稼ぐ会社へ転換する戦略

稼ぐ会社への転換戦略は、本社内勤者の営業へのリスペクト体質の構築です。

【結論:意識改革】

優秀な営業を育成、採用する為に、内勤者全員が営業をリスペクする体質を構築する

①リスペクト意識の無い内勤者を3年毎に営業異動させる
②直間比率(営業数/社員数)にこだわらない
③社員全員で稼ぐ体制に転換する方針を役員会で断行する

【対策ポイント】

①営業は、事実確認する「論理的思考」の基本を徹底するマニュアルを経営層が自ら作成する

②内務者には「エクセル関数、VBAマクロ」の持つ本当の価値が、DATA管理でなく分析結果の営業への情報提供力にある事を理解させる。

③会社は、社員全員で稼ぐ為の仕組に投資する。投資ポイントは「交点」「接点」「繋がり」である。

【現状】

①どの業界でも企画、人事、総務などの内務系は人財が確保できるが、営業系の確保は難しい。

そもそも左脳(論理的)、右脳(感覚的)のどちらかの能力が高くて勤まる内勤者は採用は簡単だが、文武両道的な営業の確保は難しい。

②経営TOPの多くがサラリーマン社長であり、そもそも入社当時の営業成績が悪く、又は営業嫌いな方がTOPになっている現実がある。

有名私立大学か国公立大学出身の方も多く、多少の優れた論理的思考が出来たことで経営者にはなれた現実もあるが、営業としては成績は芳しくなかった事への劣等感がある。

③論理的能力で営業ができると勘違い。多くの非合理な判断に自分の「無力」を実感する。

人事畑、企画畑出身の経営層の場合「非論理的な世界」を馬鹿にする事で自分の無能を払拭しようとする。

【課題】

優秀な営業採用が難しい会社ほど、戦略的な営業採用方針は考えられていない。基本給に営業手当という短銃なレベル。

【着眼点】

今回のテーマは、「内勤者」の営業に対するリスペクト体制がない事が、優秀な営業の採用と育成を阻んでいるのではないかという視点で考察します。

営業に対して内勤者の「リスペクトする気持ちがない」「非論理的な世界から自分は離れたい」「営業業務の凄さを認めたくない気持ち」等、誰も口にしない潜んだ意識の払拭をする仕組が必要ではないかという視点。

以下に優秀な営業となるべき5ヶ条15項目を記してみた。

この5ヶ条15項目を満たす営業がいれば間違いなく100点満点。優れた営業の極みと言えますね。

【優秀な営業の5ヶ条15項目】

 

1.見た目が良い(比重50%)

①背丈が高く、美男(美女)
②スポーツマン
③清潔感のある身だしなみ

2.探客能力が良い(比重10%)

①顧客の要求の真意を理解しプロとして自信のある返答ができ、機転が利く
②顧客ニーズを掴むのが早い
③顧客のこだわりを掴むのが早い

3.端的に返答できる(比重10%)

①準備が万全で
②記憶力が良い
③プレゼン力がある

4.顧客に好かれる(比重10%)

①共通点を探る
②相手の自慢話を聞く
③記憶力が良い

5.クロージング力がある(比重20%)

①オープンクエッションが使える
②クローズドクエッションを使える
③顧客の迷いを吹き飛ばす強い意志

【考察のポイント】

①上記のような人でないから、経営者側になった経営TOP層、もしくは、営業ができない経営企画系の社員や管理職が、営業の地位を低めに考えたがる傾向がある。

営業を下に見て自分たちを上にあげる事で、自分の能力不足を払拭する方々によって会社が運営されているのが実態に近いのではないでしょうか。

②本社内務系は、自分たちが「論理的であると勘違いしている」集団といっても過言ではありません。

本社にいる人たちの主な仕事は、エクセルで営業から上がるDATAを管理したり、給与や原価計算したり、社内の連絡事項をまとめに明け暮れますが、DATA分析でなく、DATA管理が「論理的能力」であると勘違いしている人が多数を占めます。

③勘違いしている人々の殆どが、エクセル関数やVBAマクロを使いこなしたりできたり、PPT(パワーポインター)でプレゼンを作成できたりする事で自分は「できる人」と考えがちです。

それがいわゆる「論理的であると思い込んでいる」どうしようもない方々の代表選手になります。

④恐らく本人たちも、薄々気が付いています。自分が「論理的でない事」に。

新聞を読み、その情報は頭に入れますが、その記事がそもそもどんな論理的構成で書かれているかについては語れない方が殆どではないでしょうか。

⑤エクセル関数と論理的思考の関係性を語れない方は、論理的であるとは言えず、語れるレベルの方は1/1000位ではないでしょうか。

営業を経験し「非合理な顧客」を「合理的に分析」し「非合理に耐える精神を持つ」人が経営層であるべきですが、抜けの多い経営層同士が連携していく事で「資本主義」の崩壊が始まります。

⑥従って、会社の組織運営は、非合理な「好き嫌い人事」が蔓延る組織に染まって行きます。

その事が当たり前すぎて、誰も対抗できない体質が脈々と受け継がれているのが日本の大企業経営の根幹と感じます。

頭を1日で良くする方法

社会人としての頭が
「1日で良くなる方法」を
ご紹介します。

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先ず、頭の良い条件を3つで定義します。

読解力がある
②理解力がある
③論理的である

と定義します。

恐らくこの3条件で「頭が良い」と定義しても問題ないと考えますがいかがでしょう。

追加して言えば、「数字に強く」て「人前での説明が上手く」て「アイデアマン」で「全体方針を理解した判断力がある」事を付け加えれば、その方を「頭が良くない」とは、だれも言えない筈です。

但し、敢えて「学歴」は外しています。最近は「学歴」=「頭の良さ」とは少しずれてきているような気がするからです。

逆に「学歴」「学力」の偏重で一流企業や官公庁に入社したエリートの「判断基準」が企業内優先だけの傾向が強すぎる今、「偏差値での学歴」が頭の良さにはならないからです。

恐らく多くの方々が感じている現実ですが。一方では、入社や昇進の差には、まだまだ、まだまだ、まだまだ「学歴」が大きな判断基準になっているのも現実です。

「学力試験」で優秀な成績が取れるという事は「努力、理解力」の面での能力を評価できます。しかしながら、ここでは、社会人という条件を入れましたので、1つ記しておかないといけない事があります。

それが、「学生は問題を解く」であり「社会人は問題を発見して解く」という事だという事です。

つまり、優秀な社会人は「問題を自ら抽出し、発見してから解く」という能力が前提である事を先ず理解しておかなければなりません。

また社会人の「解く」とは「対策を立案、実行し、進捗管理し、改善実行」をした上で成果を出すところ迄となります。

成果を出すとは「科目の成績が良い」と同じことですが、その過程では、過去問は役に立たない場合が多々あり、新しい解放の方法を自ら作る点で大きく違います。

学生は「問題」は既に「問題集」「過去問題」としてまとめられていて、その問題の解き方まで教えてくれる先生がいますが、社会人はその「問題集」「過去問題集」を自分で収集する能力が先ず必要になります。

従って、学生時代の勉強はほぼ役に立たない事になる訳です。問題集を作る為には今ある状況を把握する必要があります。

把握する為には現場に行き「他人と交渉し情報を集め、情報を読み、整理し、分析抽出し、対策を考え、修正し、改善を繰り返す」という繰り返しです。

この様な状況は、むしろスポーツをしている方がよく当てはまりますね。この長い前置きから言いたい事は、「社会人」は「文武両道」である必要がるという事です。

上述した文章を元に解説をしていきます。
文章を単に順番に読んでも恐らく初めて読む多くの方で、「文字に集中できない」「読んだ内容を記憶できていない」という状況が発生しているはずです。その対策を集約したものが以下です。

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①読解力がある
②理解力がある
③論理的である

3点につての対策は敢えて、文字への集中力を高める1点に絞ります。その理由は、「頭」が一番嫌うのが「退屈」な「人・物・時・情報」ですが、その各々の中の「読む、書く、聞く」の中で特に一番時間を取られるのが読む時間です。
特に、文字を読む事を司る左脳は、読む事に対して興味を失うと①②③の全てを中断する器官だという事を身をもって感じるからです。いかがですか。

「3つの技術」
・読む速度を早く技術
・内容を理解する技術
・集中力を維持する技術

先ず、「読む速度」「理解」「集中力を維持」する為の共通項は「文章の何に注目して読むか」でほぼ解決します。

私自信が、この3つの問題点を感じてそれを解決する為に考えた結論ですので、ある意味実証済の内容です。

〈解答〉

・「の」の後ろの単語に集中する事です。

・「を」を含む文章に集中する事です。

〈その理由〉

■特に「の」の後ろの単語に注目し読む!

