況もあると言われています。

ブロックチェーンとマイニング(mining)の関係性

特殊な数字(ナンス)を見つけて仮想通貨を報酬として受け取る流れが、鉱物や資源を掘り出す作業に似ているため、承認作業を「マイニング(採掘)」と呼んでいます。

ブロックチェーンは、中央のサーバーがデータを管理してその正しさを担保するようなデータベースではありません

末端ユーザーがブロックを共有し、複雑な計算を行って正しいブロックであることを承認しているのです。

マイニングは、ブロックチェーンにデータをつなぎこむのに適した値を計算で探し回る作業であり、マイニングに参加する人は、ナンスの値をいろいろ変えながら計算を繰り返し、ハッシュ値を算出し続けます

ナンスを「ハッシュ関数」と呼ばれる計算方法で変換することで、そのブロックのハッシュ値を得られます

一つのブロックには、大きく分けて3種類のデータが存在します。

  • そのブロック内の全取引データ(取引記録
  • 前のブロックの取引データを要約した「ハッシュ値」と呼ばれるパラメータ
  • 「ナンスまたはノンス(Nonce)」と呼ばれる任意のパラメータ

ブロックチェーンにブロックをつなぎこむためには、そのブロックのハッシュ値が特定の値以下になるようなナンスを見つける必要があります。特定の値以下にならなければ、ナンスを探す作業を続けることになります。

このように、ナンスを見つけるには膨大な労力がかかります。これをいち早く見つけた人が、ブロックをチェーンにつなぎこむ承認作業を実現させられるわけです。

とても労力のかかるマイニング作業なので、承認に成功すると報酬をもらえる仕組みになっています。それが、新たな仮想通貨です。

第4次産業革命技術がもたらす変化―「Society 5.0」の要約

第4次産業革命技術がもたらす変化

https://www.gov-online.go.jp/cam/s5/
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世界では、ICT 機器の爆発的な普及や、AI、ビッグデータ、IoT 等の社会実 装が進む中、そこに世界的に資金が次々と流れ込んでいる

また、デジタル新時代の価値の源泉である「データ」や、データと新しいア イデアを駆使して新たな付加価値を創出する「人材」を巡る国際的な争奪戦が 繰り広げられている

一方、一部の企業や国がデータの囲い込みや独占を図る 「データ覇権主義」、寡占化により、経済社会システムの健全な発展が阻害さ れる懸念も指摘されている。

こうした中、日本は、革新や新ビジネ スの創出に戦略的かつスピード感を持って活用できているとは言い難い

日本は、世 界に先駆けて人口減少に直面することから、他国に比べ、失業問題といった社 会的摩擦を引き起こすことなく AI やロボットなどの新技術を社会の中に取り 込むことができるという点で優位な立ち位置にさえある。

過去の成功体験 にとらわれた内向き志向や自前主義から 180 度転換し、既存の組織や産業の枠 を越えて、社会変革を飛躍的に進めることが不可欠である。

(1)「生活」「産業」が変わる

  • 自動化:移動・物流革命による人手不足・移動弱者の解消
  • 遠隔・リアルタイム化:地理的・時間的制約の克服による新サービス創出

AI やロボットによって、人手不足 に直面する現場の効率化につながり、過度な業務負担も大幅に軽減され る。

自動翻訳によるコミュニケーションの進化(「言語間の移動」)は、これ まで大きなハードルであった言葉の壁をバイパスすることができる可能性 を秘めている。

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このように AI やロボットがもたらす自動化・効率化、代替力によって、 人間の活動の重点は、五感をフルに活用した頭脳労働や、チームワークの下 で互いに知恵を出し合うコミュニケーションなどにシフトしていくことと なる。

これまで地理的な制約で 提供することができなかった新しいサービスの提供が可能になる。

例えば、 交通の便が悪い地方の住民や子育てに忙しい都市部の住民が、大きなコスト を払うことなく必要な医療や教育のサービスの提供を受けることができる。

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わざわざ商店やコンビニエンスストアに買い物に行かなくてもスマホの アプリで商品を注文し、これをタイムリーに受け取ることが可能となる。