理由→目的へと絞りこむ「交点」だからです。

「交点」は「交差点」であり、信号機である「の」の後ろの単語は、文脈での重要な内容であると考えられますし重要であるからこそ、わざわざ「信号機」である「の」を筆者は書いています。

解説しますと「の」は「の」の前後に書かれた内容を掛け合わせる交点を表しています。筆者が単語と単語を掛け合わして表現した内容に意味のないものは有りません。

つまり、「の」は文章上での信号機だという風に解釈してください。大きな道路の「交差点」には必ず信号機があり注目させて事故が無い様にしています。

「の」を「交差点」という風に解釈して「交点」と「交点」を繋いでイメージすれば文章の大意が掴めます。

つまり「の」の後ろの単語を繋げてイメージして読めば文章を読む流れは「高速道路」を走る様に信号で止まらずに高速で読める事になります。

例えば「AのBは、」とあればAの後ろのBに集中し読めば良いという事です。「パソコンのキーボード」と書けば、パソコンの部位の中で、筆者はキーボードに注目しています、注意してくださいという信号です。

つまり「の」の後ろ部分の「キーボード」に注目すれば良い訳です。

■「を」を含む文章に注目して読む!

理由→「を」は目的語ですので、何の為がその文章の近くに書かれていますので、そこを理解する。

理解して記憶すると実力がつきます。「の」に注目し「を」の理由を理解して読む癖がつくと文章問題に不得意感が無くなり、読んだり学ぶ事に対する集中力が継続します。試してみて下さい。

〈上記の文章の「赤文字」で解説〉

■赤文字を抜粋(12項目「の」)

・頭良い条件
・こ3条件
・「信号機学歴」=「頭良さ」
・「学歴」「偏差値」偏重がエリート「判断基準」
・ 多く方々
・ 社会人「解く」
・「努力、理解力」面で能力を評価
・「科目成績が良い」
・ 新しい解放方法
・ 問題解き方
・ 学生時代勉強
・ 分析方法基礎

■青文字を抜粋(12項目「を」)

・「全体方針理解した判断力がある」
・ その方「頭が良くない」
・「努力、理解力」の面での能力評価
・「学生は問題解く」
・「社会人は問題発見して解く」
・「対策を立案、実行し、進捗管理し、改善実行」した上で成          果出す
・ 新しい解放の方法自ら作る
・「問題集」「過去問題集」自分で収集
・ 今ある状況把握する
・「他人と交渉し情報を集め、情報読み、整理し、分析抽出し、対策を考え、修正し、改善繰り返す」
・ スポーツをしている方 文章単に順番に読んで
・「読んだ内容記憶できていない」その対策書いた

この「を」は、目的に当たる内容ですので、重要な項目です。

〈解答〉にも書きましたが、「の」・「を」を読めば、ほぼ文脈の意味はわかります。

この2つの文字の前後を意識する事で、読む速度は2倍、理解し要約できる力も以前に比較すれば非常に大きく変わるはずです。

最後の論理的である為の対策はこちら⇒に記載しています。

先ずは、実際に「読み方」を試してみて下さい。無意識で読めるようになれば脳が退屈にならないので、試される価値は有りますよ。

 

大人の「論理的思考」を社会の場で考え直してみる

【1】論理的思考の「究極」の目的

■「資本」の現状を「分析」し「価値」を増やす事

「資本A」=「人、物、時、金、情報、エリア」
「資本B」=「空間、美、ビッグDATA」
「分析」=「資本」✕「資本」

■つまり価値を上げる為に「資本A」を投入し、又は削除して目標(方針)を達成する為の現状把握、分析、対策、進捗管理、改善というPDCAサイクルを回します。

■「資本B」は、今後はユーチューブ、FACEブッツク、ツイッターとVRや3D技術、AI等の進化によって個人資本ともなりうると考えています。

1. 最終決定権者の方針は論理的に決められる

例えば、
地域シェアNo1という方針の下、
経営資本「人・物・時・金・情報」を
投入、又は削除します。

営業利益率10%という方針の下、
経営資本「人・物・時・金・情報」を
投入、又は削除します。

発注単価の5%UPという方針の下、
経営資本「人・物・時・金・情報」を
投入、又は削除します。

体脂肪率を10%以下という自己目標の下、
個人資本「人・物・時・金・情報」を
投入、又は削除します。

2 .論理的思考の基本はマトリックス(行列)

「資本A」には、大枠で6✕6の36パターンの組み合わせがあります。

この中で、不調な内容を抽出し更に分析し不調な要因を分析します。

{人・物・時・金・情報}✕{人・物・時・金・情報}に関するDATAをかけ合わせて分析します。

この掛け合わせて分析する方法が行列(マトリックス)で、仕分けの基本ですが、ここに「交点」という意識を私は働かせます。

交点は必ず集中すべきだと考えるからです。例えば、人生も論理的に語れば、人と人の交点であり、その交わり方が深いか浅いかや、又は、交わらないかで語れます。

違う例では、住所でも「市区長村」と「丁目」「番地」「号」の交点で全て特定できます。世界中が特定できますよね。

少し政治的内容で考えますと、日本は法治国家ですね。この仕組みは、人と社会の交点が法律であり、それ以外が慣習と言えます。

更に考えれば、結婚は男性と女性(最近は同姓同士もありうる)の国家が認める交点と言えます。

友人となるのも交点と言えますし、家庭は家族の深い交点といえますね。

従って、論理的思考の基本にマトリックス(行列)が使われる理由は、論理的思考の基本が「事実を積み上げる事」にあるからであり、その為にはマトリックスの対象である「交点」が、現在どのような状況にあるかの「事実確認」をする必要があるからです。

または、逆に、どこに一番の好不調の原因であるかの事実を探るかの要因(事実)を掴む事にあります。

3 .分析手法(エクセル関数、VBAマクロ、C言語他各種)

分析方法は、マトリックスで仕分けられた対象をエクセル関数で分析します。

殆どの場合は、エクセル関数で可能ですが、分析を自動化したり、沢山の違うホルダーにありエクセルファイルのDATAを同時に対象として分析する為にはVBAマクロの知識が必要になります。

C言語他のプログラミング言語を使う分析はVBAマクロより更に複雑なDATA分析の場合で、例えば株価変動を常時分析する等の場合になります。

つまりC言語等のプログラミングをしての分析は専門分野となりますので、会社の中枢にいる戦略担当者であってもエクセルでの大枠分析で充分です。

この分析の方法を理解している営業系の上司は以外と少なく、理系の技術系や企画室担当者やその実務担当者に頼っている管理者が多いのが実態です。

その事で分析担当の者たちが、分析できない上司に下でぬくぬくと過大評価され、会社をダメにしている事は否めません。

ここで重要な事は、「エクセルやVBA」で分析できることが論理的である事とは全く違います。

論理的思考ができるか否かは「事実確認を積み上げる事」に尽きますので、分析方法のエクセルやPPT(パワーポイント)が使える事は、論理的思考とは違います。

事実を積み上げる為に「エクセル関数やVBA」を使いこなす必要があるという事です。

【2】学生時代に論理的思考を高める方法

1 .高等数学の 数学Ⅰでは証明、集合、確立(場合分け)の部分が特に論理的思考の勉強になります。

しかしながら、この証明、集合、確立を好きでない方は非常に多く、逆にここが出来れば一気に偏差値は15上がります。偏差値50の人が65になる一番のポイントです。

また、数学Ⅱでは数列とベクトルと微積が論理的思考に必要です。

数学Ⅰの2次関数は、比較的好きな方や因数分解は理解しているという方は比較的、論理的思考のできる基礎があると思います。

そこにDATAで抽出する関数知識と集合と場合分けする能力が加われば大丈夫です。

学生時代にやり残した感のある大人の方が、今さら数学Ⅰ・数Ⅱをやり直すのも大変ですが、エクセルから勉強してVBAのマクロが出来るようになれば論理的思考はできていると思います。