また、「条件不利地」とされていた地域で生活する人達も、地域外の企業 に就職しなくても世界中の人々を顧客にすることが可能になり、例えば、自 然 溢 あ ふ れる島に住みながら個性豊かな「商品」や「サービス」を提供するビ ジネスが可能になるなど、全ての者に対して活躍のチャンスを生み出すこと が可能になる。

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(2)経済活動の「糧」が変わる

20 世紀までの経済活動の代表的な基盤は、安定的な「エネルギー」と「フ ァイナンス」の供給。

天然資源の乏しい日本にとって、エネルギー供給は日 本経済の潜在的な「弱み」であった。

また、金融面でも、日本は世界的な競 争から遅れを取っているのが現状である。

こうした「弱み」を、ブロックチェーン技術等を活用した集中から分散型 によるセキュリティの確保や、新しい決済手法、スマートエネルギーマネジ メントなど、最新の技術革新を取り入れることにより、国際競争で互角に戦 える「強み」に変えることが可能となる。

さらに、21 世紀のデータ駆動型社会では、経済活動の最も重要な「糧」 は、良質、最新で豊富な「リアルデータ」。

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例えば、個人の健康状態に応じた健康・医療・介護サービスや、時間や季 節の変化に応じた消費者のニーズの変化を的確に捉えた商品、農産品の提供 などが可能となる。

ものづくり、医療、輸送など、現場にあるリアルデータ の豊富さは、日本の最大の強みであり、サイバーセキュリティ対策に万全を 期しながらそのデータ利活用基盤を世界に先駆けて整備することにより、新 デジタル革命時代のフロントランナーとなることを目指す。

(3)「行政」「インフラ」が変わる

旧態依 然としたアナログ行政から決別し、行政のあらゆるサービスを最初から最後 までデジタルで完結させる原則(「紙」から「データ」へ)の下、公的個人認 証システムの普及と利便性向上により、様々なライフイベントや事業活動を 巡る行政手続等において、国民や企業が直面する時間・手間やコストを大幅 に軽減する。

さらに、港湾、空港、道路、上下水道などのインフラ管理でも、民間活力 (PPP/PFI 等)や技術革新の徹底活用を図ることにより、設置及びメンテナン スのコストの劇的な改善がなされるのみならず、インフラの質の抜本的な向 上が実現する。

(4)「地域」「コミュニティ」「中小企業」が変わる

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自動走行を含めた便利な移動・物流サービス、オンライン医療や IoT を活用 した見守りサービスなどにより、人口減少下の地域でも、高齢者も含め利便性 の高い生活を実現し、地域コミュニティの活力を高める。

またデータ連携や IoT、3D プリンター等を活用して、顧客の多様なニーズに対応 する多品種少量生産等が可能となり、高い現場力を有し、小回りの利く中小企 業ならではの新たな市場獲得のチャンスが生まれる。

豊富なデータと、5G 等の高速大容量の通信回線などの活用により、地域で も日本中・世界中の知識集約型の企業や大学・研究機関とコラボレーションが 可能となり、町工場も世界とつながり、地域発のイノベーションと付加価値の 高い雇用の場が拡大する。

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また、AI、IoT、ロボッ トの活用によるバリューチェーン全体の高付加価値化により、「稼げる」農林 水産業が、若者にとって魅力ある雇用の場を提供する

(5)「人材」が変わる

第4次産業革命の技術革新により、人間がこれまで行ってきた単純作業や反復継続的な作業は AI、ロボット等が肩代わりし、3K 現場は激減する。

そうし た中、「人生 100 年時代」にふさわしい多様なリカレント教育と、デジタル技 術を活用した個別化学習、遠隔教育などを通じ、AI 時代に対応できる能力を 身につけることにより、キャリアアップした仕事を選択するチャンスが与えられる。

女性、高齢者、障害者、外国人材等が活躍できる場を飛躍的に広げ、ICT の普及・進化により、テレワーク、 クラウドソーシング、副業・兼業など、従来の「正社員」とは異なる柔軟で多 様なワークスタイルを拡大させる。

これらを通じた労働生産性の向上は、余暇の活用など生活の質の向上、 望ましいワーク・ライフ・バランスの選択、さらに学び直しの時間も含めた「人 生の再設計」を可能としていく。

ブロックチェーン技術の補足(経済産業省平成28年4⽉28⽇ 商務情報政策局 情報経済課 資料)

【1】ブロックチェーン技術が社会経済に与えるインパクト

市場だけでなく、産業構造へ影響を与える可能性がある

01.【価値の流通・ポイント化プラットフォームのインフラ化】

ポイントが、発⾏体以外との取引にも利⽤されるようになる。その結果、 ポイントが転々流通することで通貨に近い利⽤が可能となるとともに、ポ イント発⾏額以上の経済波及効果が⽣じる。

さらにポイントサービスが預⾦・貸出に類する機能を獲得することで、信 ⽤創造の機能を獲得し、⽇銀による景気対策(⾦融政策)以外にも ⺠間企業による仕掛けができる可能性

02.【権利証明⾏為の⾮中央集権化の実現】

⼩売店(川下)、卸(川中)、製造(川上)で分断されている在庫情 報や、川下に集中していた商流情報が共有されることで、サプライ チェーン全体が活性化/効率化するとともに、川上の交渉⼒の強 化につながる。⇒流通のアンバンドル化

電化製品等は、IoTの進展や製品保証とも連携することで、最終 消費者への販売後のプロダクトライフサイクルをトラッキング可能とな り、売切りではないビジネスへ転換することが容易になる。

03.【遊休資産ゼロ・⾼効率シェアリングの実現】

遊休資産の稼働率のほか、⼊場券、客室、レンタカー、レンタルビ デオ等の利⽤権限管理に劇的な効率化がもたらされる。

究極的にはC2C取引が、現在のシェアリングエコノミーのプラット フォーム事業者を介在せずに⾏われる環境が構築される

「⽣産者/サービス提供者」と「消費者」の境界がなくなることで、 「プロシューマ」というあり⽅が⼀般化する。

04.【オープン・⾼効率・⾼信頼なサプライチェーンの実現】

⼟地の登記や特許など、国管理のシステムをオープンな分散システ ムで代⽤可能になり、届出管理等の地⽅⾃治体業務減少といっ た、政府の業務負担減少が可能。

本⼈証明としての印鑑⽂化や、各種契約時(スマホ、銀⾏⼝座 開設等)の際の本⼈確認のための書類提出等のプロセスが変 化・代替される可能性がある。

05.【プロセス・取引の全⾃動化・効率化の実現】

各企業におけるバックオフィス業務(契約や取引の執⾏、⽀払・決 済、稟議などの意思決定フロー等)の⼤半を置きかえることが可能。

IoTとスマートコントラクトによるマイクロペイメントを組み合わせること で、受益者負担をより正確に反映した公共サービス等のコスト負 担の仕組みが構築可能。 (例えば、ゴミの量や道路の利⽤量に応じた課⾦による税徴収 等)