ここで注意ですが、エクセルでグラフが書けたり、パワーポイントで簡単な報告書が書けたり出来る人を、論理的な大人と判断するのは逆に全く間違いです。

殆どが、論理的でもなく、ただ書き方を知っているだけの方です。会社なら企画系の方に勘違いしている方を多く見かけます。

2 .国語・英語  国語も英語も偏差値で60以上を安定して突破している人は長文読解ができる方です。

ここも論理的な思考が必要になります。国語なら特に評論文を読む事が大丈夫か否になります。

評論文は、くだらない長い文章に結論がほんの一部しかない内容ですが、質問に対して文章に書いてある事実から答えを結論する問題です。

この評論でのポイントは「書いてある事実を積み上げる事で結論に至る」という事です。自分の思いや推論による論理の飛躍は全て駄目✕です。

評論文が論理的である事は、まさしく「書いてある事実を積み上げる事で結論に至る」ことに集中している事です。

つまり、論理的という事は「事実だけに基づいて結論を出す」事です。

3 .理科、社会は論理的思考から遠いと考えがちですが、以外と論理的に勉強する事が高得点の早道になります。いかに確実に理解して記憶しているかがポイントになるからです。

この記憶の方法は、先ずテキストを繰り返して読む事から始まり、それを自分のノートにまとめて整理して記憶し過去問題で更にノートをバージョンUPしていく所がポイントです。

歴史年表の記憶については、事柄が起きた背景を理解しているかが重要な要素です。この背景をまとめ上げる能力は論理的思考に必要です。

歴史は、領地争いである戦争がほぼ全ての背景になりますので、その歴史に記された争いの水面下にあった要因をの確認して記憶する部分が偏差値の上下に反映します。

記憶は関連付ける事と復習をしなければ、20分後には42%を忘却し、1時間後には56%、1日後には74%、1週間後(7日間後)には77%、1ヶ月後(30日間後)には79%を忘却するというエビングハウスの忘却曲線が有名ですね。

また、復習する気持ちになるかが大事ですね。その祭に関連付けた「自分ノート」が有れば脳の大敵「退屈」から解放され繰り返すモチベーションが生まれて維持できます。

4 . 2020年度から小学生の勉強科目に加えられることが決定している「プログラミング的思考」です。

イギリスでは2014年から既に正式な科目として導入されています。最も進んでいる国としては、2012年に導入しているエストアはマイクロソフト社が支援しています。

 

フランスでは数学の一部として導入済、フィンランドは2016年に必修科目、ロシア・ハンガリーでは2003年から導入されています。

アメリカでは選択科目としては既に導入されているのが現状です。

ロボットを動かす為に、具体な手順を考え、場合による分岐命令をし繰り返す条件を考えるという、現在では数学での確率の場合分けと手順を考える力を小学校から必須科目として導入するといいうものです。数学に動きを持たせるという事になります。

【3】論理的な大人が資本(社会・個人)の価値を高める方法

1 .頭が良くなる方法を知る
2 .解決したい問題の解決法を知る
3 .解決に必要な道具を知る
4 .戦略と戦術とマニュアルの違いを論理的に理解する

⇒戦略の構築は、16パターンが根源となっています。戦略は時の如く「戦わず略して勝つ」事にあります。

⇒戦術は、

戦略を実行する為の具体てな技術でありマニュアルという手順に進捗管理と修正が加わります。

つまり、

マニュアルにPDCAを加えたもの

が戦術です。この違いを曖昧にしている大人は先ず正確に理解する必要があります。

5 .管理職の目的を論理的に理解する

管理職は社会人の中でも論理的思考においては大人になっていなければなりませんね。

新入社員に論理的思考で負けるわけがないという自負をもって頂きたいものです。

その理由は、戦略も戦術もマニュアルも報告書も論理的思考により作成しなければならない内容でありそれを作成するのが管理職(係長、課長、部長)です。

社長は、経営資本の状況を分析して経営方針を立案します。その方針を達成する為の戦略を役員会で決定します。

決定された戦略の下、戦術を立案する訳ですから、新入社員や若手社員に負けるはずがないのです。

しかしながら負ける大人(上司)が出てきます。その原因は、管理職を束ねる各段階の上司が論理的でないからだと言えます。

戦術は戦略と違い不調な部分を抽出し改善策を立案します。その一部に若手を育成する為のマニュアルを作成し、進捗管理し改善策を立案します。

この基本的な流れを正確にする訓練をしている管理職が少ない事が要因ではないでしょうか。

恐らく管理職全体の70%程度は、問題点の抽出を論理的なに分析抽出する事無く、経験と勘で構成した戦術を部下に指導しているか、又は何もしていないかの何れかの状況であると推測します。

この判断は、全企業の実態把握をした上での話ではないので論理的とは言えないですが、私の所属していた一部上場企業における幹部研修の指導をした際の経験からしてそれほど大きく間違っていないという事を根拠にしています。

6 稟議書は、お金であるという事を論理的に理解する

稟議書という会社で良く書かれる書類があります。会社・官庁などで、会議を開催する手数を省くため、係の者き案を作成しで関係者に回覧し、承認を求める書類を言います。

この書面に必要予算と補完する資料やDATAを添付して、社長が決済すれは予算承認され、不十分なら上司に説明し上司が承認すればその上司は決済権限内で承認にいくという流れとなります。

会社組織は、上司が承認すれば、1億円位までなら書面で完結します。つまり、書面を書く力は予算でありお金と同じことになります。

文章作成力が、お金であるという感覚がない管理職が多く、論理的な文章に対する意識が弱く承認できない事が多々あります。

7 .人前挨拶のパターンを論理的に理解する

人前での挨拶が下手だという方は大変多いはずです。一定の挨拶のパターンを知っていれば簡単です。

挨拶の場面を考えますと、初めに沢山の人前に出てきた時が先ず会場の方と自分との接点になりますね。先ほどの交点とは少し違います。

接点は「空気に触れる」感じですので、その時は「まず自己紹介」ですね。この時の注意点は、優しく「触れる」事が無難ですね。数学で学んだ「接線」となる事に集中して考える事だという事です。

つまり「自分がこの会社で経験した内容やエピソード」を語る事です。この経験を語る事や、経験に基づいた考え方などが挨拶の基本です。

「接線」というイメージで話すと優しく落ち着いて挨拶できる筈ですが、いかがでしょう。

8. 会議や社内報告会を論理的に運営する方法

会議の目的は2種類有りますね。情報の共有する会議と問題点を解決する打ち合わせの会議の2種類です。

特に2つ目の、問題解決策(=人、物、金、時間、情報)について結論を出すという会議においてです。

「それぞれの担当者のもつ時間軸と問題点の交点」を揃えていく事を決めないと時間がどんどん長引きます。

問題なっているDATA分析と抽出する事が、交点の洗い出しですが、組織の方針に照らしてできる否かがポイントになります。

9 .部下指導を論理的に行う方法

先ずは、部下の実力の現状把握と現在の目標、そして対策の進捗確認です。

そもそも各自の目標達成する為の対策を真剣に書かせているかが一番の課題である場合が殆どの筈です。

更に言えば十分なDATA分析を行った上での対策であるかがポイントです。

更に言えば、DATAを取っていたかという部分もあります。なければ、成績の良い者との比較から指導するしか有りませんが、成績の良い人は、その人しかできない技術による部分(戦略)が多く、参考にできないという現実もあります。