【2】政策に求められること

⺠間における社会実装を促進するため、実証事業の⽀援や、政府⾃らも実証して いくことで広くブロックチェーン技術の有⽤性を周知する

①ブロックチェーンを活⽤した新ビジネスの検証のための⺠間実証の促進と、成果及び 課題の集積を⾏い、広く公開していくことで市場の発展を促すこと。

例:地域限定ポイント、電⼦チケットサービス等の実証や、そうした実証を通じた SLA(Service Level Agreement)の策定 等

暗号分野など既存の技術的蓄積を⽣かしつつ、これまで不⼗分だったブロックチェー ンの数理的、情報理論⾯からの検証を後押しすること。

例:⼤学等での研究拠点、研究者間のネットワーク

③⾏政分野におけるブロックチェーン技術の導⼊を進めることで、⾏政の効率化、⾼度 化を推進しつつ、率先垂範すること。

例:⽂書管理、特許、⼟地登記、投票、徴税、婚姻・出産届 等

④ブロックチェーンの社会実装を円滑に⾏うため、必要に応じて規制等を⾒直すこと。

例:消費税法(仮想通貨やポイントへの課税)、資⾦決済法(国際送⾦)、電⼦ 署名法(法的証拠能⼒の明確化) 等

【3】ビットコインからみるブロックチェーン技術の特徴と課題

1)ブロックチェーン技術とは

• ビットコインを実現させるために⽣まれた技術であり、いくつかの暗号技術がベース

• P2Pネットワークを利⽤してブロックチェーンデータを共有し、中央管理者を必要と せずにシステムを維持することを実現

2) 技術の特徴と課題

1.新ブロック⽣成に時間がかかる ブロックチェーンの種類によるが、データ処理の確定に数秒〜10分程度かかるので、即時性が必要なアプリケーションには不向き

2.単位時間あたりのトランザクション件数が限られている 規定されているブロックに格納できるデータ量の上限と、新ブロック⽣成にかかる時間との関係から算出する、1秒間に処理できる トランザクション件数がVISA等の既存決済システムと⽐べて劣っている

3.実ビジネスでの運⽤⼿法等が確⽴されていない 実ビジネスへの適⽤例が少ないこともあり、ブロックチェーンに関わる各性能要件や仕様が明確ではなく、いわゆるSLA(Service Level Agreement)が整備されていない

ブロックチェーンの本質を「プログラミング的思考」で解説

ブロックチェーンの本質

  • 世の中の「信用」構造自体を変えるインフラとなる
  • 既存の枠組みを破壊させるイノベーション
  • 社会変革のインフラだがこれ単体で儲かるものでは無い
  • 仮想通貨のビットコインがこの本質では無い

上記4点がブロックチェーンの重要なポイントであり「本質」は現在の仕組を根幹から破壊するものと言えます。

何を破壊するのか

  • 組織の中央集権的な仕組み
  • 既存の中間管理者
  • 既存の判断、決裁時間や手数料

つまり、あらゆる組織が現在使っている中央集権的な決裁の仕組やそれを握る中間管理の仕組を不要にします。

言い換えれば、「誰も管理しなくても自律的に機能するネットワーク」がブロックチェーンであり、分散型、非中央集権型に移行させる際にはそのインフラになるという事です。

ブロックチェーンのチャート図

これからの社会変化

  • 少子高齢化や終身雇用制度の破壊
  • フリーランス社会(専門家連携)
  • 副業、複業の働き方社会
  • FinTech/キャッシュレス化
  • 5Gの通信技術 での遠隔操作、AR、VR
  • IOT(すべてがネットと接続される)
  • シェアリングエコノミー
  • P2P 【 Peer to Peer 】 方式 が見直される
  • 仲介者を大幅削減するブロックチェーン技術
  • AI技術での自動化
  • 2020年からの「プログラミング的思考」の必須化

これらが今後起こる社会的変化ですが、この100年の中で繰り返されてきた様々な時代変化の中で最大の変化が起こるとも言われています。

それが正しく、現在も君臨している「中央集権的社会」の解体ですが、折角ですので過去100年間を振り返ってみましょう。

過去100年の変化の概要(振り返り)

1920年(大正時代)前後の大正デモクラシーの時代

100年前の1920年当時の人口6000万人から現在12000万人と倍増し、産業構造では第1次産業中心から第3次産業に入れ替わり 、製造業従事者の実質賃金指数(1995年=100)は現在14倍になっるなど、このような状況に向かうなかでは中央集権的なTOPダウン方式が上手く機能していました。