10 .報告連絡相談を論理的に行う方法

報告連絡相談に必要な要素は「端的」か否かです。報告連絡相談内容が「端的」でない部下はそれだけで問題です。

問題点の事実確認ができていないからで、そのような部下に電話でなく文書で報告するように指導します。

そして論理的でない部分(事実確認を積み上げていない部分)をその都度確認するよう指導するしかないと考えます。

11 .人事評価を論理的に行う方法

人事評価の書類を上手く使う管理者もまた少ないのが現実です。簡単なのは達成率の順位を名前を記載せずオープンにすることです。

また半年に1回まとめて書か書かせるのでなく毎月期限付きで記入するようにすれば各自が進捗管理を意識するようになります。

人事評価を論理的に行う為には先ず大切な事は「評価を公正にする」必要があります。

その為には「評価事実」を皆で確認できる基準を設定する事と結果をプライバシーに配慮して公にする事で「事実確認」が誰でもできる事になるからです。

評価基準が不明確で上司次第で決まり公表されなければ人事評価表は上司が神様仏様でなければ必ず組織は可笑しくなります。神様仏様の様な上司は今時、皆無でしょう。

新聞で注目すべき12の言葉

【3】新聞で注目すべき12の言葉

何故、新聞の12の言葉に注目するかと言えば、

新聞は、社会で起こっている「事実確認」、又は起こるかもしれない「善悪や価値や立場の事実」を批評した内容に対して社として論じる事で事業が成立しているからです。

小説とは違い、「事実」に焦点を当て誰にもわかり易く論じられる中でその表現方法には12種類のパターンができています。

そのパターンを理解し、そのパターンを中心に読めば理解が早くなり記憶に残る読み方が出来ます。

1 .「は」「が」→ 主役を示します。説明する必要はないですが、文章を読む際には「誰が」「誰は」は事実の始まりです。

新聞の政治・経済・社会面は、決められた紙面構成の「枠」の中に情報を盛り込む為に文学的要素は排除されいかに論理的に書くかを問われます。

つまり5W1H(誰が、いつ、誰に、何を、どこで、どのように)の事実を書く際に、「交点、焦点、接点」と「部分」「全体」の掛け合わせがおこり、その掛け合わせで分かった事実が記述され限られた枠を構成していきます。

2 .「の」→だれかとだれかの「交点」であることを意識すると新聞は非常に読みや少なります。何故かと言えば、「の」は「の」の前後に書かれた内容を掛け合わせる交点を表しています。

「交点」と「交点」を繋いでイメージすれば文章の大意が掴めます。

何故かと言えば、新聞の「の」の部分は「交点」でありその「交点」の事実を書いていくのが記事だからです。

つまり「の」は道路にある信号機の役割を果たします。「AのBは、」と書けばAにBという要素が掛け合わされて交わったという事を表現しています。

例えば、「パソコンのキーボード」と書けば、パソコンの部位の中で、筆者はキーボードに注目しています、注意してくださいという信号です。つまり「の」の後ろ部分に注目すれば、筆者の視点が解る訳です。

一方、余りに「の」が多用された記事は「論点」の絞り込みが不十分な内容だと言えます。「の」は信号機ですから「信号機」が沢山あると「交点」が増え逆に言いたい論点がぼやけますので、注意が必要です。

3 .「会談」→重要人物の交点を表します。全ての事が交点で発現しまよね。特に会談という場合は重要人物同士がある場所で交わる訳ですから目的をもってセッティングされるはずです。

逆に、その点を利用して政治ショー的なセッティングも有りますが、いずれにしても「目的」が何であるかを考えて判断、推測する事が楽しみの部分でもあります。

挨拶がわりの会談、会わざるを得ない場合の会談、成果発表の会談など「交点」には、小さい薄い点から非常に大きな濃い深い点まであります。

4 .「に」「へ」→「人、物、金、時、情報」についての注目、注視や、進む方向を示しています。それほど意識されて読まれていないのではないでしょうか。

本を読むのが好きな方や国語の評論文を解くのが好きな方は、どの方向に筆者が話題を持って行くかの分かれ道として注目して読んでいきます

5 .「逆に」「しかし」「けれども」→反対側を指す事は、お分かりの事ですが、この「逆に」「しかし」「けれども」は記号で書くと「→→→の流れ」が「逆流の←←←」になった事を意識すると筆者の意図をイメージでとらえられます。

文字で考えるのでなく図や絵で考えた方が理解が進み記憶できます。

新聞記事は無駄言葉を削除して書いていますので「の」の後ろの単語に焦点を当て四角囲いします。

次に「は、が」の主語に線引きし「に、へ」の前の言葉に波線をいれると主旨や大意は掴めます。

これを早く頭のイメージだけでできると文章を読むスピードと理解は少なくとも現在の2倍以上になるはずです。文章を読むのが遅いとお悩みの方にはお勧めです。

6 .「中に」「検討する」「~の場合」→全体の一部を論じる為の前振りの言葉です。全体の中の一場面、一部です。又は逆の場面を論じる事で相互に解りやすくする効果を狙います。

「部分」を足せば「全体」になるとお考えでしょうが、部分の足し算は全体とイコールではなく、遥かに超えます。「部分」を足す事で「全体」以上の効果を得るられることが凄い所です。

三段論法の「演繹法」で部分の事実や分析を集めて「A+B」だから「C」ですと結論付けた内容に対して、主体となる主語の方針(=戦略、ストーリー、目的)を加える事で「部分」に方向性が生まれます。これが「全体」となります。

人間の体を想像して下さい。何兆個の細胞1つ1つが部分ですが、その人間は単に細胞の集合体だけではありませんね。集合体の内部に「目的」が加わると全く違う人間になります。

全体とは「部分の集合体」に「方針(目的、戦略、ストーリー)」が加わったものです。

7 .「方針」「発表」→ 全体を示しますが、これは本当の「全体」ではありません。これも主体が考える真の「全体」からすると「部分」という事になります。

新聞は「事実」の積み上げで評論、批判します。実は、新聞社はその新聞社の考え方の方針に基づいて「部分」である記事を積み上げ評価、批判し新聞社の「方針」に社会を誘導していきます。

新聞を読む多くの方々は知らず知らずに新聞社の「方針」に洗脳されていきます。但し、これはあらゆる組織体でも同じことが起こっています。

つまり「方針」を最終決断している社長又は大株主、最終決定権をもつ経営者、理事長が「全体」である「方針」を決めているわけですから、社員、部下達はその方針に基づいて教育、指導されます。

最近の組織体は、コンプライアンス遵守、法令順守がお呪いのように謳われますが、これは会社組織を評価する格付け会社の「方針」に基づかれ、更に言えばその格付け会社を経営する大株主の「リスク回避方針」に基づいているはずです。

8 .「つまり」「いわゆる」→ 1つの結論であったり、論じてきた内容の焦点です。この結論は単純に考えれば筆者の「結論」です。

但し世間は、一筋縄ではい行かないので「結論」をそのまま信じると「詐欺」事件に巻き込まれます。「論理的」結論が素晴らしいのではなく「自らの考える力」を養成する事が絶対的に必要です。

その「考える力」を強化する1つの道具が「論理的思考」だという事になります。

つまり「目的、方針」が社会的に正しいことである範囲での「論理的思考」は非常に有効ですが「利益至上主義」が個人、会社、組織の「目的」になり始めた段階からは「論理的思考」が本来の有効な手段でなくなるという事です。

但し、この「結論」は本物ですよ。

9 .「留まる」「膠着」「から」「止まる」→時間軸は「人、物、金、時、情報」の5大資本の中の重要な軸です。時間軸とは「いつまでに『何を』をするか」の交点です。縦軸に「何を」するかの項目、横軸に「時間、予定」のマトリックス(行列)になります。

その全体の流れが時間軸です。つまり、「留まる」「膠着」「から」「止まる」などは時間軸が一旦そこで中断されるという意味ですので、その中断原因が重要となります。

その原因が不明確な場合には、どの様な追求の方法があるかが求められます。また明確な場合には、その原因の背景が調査され報告書が作成されます。

10 .「重なる」→ 問題発生の可能性が更にある事を示しています。重なるという場合は、原因追求の途上である場合も考えらえますが、多くの場合何も対策が成されていない場合が圧倒的に占めます。

2度目に初めて強く批判されるのは、「多くの場合、初回発生のあと何もされていない」という暗黙の認知があるからだと思います。皆さんも自分の事で考えて頂けば納得されるのではないでしょうか。

簡単な例でいけば、「電車に乗りおくれて会議に遅刻」した場合はいかがでしょう。1度目はなんなく許されてしまう事で2度と遅刻しない為の対策考えない、又は忘れてしまう方が多くないでしょうか。

この感覚が前提にあり2度目は「批判の対象」となります。「2度ある事は3度ある」という標語になるくらい3度目は「悪」です。又は3度する人には「駄目レッテル」を張り注意人物、監視組織として別管理していく事が定番です。

11 .「を」→ 目的です。読み方としては「全体」として何故、何の為にその「目的」が必要かの原因を考える所がポイントです。

上述の「3度する人には『駄目レッテル』を張り注意人物、監視組織にして別管理していく事が定番です。」で説明すれば「『駄目レッテル』を張る」事が目的です。

この場合、誰が張るかと言えば、筆者であり新聞社です。それでは何のために『駄目レッテル』を張るかと言えば、主体たる新聞社の「主張」や企業なら「経営方針」に沿っていないからと言うことになります。

但し、「目的」の原因を書いていない場合は、筆者(新聞の場合は新聞社方針)の主張だと考えます。読者を洗脳する目的の場合もありますので注意が必要ですね。

「の」の後ろの単語は記事の注目点であり、「を」の前の言葉は全体の目的の原因を意識しながら、「に・へ」が「部分」に方向性を加えて「全体」に格上げしていくというイメージで読んで行けば読み方としてOKです。

12 .「で」→ 手段と状況を表します。手段の場合には「AでBをする」となり、状況説明の場合には「CでDとなっていいる」となります。

つまりBが目的の場合はAはBの手段を表し、Dとなっている場合は、Cはその状況の前提条件を表します。

「新聞で注目すべき12の言葉」は、新聞の読み方を12種類に分解し説明する事で新聞にある「論理的記述方法」をマスターし「考える力をつける」という筆者の主張や目的を表しています。

論理的説明に必要な12の道具

【2】論理的説明に必要な12の道具

解決したい内容に対して必要な「道具」があります。「論理的」思考ができない方の多くは、簡単言えば準備不足な方と言えます。何が準備不足かと言うと「道具」であり主には12種類ありますので説明してみます。

1 .既存の理論で良く使われる内容の代表的なものには、「ある基準以上か以下」を「〇か✕」で仕分けて考えます。どこに「一線」を引くかを決めるところから始まります。

例えば全体の平均値以上であれば〇、以下であれば✕となります。他には目標の95%以上の達成なら〇、80~95%なら△、80%未満ならっ✕とうのが多い一線の引き方です。論理的である基本は、「仕分け方」にあると考えて下さい。

もう少し文章化して言えば、「2本足で歩ける哺乳類A」でありかつ「言語を持つ地球にいる動物B」となれば、それは「人間だC」と特定できます。つまり、AでありかつBならばCであるという、

「一般的」な事実Aと事実BからCである事実を導き出す方法です。この方法は「帰納法」といい数学で習いました。もう1つ別の理論に「演繹法」があります。こちらは既に知られている客観的な事実「内角の和が180度であればその多角形は3角形です」と特定する方法です。もっと簡単な例では四則計算があります。「1+2」=「3」ですというのも「演繹法」です。

2 .よく使われている比喩として有名なものに、「目から鱗が落ちる」「風が吹けば桶屋が儲かる」「氷山の一角」「水面下に潜む問題」「80:20の法則」「崖っぷちに追いやられる(窓際族)」などが論理的に話す時によく使われます。

これらは、これから説明する論理の全体像を連想するきっかけとなる言葉ですので非常に便利な為、よく出てきます。「目から鱗が落ちる」はAからBが剥がれる事実を説明する場合には使えます。

「風が吹けば桶屋が儲かる」の場合には、AとBは一見、全く関係かないようでも連鎖するとこうなるという導入となります。次に「氷山の一角」はAを上から見ても隠れている事実が沢山あるという現状説明にぴったりな導入となります。

更には、「水面下に潜む問題」は、全く常識的に想定した一線の下には問題が潜んでいる場合に使えます。「80:20の法則」は全体の80%の営業成績を全体の20%の人々で販売している法則が良く知られています。最後に55歳ころから会社の窓際の隅に追いやる悪しき好き嫌い人事の結果を表す表現です。

結論としては、これらの言葉に共通する内容は、「一線」を決めて仕訳けるという事です。つまり「仕訳して説明する方法論」を使って考える事を論理的思考と考えて貰えば良いと考えます。

3 .背景となる分析結果を使って根拠を説明する事が論理的説明には必要になります。この時に必要な意識は「何を」「どの様に」に「省く」必要があるのかというが意識です。

先ずは「何を」ですが、これも分析すべき「交点」をマトリックス(行列)にして考えることから始めます。ただし、重要な視点はいかに無駄を省くかという「戦略」意識です。

分析すべきその交点は「人、物、金、時、情報」の中での掛け合わせになります。例えば、横軸は時(4月・5月・6月・7月・8月・9月・合計の上半期)で縦軸は人(担当営業10人)のような横軸は7列、営業担当者名を10行のマトリックスにしてそれをエクセルでグラフ化します。

この様なグラフで大枠を把握した上で、成果の出ている〇の人、出ていない✕の人、期待値よりは少し低めの△の人に仕訳して、〇の人は「何故、好調か」△の人は「何故、目標が未達か」✕の人は「何故、大幅未達なのか」を更に分析をします。一般的には✕の人を深く分析していきます。✕の人の中で横軸に物「商品1、商品2、商品3」として、縦軸は人「✕の営業」で更にグラフ化していきます。

そうすると営業1は商品1が売れていない、営業2は商品2が売れていないという結果がでてきます。そこで更に営業担当別に販売できていない商品に対して、「何故、販売できないか」の要因分析を「何故何故を5回」ほど重ね真の原因を見極める方法が分析の流れです。

4. PDCA(PLAN、DO、CHECK、ACTION) サークルを回して改善活動を係、課、部門、事業部、会社全体で行う場合があります。分析した結果から「✕」になる原因に対して改善策を計画するのがPLANです。

そのPLANを実施するのがDO、そしてその進捗を管理するのがCHECK。そしてDOしている中で順調にいかない部分に対して修正対策を実施するのがACTIONです。

このPDCAを繰り返す事で、組織が改善される流れ、動きがでてくる事で組織全体が会社方針に沿って収益がでるという体質になります。

車のトヨタは有名ですが、メーカーの品質管理では常時使われている手法であり、この活動ができる組織体は一定の社会的信用を持ちます。何故なら、この活動を継続できる事自体が、他社との差別化であり「戦わずして勝つ」戦略を備えた組織体だからです。

5 .文書の軸、流れとなるストーリーがない書類や説明は、読み手、聞き手には非常に退屈であり細かい内容を理解するモチベーションを維持できなくなります。

もし小説にストーリーが無ければ小説とは言えないのは当然ですが、会社の報告書ではストーリーの定番が存在します。その定番を知っておれば簡単です。簡単にご紹介します。必ず役に立ちます。

先ず、報告書の名前(テーマ)「~について」があります。それに続いて①「現状の問題点」⇒②「目標」⇒③「目標達成の為の対策」⇒④「対策を継続して運営していく為の歯止め」を書けばおしまいです。この流れを知っていれば「」の内容をを書く為に「人、物、時、金、情報」に焦点を当てまとめます。

会社での報告書はこれだけですが、このストーリーを早く適切に書ける管理職はそこそこの規模の会社でも多くは拝見しませんでした。大概はどこかが抜けていて報告書になっていない下手な方が多いです。その原因は定番の論理的ストーリーである①~④を教えられていない事にあります。

6 .部分と全体、集合の考え方(含む、含まない)をきちんと理解されている方も多くないのが現状です。目標は目的(全体像、方針)のなかの部分だという事の理解が必要です。

間違って理解されているパターンとしては、目標を達成したら全て完璧だと考えてしまう人々です。

簡単な例で言いますと、野球の試合の目的が「試合に勝つこと」だとします。9回の内、7回まで勝っていても9回の裏で逆転されては負けになります。当然の事です。スポーツに喩て言えばわかり易いのですが、この当然のことを文章や報告書では全く意識していない内容のものが恐らく80%程度はあると感じます。