また、20年前の2000年にはネットが構築されPCが普及しモバイル通信が行き届いた状況下でNTTドコモが1999年にiモードのサービスを開始しました。

つまり携帯電話でのネット通信が可能となり、情報入手の手段がより手軽となり3Gの通信段階でIT活用がB2BからB2C(顧客)へと本格的に移り変わっていきます。

更にこの間での情報共有については同じ価値をもつ者同士が世界中でリアルタイムでつながることのできるSNSが形成されたことで、従来の知人の範囲の制限が打ち破られました

また、2012年の4Gの時代に入ると一気にスマートホンの時代に突入しましたが、7年を経た2019年現在ではカメラ機能が充実してきた以外に大きな変化が見られなおりポストスマホに注目が集まっています。

これからの20年先は(2045年迄)

このような中で現在叫ばれているのがIOTと人の機能の掛け合わせです。2019年現在、人間の足の機能は「車輪」目の機能は「カメラ」耳の機能は「録音」話す機能は「スピーカー」記憶分析は「AI」に置き換えが進んでいるなかで残る機能は手・指だけと言われるまでに進んできました。

一方、AIは記憶・分析では人間を大きく凌いだのは事実ですが、人間の知能レベルにまで届くにはまだまだ時間が必要になりそうです。

例えば「ざっくり書いた簡単な分析グラフの図とそれが示す内容がかかれていた時に正しいか否かの判断」ができるまでにはまだまだ時間を必要とします。何故なら、図を認識できず判断ができないからです。少しホットします。

しかしながら、いよいよ2020年には5Gの運用が開始され、これまでとは異次元の通信状況が実現し、医療分野、教育分野、物流分野で大きなイノベーションが待ち構えています。

更に2045年にはシンギュラリティーの時代(AIが人間の知能を超える)が到来するという予測もありますが、すでに新たな組織形態への兆しも見えてきました。

組織形態の解体が始まる理由

従来の中央主権的な組織体系(分配権限、金融、情報など)が解体され分散的な非中央集権的体系へ移行するというシフトチェンジです。

中央集権的組織のデメリットである情報の一元管理と一元決裁にを行うための中間管理と中間管理があることでの決裁に必要な時間的ロス、人件コスト及び異業種間に跨る本来は共有できれば便利な情報が共有できない現状などへの解決できなかった課題に対する解決が可能になります。

特にコスト面ではメリットが大きく、国家が中央で情報を管理しつつも地方で決裁できる地方分権の仕組みができれば中間管理コストが大きく圧縮され、かつ、国家管理の一体管理が相反することなく可能となります。

例えば、個人情報がセキュリティの安全が確保された上で共有利用できればあらゆる提出物、届け出が簡素化されるなどの時間的利便性が生まれ、かつ、その中間管理の公務員の人件コストが不要になるという従来では絶対できなかったことが実現するという状況です。

つまり、これからの超情報管理社会に進む中で、 今回のテーマであるブロックチェーンが世の中の「インフラ」となり現在の中央主権的組織では解決できない課題への解決手段と予測されており、ビットコインを代表とする金融以外での活用が多種多様な形で検討されでいるのが現状です。

それでは最後にその具体的な活用モデルをご紹介します。

具体的な想定ケース

1)医薬品の在庫販売プラットホーム

個人や家族経営者が全体の85%(4万3500店)を占める薬局店が全国に散在している状況があります。

現在の問題点としては、販売期限のある医療品の中で特に最近はジェネリックが多くなってきている中でどうしても不良在庫の管理が難しく、経営を圧迫している点があります。

しかいながらこの不良在庫に対して他の薬局と融通し合うオープンなマーケットもなく、また面識もない間柄での信頼関係がない薬局間での取引に対する抵抗感や更には会計方式が違うなどの諸問題を解決する手段としてトークン、仮想通貨で決済するモデルが想定されています。