つまり、部分は書くが、その全体像(目的、方針)が書かれていない場合や、全体像(目的、方針)はあるが、部分に当たる1回から9回迄で勝つためのピッチャーの使い方やスクイズ、バンド、盗塁などの攻撃の仕組などを事前練習する時間の配分等が書かれていない等が多くの抜けがあります。全ては、書くべき定番を知らない事に尽きます。

7 .戦略(戦かわずに勝つ)が最高の勝ち方です。その極意は「競合のいないジャンルを創出する」か又は「他が追随できない連係がある」事です。

後者は「伝統」「ブランド」「改善」「川上から川下までのサプライチェーン」などが該当します。組織の戦略が無ければ必ず倒産します。戦略が間違っていて戦術が正しければ赤字は増幅します。

戦略は「差別化」ですが、正しい差別化でないと無意味だという事になります。

そこで間違った戦略にならない為には「論理的思考、分析」を「論理的な説明」を基に「合理的な判断」を行う事が必要になりますが、その合理的な判断の基準は「社長の考え方」か「最終の決済機関」となります。

よく社長が成績が悪い部下を責めますが、本当は社長の戦略が間違っている事が大半でしょう。

8 .戦術(方法論+上司の進捗管理)と戦略の違いは、先ほどの全体と部分で言えば、「戦術=部分」となります。字のごとく戦術は「戦いの術(すべ)」ですので、戦い方にその進捗を管理し指示する所までが戦術の全体となります。

戦略が間違っていると取り返しがつきませんが、戦術は場面で改善や修正すれば済みます。まさにPDCAサイクルと同じです。会社で考えれば戦略が社長の担当で、戦術は管理職の役割となりますね。

従て、管理職に必要な能力は分析力、進捗管理能力、そして修正能力となります。これらの能力の基は「現場状況の把握」となりますのでコミュニケーション能力や交渉能力が必須となります。

9 .マニュアル(手順記載のみ)と戦術の違いは「進捗管理の実行者」つまり管理者がマニュアルを修正しながら実行していく事にあります。

マニュアルは「人:顧客、物:商品、金:商品単価、時:時代、情報:販促媒体」により細かい対応内容が変化する事までは想定されていません。時間は、現在限定となっています。

つまり、マニュアルを「人、物、時、金、情報」の変化に伴い修正する術を含んだ内容を戦術と言います。こえでマニュアルだけ作ってては駄目だいう事がわかります。常に周りの環境が変化するという視点が大事ですね。

しかしながら、現時点のマニュアルを作成する文化が継続されている組織体は、戦略的な組織体であり、大変重要な能力です、従ってマニュアルとPDCAが揃えば戦略的組織体と言えます。

10 .差別化(区別できる差異)は、戦略的思考の基本です。10年程前から特に注目されえいる戦略に「ロングテール戦略」というものが有ります。この戦略の代表的な企業がAMAZONです。

何が長い「しっぽ」かと言いますと、ばか売れしている売れ筋の商品群(棒グラフにすると縦長な部分)を怪獣に見立た場合、その怪獣の「しっぽ」が殆ど売れない商品群が横長に連なる為に「長いしっぽ」表現してネイミングされています。

インターネットの急速な発展により、昔なら探せなかったニッチ商品が沢山探せる時代となり、数少ない売れ筋商品に着目するのでなく、ニッチな商品を沢山販売する事で差別化している販売戦略です。

特にここ10年間でコンピューターの計算スピードが特異点に達することで「人、物、金、時、情報」に加えて「感覚」「空間」を軸にした差別化が進むと言われていますので、差別化という概念がもう逆になくなる時代がくるかもしれません。

11 .スタンス(立場は複数ある)が同じか違うかで全く対応が異なる場合があります。例えば、憲法9条論議があります。簡単に言えば「武力放棄」という立場と「武力保持」のスタンスです。

相反する立場で議論すると全く反対の対応となりますが、同じ人間でありながら「愛国心」という意味では「同じ」だとう立場、スタンスをもっています。

社会では、どの「スタンス」で考えているかを知らないと判断を間違えます。このスタンをヒアリングするコツは「共通する部分」を確認する作業から入る事です。違う立場であるけれども「共通項」があれば、その入口から相互に話し合いの場を持つチャンスが生まれます。

初対面で相性の悪そうな人であっても「同じ年」「同じふるさと」「同じ学校」「趣味が同じ」など共通項があると対応が変わる事を経験された事があると思いますが、腹を割った話ができると「スタンス」の違いを乗り越えた連携方法が探れます。

12 .掟、ルール(社会的通念、法律)は行動範囲を明確に規定します。ルールは、縦軸に「人、物、金、時、情報、空間、感覚」と横軸にも「人、物、金、時、情報、空間、感覚」の各々の交点に発現します。

交点こそ「論理的思考」の的と言えます。交わる部分がない場合にはルールは必要ではありません。つまり「論理的思考」のコツは「交点に潜む問題」を探しだす能力であり、現在はその能力が求められます。

一方、コンピューター能力が特異点に到達した後には「差別化」が驚異的に多く大きくなる事で「交点」がなくなり、分析が不要になり「論理的思考」の価値がなくなり「新たな理論」のみの発掘が重要になるのではないかと考えますがいかがでしょう。

論理的に解決すべき問題点

【1】論理的に解決したい12の問題点

の全ての項目について、「できない方に不足する考え方」を一言で言えば「マトリックスで考える癖」がないからではと推測しています。

1 .端的に説明できないのは、説明、質問に対して何と何の交点についてかを意識していないからです。

例えば、就職の面接の時に聞かれる初めの質問は、「あなたは何故この会社にエントリーされたのですか」が有りますが、このような内容であれば端的に解答できますよね。

この場合は、エントリーする会社資本(=人、物、金、時間、情報)のどの部分に自分が興味があるからという事が志望理由になります。そこを端的に考えるべき「交点」と考えて下さい。

そう考えれば、端的に解答できませんでしょうか。

2 .人前での挨拶が下手だという方は大変多いはずです。一定の挨拶のパターンを知っていれば簡単です。

挨拶の場面を考えますと、初めに沢山の人前に出てきた時が先ず会場の方と自分との接点になりますね。

先ほどの交点とは少し違います。接点は「空気に触れる」感じですので、その時は「まず自己紹介」ですね。この時の注意点は、優しく「触れる」事が無難ですね。

数学で学んだ「接線」となる事に集中して考える事だという事です。つまり「自分がこの会社で経験した内容やエピソード」を語る事です。

この経験を語る事や、経験に基づいた考え方などが挨拶の基本です。「接線」というイメージで話すと優しく落ち着いて挨拶できる筈ですが、いかがでしょう。

3 .記憶するのが苦手なのはなぜかと言えば、簡単に言えば、記憶しようとする内容と自分の経験、エピソードを使って覚えないからです。

一番簡単に言えば好きなタレントさんの事なら一瞬で記憶できます。つまり、記憶したい内容と自分の「接点や交点」をとにかく結びつける事に尽きます。

よく歴史年表なんかでは語呂合わせして覚えると忘れない事は経験されちるはずです。接点、交点が無ければ無理やり自分の顔の体の一部と結び付けたり、エピソードを1つのストーリーにして記憶する記憶術もありますよね。

4. 部下に上手く指導できないのは、自分の経験と部下の経験の差の空間を埋める事に集中していない事につきます。

その事に集中せずにただその経験の差を上から目線で指導する、又は、部下の実力の現状を把握できない事で、経験の差という現実に向き合っていない事が原因です。

ここでは「差」の把握の為の面談という部下との交点を持つことから始める事です。

5 .去年に比べ、営業成績が大幅下落する場合が多々あります。これは去年の実績と今年の実績を並べて観て、その差ができた原因を分析できていないからですね。

この分析の為には、去年と今年の成績を会社資本(=人、物、金、時間、情報)別にマトリックスでまとめて分析します。ここでいう会社資本別とは、人(=営業担当者別)、物(=商品別)、金(=投資費用別、販促費用別)、時間(=月、曜日、配置時間別)、情報(=広告媒体別)となります。基本的は、人、物、金、時間、情報という5大資本を抑えて分析できていれば、ほぼ文句がでない分析の切り口となります。ここでも言えるのは、マトリックスは交点をまとめたものです。

6 .数学、国語の成績が悪い方は、数学と国語が全く違うものだと考ていませんか。数学者や国語学者までになる方は別として、この科目の共通点は問題の読解力ですよね。

それでは、その読解力は、1つは慣れで、もう一つは公式の理解です。更に言うと、過去問題でどれだけ慣れるかに尽きます。

ここが交点です。ここを外すと交わる事はないというだけです。大抵は、ルールを覚えずに勝手に自分のルールで考えてしまう事が敗因ではなかったでしょうか。

過去問題を解かずに不得意だと言われている方が大半ではないでしょうか。又は自分の資源(人、物、金、時間、情報)を活用していなかったのが敗因です。

7. 効率的な働き方ができていない方は、どうかと言いますと、自分の今日するべき重点の仕事を考えていない事に尽きます。

これも交点とう考え方で書きますと、朝9時から18時の時間軸と今日すべき重要な仕事の内容(=人、物、金、時間、情報)の交点に集中できずにいる方だと思います。

先ず、仕事の内容の「人」については面談する相手、「物」とは販売する商品、「金」とは予算や資金繰り、「時間」とは納期、「情報」とは提案内容や報告書です。

更に言えば、その仕事の内容(=人、物、金、時間、情報)の各々に考えるべき、配慮すべき内容(=人、物、金、時間、情報)がある為に、少なくとも今日やるべき優先順位を決めなければ効率的な働き方はできないのは当然です。

8 .交渉力が弱い方は、面談や会談とい相手との交点で要求される内容(=人、物、金、時間、情報)に対してこちらの提案できるギリギリの内容(=人、物、金、時間、情報)について事前に想定し準備できていない事に尽きます。

交渉力とは、ヒアリング力と提案力と沈黙する勇気の総合力となりますが、論理的思考が不足すると交渉力は弱くなります。

論理的推論や思考には帰納法(一般的な理論を並べて結論付ける手法)と演繹法(三角形の内角の和は180度や四則計算のような法則を利用する手法)的な手法があります。

この辺りの知識も必要なテクニックとして学ばれると良いです。

9 .頭が悪くて女性にもてないというパターンですが、この頭の悪い男性とは非論理的な男性を指し、趣味という範疇ではなく仕事においての場合を想定しています。

やはり女性の多くは、どちらかというと文系(右脳優先)的え分析的な事は不得意に感じているケースが多いので、その逆の能力には引かれやすくなります。

但し、趣味や家庭のなかでのやり取りに対しては、必要以上に論理的思考で接触すると嫌われますのでそこはバランスが必要です。

とはいうものの、「仕事のできる=稼ぐ」男性を嫌いな女性はほぼ存在しないでしょうから、「マトリックス、交点、接点、集合、新聞記事の読み方」等で鍛える事をお勧めします。

10 .総括できる深い分析ができない方の場合は、先ず総括とは客観的な事実を分析結果として把握して初めてできる事です。

つまり分析力を付ける必要がありますので、分析すべき内容(=人、物、金、時間、情報)を縦軸と横軸に分解して、その交点をグラフで表します。

順調な内容と不調な内容を対比して、かつその不調な内容に対して対策の計画をたてます。

不調からの脱却計画を、実行し、進捗管理し、改善していくPDCAサイクルを策定していないからです。

今さら言えないや学ばないエクセルへの理解不足も隠れた原因であるとも感じます。

最近ではエクセルだけでなくマクロVBAも使えないと少し厳しいかもしれません。

但し、その分析は得意な方に任せてもよいのですが、総括する立場の方は、部下以上の分析技術があると説得力の迫力が全く違うのも事実ですね。

11 .議題を深めることができない場合とは、議事進行役が論理的でない場合に時間の無駄となる会議となりますね。

会議の目的は2つあります。1つ目は、関係者と情報の共有をする事。2つ目は、問題解決策(=人、物、金、時間、情報)について結論を出すという2面です。

つまり、「それぞれの担当者のもつ時間軸と問題点の交点」を揃えていく事に集中する為には、交点の洗い出しを組織の方針に照らしてできる否かがポイントになります。

12. 判断基準が不明確になるのも同じことですね。判断基準(=人、物、金、時間、情報)の最適化が不足しています。

判断基準を決める為には、交点を整理し論理的に分析し客観的に第3者から見ても(社会的通念、社外の方)社内が公平に見える基準を決める事です。

重要な判断基準は、役員会議で決定されていきますので、役員の方々の力量が大きく作用します。

つまり、会社の良し悪しは社長、役員の能力次第であり、経営者の頭の良さ(=論理的能力)によると言えます。

1日で「論理的思考とは」を理解する!

「論理的思考」について

■何故、「論理的思考」が必要か
■何が「論理的思考」に必要か
■新聞記事の読み方を「論理的」に分解し伝授
【1】論理的に解決したい12の問題点
【2】論理的説明に必要な12の道具
【3】新聞で注目すべき12の言葉
【4】論理的会話を4字熟語で説明
【5】新聞から「論理的思考力」強化する方法
【6】論理的思考力が就活で試される理由
【7】社会人で役立った勉強科目の「ここ」
【8】論理的思考とはの「まとめ」

新聞記事は最近読まない方が多くなりましたね。
そんな方は、yahooニュースを読むという時代ですが、ニュースや新聞に限らず、端的な文章を書く際には当然の事の様に「論理的」にまとめられている事を前提にします。

但し、その「論理的」というものをきちんと書かれたブログが見つからないので今回、整理してみました。しかしながら、そもそも、新聞記事が「論理的」であることの前提から書かないといけませんね。

新聞記者が「論理的」であるはずだという事をです。その根拠の1つに、東大、京大、阪大、神戸等の旧帝大、早稲田政経、慶応法学部の超ハイレベルの難関大の方達が多く在籍されており、更にはその上司がチェクした内容が記事になっている前提を根拠にさせて頂きますと、「論理的思考」の欠如とは言えないと判断したというのが根拠です。

実際に良い記事は、社会的使命や国の考えるテーマ、生活の現状を共有させるだけの視点を併せ持ち、かつ情熱がないと不適格ですが、今回は文章力の基本となる、「論理的」とは何かを60分で説明する為に、少々端折ります、
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詳しくは、別にまとめて行きます。このページは触りです。

【1】論理的に解決したい12の問題点

職場、学校、様々な会合で「論理的」でなければ不快や不安になる代表的な12項目は、

1 端的に説明できない(論理的説明)
2 人前の挨拶が下手だ(論理的挨拶)
3 記憶するのが苦手(論理的理解の後)
4 部下に上手く指導できない(論理的指導)
5 去年に比べ、営業成績が大幅下落した(論理的分析)
6 数学、国語の成績が悪い(論理的基礎科目)
7 効率的な働き方がでいない(仕事の論理的ルール)
8 交渉力が弱い(論理的交渉)
9 頭が悪くて女性にもてない(論理的な理解)
10 総括できる深い分析ができない(論理的総括)
11 議題を深めることができない(論理的司会)
12 判断基準が不明確になる(論理的判断)

上記の12項目の詳細内容⇒

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【2】論理的説明に必要な12の道具

解決したい内容に対して必要な「道具」があります。「論理的」思考がでいない方の多くは準備不足な方が多い筈です。その多い準備不足の「道具」12種類が

1 既存の理論
2 よく使われている比喩
3 背景となる分析結果
4 PDCA(PLAN、DO、CHECK、ACTION) サークル
5 文書の軸、流れとなるストーリー
6 部分と全体、集合の考え方(含む、含まない)
7 戦略(戦かわずに勝つ)
8 戦術(方法論+上司の進捗管理)
9 マニュアル(手順記載のみ)
10 差別化(区別できる差異)
11 スタンス(立場は複数ある)
12 掟、ルール(社会的通念、法律)