海外でよくありニセモノや薬の流通経路をトレーサビリティで追えることができるブロックチェーンの特徴も活かさます

2)テレビ視聴をネットワーク化

家庭のTVをブロックチェーンのネットワークに参加させ、従来の番組視聴率ではなく、同じ人がどのチャンネルからどのチャンネルに変えたかという履歴やTVを見る時間帯など個人個人の行動を把握されることを前提その対価として番組を一定時間みることでトークンが貰え、貯まっていくとお店や映画館などで決済できるというこれまでにないモデルが考えられます。

他にはTVをネットワーク化することで地域通貨や健康診断、子供の見守りなどの地域活動への可能性を拡大させることも期待されています。

3)EV充電スタンドをネットワーク化する

EV自動の充電にはまだある一定の時間が必要です。この充電時間の間に買い物などの別のことをする「ながら充電」ができるスーパーやコンビニの駐車場のニーズが高まっています

ニーズが高まる中、EV充電器が設置されたガソリンスタンドを新設するよりは、少ない投資でできる小さな駐車場であれば様々な参加主体が参画でき、散在する駐車場において、どこで充電しても共通のポイントが付与できるようにすればEV用の充電可能な駐車場を増やすことが低コストで実現できることとなります。

特に地産地消が一番有効な太陽光発電での電気は、送電線での損失に対してもリカンバーできる事から有効なモデルとなります。

ブロックチェーン技術活用ケース

(出典:経済産業省「平成27年度 我が国経済社会の情報化・サービス化に係る基盤整備」

「論理国語」の補足

先ず、初めに書かれた「おうち方へ」の中に書かれていた注目すべきポイントをまとめてみます。

国語に関するイメージ

  • 勉強の仕方がわからない
  • たくさん勉強したとしても、成績が上がるかどうかわから ない
  • 日本語だから、勉強しなくても何とかなる

要領の良い子の次の手

要領の 良い子どもは国語をあきらめ、その分、他の教科を頑張ればいいと思ってしまうことにな ります。

学校や塾の先生の主な考え方

  • 本をたくさん読みなさい
  • 問題をたくさん解きなさい

国語の規則に着目した教育が大事

単に「本を読み、問題をたくさん解きなさい」 というだけでは、もしかするとうまくいくかもしれないという、感覚的な主張であって「再現性」のある対策にはなりません

再現性とは

  • 音楽なら楽譜に書くことで
  • 数学なら四則計算
  • 物理なら相対性理論
  • 化学なら化学式をつかった反応式

つまり誰が読 んでも同じことを読み取れる規則を学べない限り再現性を獲得できませが、「国語」も楽譜や数学と同じように規則 があり、そこには論理があります。

国語の教師はどんな人

  • 国語の先生の多くは文学部出身
  • 子どもの頃から本が好き
  • 読書体 験の積み重ねから、何となく問題が解ける
  • しかしそれを分析して説明することがてきない
  • だから、「本をたくさん読みなさい」と、答えてしまう

多くの国語の先生の下でおこる事

子どもは 「どんなに勉強しても成績が上がるかどうかわからない」と思い込んでしまい、結果、膨大な国語の時間を無駄にしてしまいがちで、再現性のない国語教育を受ける事になります。

この本の目的

日本語には当然に「共通の規則」によ って成り立っているわけですから、その「規則」を一つひとつ習得することで、あらゆる 問題を解決する、本物の学力が養成されるます。だからこそ、この本はまさに再現性のある、唯一の国語の問題集だといえます。

国語の「再現性である規則を習得」できれば、あらゆる科目の土台となる論理力が養われ、生涯にわたっての生きる武器を身につ けることができます。

これからの時代に向けての工夫

これからやってくる「記憶や計算」はコンピュータ、「肉体労働」はロボットに任せる 時代において、真に自由で、創造的な人生を送ることが出来る子どもを育てることが重要な課題です。

その課題に対する回答の大部分が「論 理力」にありますが、単に論理の規則を「INPUT」するだけに留まらず、それを基に論理的に考えたり、書いたり、 話したりする「OUTPUT」ができるように工夫した構成となっています。


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