上記の12項目の詳細内容⇒

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【3】新聞で注目すべき12の言葉

また、自分は「論理的」でないという方は新聞の読むポイントを理解されていない為に、「論理的」な文章を益々読まれずに読む事が面倒になられているのではないでしょうか。

新聞の読み方の12項目を意識しながら、→を読めば、背景、主役、部分から全体像が簡単に理解でき頭に刻まれ賢くなられます。

簡単な所で、「会談」するなどは重要人物同士の交点であると考えると「論理的」である実感が湧きます。

また「○○の▲▲」などの「の」も、物事や人の交点であると考えて読む方が、文章に対する集中力が格段と良くなり、理解でき記憶しやすくなります。

ほかの項目も「→の内容」をイメージすると簡単に「論理的」思考の初歩ができます。

1 「は」「が」→ 主役
2 「の」→だれかとだれかの交点
3 「会談」→重要人物の交点
4 「に」「へ」→注目、注視 進む方向
5 「逆に」「しかし」「けれども」→反対側
6 「中に」「検討する」「~の場合」→全体の一部
7 「方針」「発表」→ 全体
8 「つまり」「いわゆる」→ 焦点
9 「留まる」「膠着」「から」「止まる」→時間軸
10 「重なる」→ 問題発生の可能性
11 「を」→ 目的⇒何故、原因、理由が重要
12 「で」→ 手段

上記の12項目の詳細内容⇒

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【4】論理的会話を4字熟語で説明

論理的会話の具体的なイメージを4字熟語で表現しています。

論理的な会話は、「解りやすい」「端的」「要約する」「重なる部分」「差異」「全体と部分」などをいかに会話の中で、又は文章で表現できるかにあります。

この項では特に会話に焦点を絞り、その会話術となる4字熟語を抽出して説明します。

論理の「加減乗除」
論理の「一長一短」
論理が「中途半端」
論理の「異口同音」
論理の「一石二鳥」
論理の「四面楚歌」
論理の「一部始終と枝葉末節」
論理の「水平展開」的表現
論理が「天衣無縫、国士無双」
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【5】新聞で「論理的思考力」を強化する方法

新聞を単純に読んでいるだけでは「論理的思考」強化されません。注意すべき「読み方」を理解して、初めて論理的思考の強化ができるからです。

目的を持たずに読むのと、意識して読むのでは新聞の理解が全く変わります。

次に新聞記事の読み方から派生していく流れをご紹介します。

1.新聞記事を読む事で文章になれる
2.小説などへと広がり、読む量が広がる
3.量が増えると同時に語彙力が付く
4.語彙力がつけば読解力が付く
5.読解力が付けば評論文が読める
6.国語力が付けば、数学も良くなる
7.数学で更に論理力が強化される
8.論理力が付けば英語の長文作成力も付く
9.論理力で、時代背景が読め、記憶力が良くなる
10.国語力と数学的思考力と記憶力が良くなれば全ての科目が  良くなり、勉強での偏差値は60以上にはなる
11.偏差値60以上で、難関国公立、私学に合格
12.難関大学の入学で能力の高い人脈が広がり、就職先は一流企業で将来が明るい
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11や12を古い考え方と言われる方もいますが、綺麗ごとは言わないでほしいと思います。

勉強での訓練は社会人でも十分に通用します。駄目な人の特徴はその鍛えた能力を社会資本(人、物、金、時、情報)の拡大、効率化に更にバージョンUPしないからです。

学生のままの能力では意味が無い訳ですが、「考える力」の能力向上をさせるのは会社組織の上司、本社方針です。
学歴だけで仕事ができないと言う人がいますが、それはその会社の管理職の人財育成能力が低い事に尽きます。
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【6】論理的思考力が就活で試される理由

学生時代に国語をあまりきちんと勉強された方は少ない筈です。理由は日本人ですからね。

私も「国語」を勉強しなかったと言うよりは数学や理科、社会など勉強するときちんと見返りのある科目の強化に時間を割き、どうしても見返りを感じられない国語には、時間を割くほど余裕がありませんでした。

ただし、社会人になると「文章力」にその頭脳の差を感じている上司は多いです。私がまずその1人です。

どれだけ学生の時に数学(数学Ⅱ、Ⅲ)ができても普通にサラリーマンの事務や営業担当なら算数(加減乗除)に早く間違いがなければ全く問題ありませんが、「文章力」はあらゆる場面で要求され、更に年齢を増すごとに高いレベルを要求されます。

下に「論理的思考力」が必要な15場面をざっくり記します。

次のような場面で論理的な思考能力が無ければどうでしょう。大変な混乱を組織にもたらします。いかがでしょう。

※左側は場面=右側は目的です。
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1. 論理的に考える⇒筋道を理解する
2. 論理的に話す⇒相手に共感を得る
3. 論理的に情報を掴む⇒要点を理解する
4. 論理的に異性からモテル異性の力を得る
5. 論理的に打合せする⇒短時間で終わる
6. 論理的に司会進行する⇒社内信頼を得る
7. 論理的に交渉する⇒的へ距離を詰める
8. 論理的に説明する⇒納得を得る
9. 論理的に現状把握する⇒問題点を選択する
10.論理的に問題を分析する事実を出す
11.論理邸な目標設定をする⇒対策を考える
12.論理的に報告書を書く⇒上司の承認を得る
13.論理的に稟議書を書く⇒社長の決裁を得る
14.論理的に新聞、本を読む⇒世界情勢を分析する
15.論理的に戦略をたてる有利な土俵で戦う

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右側の目的の為には「論理的思考力」は必須となります。具体的には、(1~5)は係長、(6~10)は課長、(11~15)は部長には必ず必要ですね。

社会人の等級レベルが上がると実務から総合的な内容となり当然ながら多くの関連する担当者、部署、会社から情報を収集し分析し戦略を構築していくことになります。

つまり、全て「自分以外」にコンタクトし「様々な考え方」をまとめていかなければなりません。

自分以外からの力をたくさん得て、それを更に会社方針(利益、戦略等)に沿って報告書をまとめあげて初めて「仕事のできる管理職」になれます。

組織で仕事をし利益を得る為には、会社の資本に幅広く、深くコンタクトできる事で「効率的な仕事、提案内容」になります。

若い時は感じませんが、何気なく利用している「人、物、金、時、情報」は全て会社が蓄積した財産であり資本です。

この資本にコンタクトする場合には常に「効率的であれと書かれた」ドアがあり、このドアの鍵穴に上手く鍵を差し込まないと、開かないというのが会社のお決まりの「ルール」です。

この「ルール」を決めているのは「役員会や社長」ですので、今は仮に弱くても能力を上げていく覚悟、意思は必ず要求されてきます。

サラリーマンでなく、自営の場合なら尚更、銀行等から融資を受ける場合や、株式を発行してお金を集める場合でも「論理的な書面」が無くて始まりません。

この「効率的」というルールが備わって初めて「書面」に価値が備わり、その「書面」に対して信頼が集まり「その書面に対して投資」がされます。

これは、資本主義の「ルール」です。逆に言えば「ルール」さえ確保できれば、世界中から投資される事になります。

■効率的を端的に言葉に表すと、
「高付加価値、安く、早く」✕「新しい仕組」
という事になります。
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【7】社会人で役立つ勉強科目の「ここ」

1.国語

読解力⇒読む「ルール」がある
⇒筆者の主張を理解する⇒上司の指示内容の理解
語彙力(漢字、慣用句、4字熟語)⇒端的なプレゼン力
⇒文章力⇒研鑽会報告書、稟議書
⇒評論文⇒文書の論点を掴む(読解する)
小説⇒表現力、周辺のリアルな感情

2.数学

⇒公式⇒「ルール」が大事
⇒文章問題⇒自分でルールを決めて解く力
⇒時間管理⇒効率を考える
⇒DATA分析⇒事実や原因を抽出する

3.英語

⇒長文読解⇒論理的な文章に慣れる
⇒語彙力(単語、慣用句、ことわざ)⇒端的なプレゼン力
⇒英文作成⇒論理的な文章を書く
⇒長文読解⇒ネットの英文検索で調査能力拡大

4.理科、社会

⇒生物、物理、化学、地学⇒教養として
⇒日本史、世界史⇒歴史が戦争の足跡である
⇒政治⇒影の支配者⇒金融資本と中華思想の戦い

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【8】まとめ

「論理的思考」と検索しても部分的な解説が多く、総合的でかつ具体的に使える内容のものがなかったのではないでしょうか。私が、記載した内容を活用して「論理的思考」「論理的会話」「新聞の論理的構成」を理解頂きどんどん読解力、理解力、会話力をつける為に活用ください。
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